e-SHINBUNスーパーアドバイザー
e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編
チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!
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チームとん豚テジ
山本直
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原田研太朗
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L級ガールズ決勝インタビュー
1内村 舞織
脚の感じはすごくいい。
最後の最後に一番いい車番を貰ったので、決勝は車番と同じ着(1着)を目指して頑張ります。
自力自在。
2鈴木 彩夏
誰が最終バックを先頭で通過するんだろう。
私じゃないのは確かだから(笑)、そこらへんの見極めだけしっかりしたい。
いいところにいられるように前々から好位を狙う。
3當銘 直美
考えすぎるとダメなタイプ。
シンプルに走りたい。
前々から動く人に乗っていく予定。
4梶田 舞
佐藤さんとは初対戦なので楽しみ。
印象としては、強くて上手い。
すんなり駆けさせたら厳しいと思うし、よく考えて走ります。
自力自在。
5佐藤 水菜
スタートの位置はどこでもいいかな。
車番があんまり良くないから、前の方の位置は取れない気がする。
初日より2日目の方が感じよくモガけた。
新聞記者さんはみんな私のことを◎にするって言ってたけど、ちょっとプレッシャーで嫌だな。
○とか注くらいでお願いします(笑)。
しっかり勝てるように力を出し切るレース!
6佐々木恵理
トレイチ積極的に(取れた位置から積極的に)。
このコメントは新鮮味があっていいでしょう(笑)? 精一杯走るだけです。
7高橋 梨香
水菜ちゃん対策を考えてきたのに、初日はまるでダメだった。
今度は何とかしたいですね。
この車番では好きな位置が取れないし、空いたとこ内に行くとか、トリッキーな部分も出していくつもり。
取れた位置から自在に。
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A級決勝インタビュー
1田中 雅史
地元はいつもこれでもかってくらい気合が入る。
決勝に乗ることができてひと安心です。
横関君-山口君で回るなら3番手を固める。
2山本 巨樹
単騎なら単騎で構いません。
ごちゃついたところを一発って感じかな。
後ろになったら厳しそうだし、最低でも中団以内は確保したい。
3春日 勇人
脚の感じは普通にいい。
佐藤君が3番手でいいと言ってくれたし、準決同様に川越君にマーク。
4佐藤 清之
この点数差で番手は回れないでしょう。
川越君がいなくて春日さんと2人なら、迷わず前で頑張りますって言うけど、こういうときはラインの競走で3番手。
固めるレースをします。
5横関 裕樹
僕が中部の一番前。
初日が終わった時点でぐっさん(山口智)から「決勝で一緒になったら後ろを回りたい」と言われていたし、彼の希望通りになった感じです。
これが僕の地元の岐阜なら、愛知の間に入って、ぐっさんを行かせるけど(笑)。
基本はいつも通りの自分のレースだけど、順番が来れば当然駆ける。
長い距離を踏む覚悟もありますよ。
6篠崎 高志
磯島君とは前回の松山でも連係している。
2車で厳しいけど、好きに走ってもらって構わない。
7磯島 康祐
今回のデキだったら決勝も楽しみ。
決勝も自分のスタイルで自力勝負。
8山口 智広
チャレンジでもA級でも地元の名古屋は優勝がない。
そろそろ欲しいですね。
中部同士で別線というのは僕はあまり好きじゃないし、まとまれるならまとまりたい。
横関さんに甘えて番手を回らせてもらいます。
9川越 勇星
1・2班戦での優勝はまだないけど。
変に意識するとダメになるので、あまり考えすぎに感性で走りたい。
自力。
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S級決勝インタビュー
1山本 伸一
踏んでる感じは悪くない。
準決みたいに地元の林君と決めたいね。
自力。
2白戸淳太郎
真久留君がいるならマーク一本。
踏み出しがいいから離れないようにしたい。
3山田 英明
反省点もあるけど、トータルで見たらまずまずだと思う。
休んでいる間にやった練習の成果が出ている。
いつも通り自分の出来ることをしっかりやる。
4柳詰 正宏
1車抜いて2着なら十分。
頭まで突き抜けていたら、こんな点数じゃない(笑)。
菅原さんが「今度は回って」と言ってくれたので喜んで山田ヒデさん。
ジカで番手は4年振りとか5年振りです。
5和田真久留
山田さんにはいつも先着されているイメージ。
負けたくないし、勝つなら正々堂々、小細工なしで勝ちたい。
自力勝負。
6山下 渡
この場にいるのは全て和田君のおかげ。
4番手になるけど彼のラインを固めます。
4番手は回らないって人も中にはいるけど、僕はそんなに気にしませんよ。
7林 巨人
夏にここでオールスターがあるし、F1くらいでドキドキしていたら先が思いやられる。
今回はリラックスムードを取り払って、あえて自分を追い込んで、負けられないって気持ちで走っている。
準決で世話になった伸一さんに再度マーク。
8菅原 晃
あの展開でハコ3はダメ。
今の状態で番手を回っても迷惑をかけるだけだし、柳詰君に前を任せて九州ライン3番手。
9大森 慶一
初日も準決も和田君に世話になったし、決勝だけ違うところと言うわけにはいかない。
大体、行きたくなるような違うところもないしね。
神奈川コンビの後ろを固めて直線勝負に賭ける。
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二日目勝因敗因
2 西 徹
精神的に追い込まれていたからこの1着は本当に嬉しい。
ホームの詰まったところを躊躇せず行けた。
こんなに気持ちよく捲ったのは久しぶりです。
4 高谷 進太郎
ギヤを下げてよかった。
初日に千切れて格好悪かったから、今日はかなり気合が入った。
西さんとワンツーなら言うことなしでしょう。
5 伊藤 彰規
たいした点数もないのに謎に警戒される(笑)。
今は脚を戻す意味でも意識して積極的に動いている。
守りに入ってもいいことないしね。
自分の中では4月あたりに復活できればと思っています。
6 太田黒 真也
離れず付いていけてよかった。
7 永橋 武司
先行するつもりでジャンから踏んでいたけど、伊藤君に内から来られてアレ?アレ?アレ?って…。
3番手に入ったときには脚が残っていなかった。
8 小林 大能
彰規君が頑張った。
踏み合いになっちゃったし捲られるのは仕方ないね。
9 鰐淵 圭佑
焦ってバック過ぎから外踏んじゃった。
脚がないんだからあそこはじっとしているべきだった。
2 本村 隆文
ホームで7番(中西司)が邪魔になって遠回りする形になった。
吉川君と自分で人気になっていたし、頑張って追いかけたけど…。
買ってくれたお客さんに申し訳ない
3 鈴木 豪
ああなったら駆けるしかないし、実際上手く駆けたんだけど、あんなに簡単に捲られているようではダメですね。
捲られたあともどんどん離れていったし力不足と言うしかない。
4 藤光 健一
樋口君を迎え入れようと先に降りて位置を確保していたら、ちょうどそこで樋口君が行っちゃって…。
敗者戦でもダッシュのある子ばっかりで楽じゃないね。
5 盛田 将人
鈴木君はそんなに悪い先行じゃなかった。
踏み出しのカカリはかなりよかったし。
捲った相手が一枚上手だったということ。
6 佛田 一夫
付いていかなって思ったけど全然やった。
離れてから3着までいった本村君は強いね。
8 吉竹 雄城
間合いを取ろうと車間を空けたところで樋口さんに入られちゃった。
あれで全てのリズムが狂った感じ。
ちょっともったいないレースだった。
9 吉川 起也
勝つには勝ったけど感触的にはあんまり良くない。
前が踏み合いになったし展開だけですね。
2 鈴木 謙二
あれ以上は無理。
自分のベストは尽くしたし、負けちゃったけど清々しい気分。
捲った山口君を褒めてやってください。
3 石橋 慎太郎
ホームでスイッチできたし体の反応は抜群。
篠崎さんが空けているように見えたから「しゃくっちゃえ」って内に行ってみたけど、全く車が進んでくれなかった。
4 山口 智弘
特選の自力選手を捲れているんだから悪くないでしょう。
これ行けるわ~って展開になったし、がむしゃらに前に踏んでいった。
最後、土岐さん抜くのはえーわって横を見たら、土岐さんじゃなくて違う人でしたね(笑)。
7 佐藤 清之
石橋君との連結を外しちゃったのが…。
離れたあとのリカバリーは上手くいったけど、追い込み選手としてあれが正解かは微妙なところ。
VTRをもう一度見て、周りの先輩から意見を聞いてみます。
8 篠崎 高志
鈴木君に離れないように夢中だったから、周りの動きは全然見えていなかった。
2人で決まったと思ったら4番がビューンって来てビックリした。
9 吉田 篤史
後ろが併走になっていたし自分のペースで駆けられると思ったんですが…。
ジャンで流しすぎましたね。
もうちょっとペースを上げておくべきでした。
1 横関 裕樹
流れを無視したレースで自分だけ。
要所、要所の判断が下手だった。
田中さんは付いてきてくれたけど、あれじゃ古田さんは離れちゃいますよね。
反省します。
2 工藤 政志
前回の西武園で藤根俊貴君に2回離れて、今日は磯島君でしょう。
最近はこういうレースばっかり。
今はもう冬期移動していないし、冬場のこの時期は脚の貯金が全くない。
4 後藤 純平
美千隆君も懸命に追いかけているし、頑張れ頑張れって応援しながらマークしていた。
仕方ないね。
5 田中 雅史
終わったと思った。
あの展開からワンツーは嬉しいね。
横関君は脚があるし強い。
6 古寺 伸洋
工藤君は離れたあとも頑張って踏み上げてくれた。
気持ちは伝わりましたよ。
7 古田 義明
前が遠かった。
あの展開で離れず続けたら今頃S級を走っていますよ(笑)。
8 中村 美千隆
飛び付くどころか逆にどんどん離された。
向かい風を加速していく磯島君は相当強いね。
普通に脚負け。
9 磯島 康祐
風がけっこうあったから2センターくらいで脚一杯。
何とか3着に残れてよかったです。
1 篠塚 光一
巨樹君が2着まで行っているんだから最低でも3着には入らないと…。
情けない。
2 川越 勇星
併走はそんなに苦じゃないので、あのまま我慢して捲ってもよかったんですけどね。
どういうわけか7番の人が下げてくれて、ラッキーって思って3番手に入った。
周りの流れが僕に向いてくれました。
3 高谷 雅彦
47歳の俺が2車で先行して、他の若手2人が捲りなんて、本当にどうなってるの(笑)。
ホームで後ろを見たら川越君が単独の3番手だし、あれじゃどうにもならないね。
最近の若手は新人類みたいなのが多くて掴み所がない。
4 矢内 良和
離れてからは阿部ちゃんだけは向こうと頑張ったけど…。
5 藤井 孝則
あとちょっとでしたね。
惜しかった。
昨日も今日も伸び自体は悪くないです。
7 山本 巨樹
引いて立て直そうと思ったら川越君に入られた。
あそこは普通叩くところだし、え、行かないの!?って感じでビックリ。
下げきってすぐに行ってあそこまで並べたし、脚とか調子は問題ないと思う。
9 春日 勇人
川越君が落ち着いていたね。
高谷さんがスイッチ入って行ってくれたのも助かった。
最後はずっと山本君が外にいたから、ドカせず、中も割れず、難しかった。
1 佐々木 恵理
1回前に出て正解。
途中からうまく番手に入れたし恵まれました。
3 高橋 梨香
知佳ちゃんを目標に付いていって、あとは行けるとこまでって頑張りました。
2センターはかなり苦しかったけど、最後まで諦めずに踏んでよかったです。
5 當銘 直美
ちょっと前の自分なら2センターでふくらんで終わっていた。
あそこを我慢できたのは大きいですね。
道中の位置取りを上手くやればもう少し良い着を取れたと思う。
6 梶田 舞
2番手以降だと間違いなくフタをされるし、ああいう感じで突っ張って先行しようと決めていた。
あれしかないってレースでしたね。
距離も距離だし、やった方だと思いますよ。
7 元砂 七夕美
自分の判断がなっていない。
連日何もしないで終わっている感じですね。
2 佐藤 水菜
横風が舞っていて流れるところがなかったし、見た目以上にしんどいレース。
舞織ちゃんどこにいるのって警戒していたけど、最後まで見えないままだったし。
とりあえず人気に応えられてよかったです。
3 渡辺 ゆかり
脚がないから最後外に浮いちゃった。
あの展開なら2着はキープしたかった。
5 内村 舞織
1コーナーから外を踏むのが理想だったけど、被ってどうにもならなかった。
水菜ちゃんはペース配分がうまいですね。
7 鈴木 彩夏
舞織ちゃんの後ろを狙おうかなと思ったけど、動く気配を感じなかったからもう1コ前に行って(佐藤水の)番手の外。
ずっとへばりついていれば何とかなると思って頑張りました。
1 水谷 将司
考えが甘かった。
車番が良かったから、切って切ってで楽に出られると思っていた。
あれならもう少し早くか遅くですね。
後ろの2人に迷惑をかけたし申し訳ない。
3 日野 博幸
初日が中途半端で消化不良だっから、変に位置にこだわるより、全部下げてレースを全体を見ようと考えていた。
あのモガキ合いも想定の範囲内だし、全てが自分に向いてくれた感じです。
5 谷口 明正
中団に降りて水谷君を迎え入れるか迷ったけど、休まずそのまま行ってから慌てて付いていった。
勢い的には行っちゃうかなと思ったけどね。
自分は止まったのを見て、バック踏んでからの捲りだから、最後はかなりキツかった。
6 藤原 悠斗
日野さんの後輪しか見ていなかったから、前がどうなっているのか全く分からなかった。
離れず付いていけてひと安心です。
7 野木 義規
前の2人は頑張ってくれたけどね。
外の勢いが違いすぎてどうにもならなかった。
8 茂木 和臣
4月で50歳になるし、今はいつ競輪生活にピリオドを打つか『終活』の真っ只中。
色んな公営競技の中で競輪選手が一番ハードだと思うし、この年齢で自転車を全力疾走するのは体に良くない。
最近やっと気付いた(笑)。
レースのことは何もないよ。
慶太郎はいい走りをして頑張ったし、自分に力がなかっただけ。
1 近藤 夏樹
2 松永 将
確実に先手ラインと思っていたのに後方になってしまった。
読み間違えもあったし組み立ての部分は反省です。
ただあの位置から3着まで突っ込めたのは収穫。
久々に単騎でやって良い刺激になった。
3 安東 宏高
突き抜けるイメージで踏んだけど、あとちょっとでしたね。
2着じゃ(最終日に)上にあがれないから 6 泉 文人
悪くはないんだけど、いかんせん前が遠すぎた。
スピードの出は思ったより良かったです。
7 中村 良二
体も自転車も全部ダメ。
2番に内を来られたとか関係ないし、あれがなくても伸びていなかった。
今は試練の時ですね。
9 土屋 裕二
やっちゃった。
何してんのって感じ。
近藤夏樹を残そう残そうなんて余裕こいてたら、自分が掬われちゃうんだから、どうしようもないね。
1 林 巨人
伸一さんが冷静でしたね。
さすがG1で勝ち負けしている自力選手。
僕的には差せんとしてももうちょっと迫りたかった。
2 月森 亮輔
先に切ればいいだけの話。
気持ちが弱くて情けないレースでした。
3 白戸 淳太郎
見ての通りでラインのおかげ。
新山君の先行はもちろんだけど、後ろで内を締めていてくれた荻野さんの存在もデカかった。
恵まれただけです。
4 新山 将史
レース前に首がピキっておかしな感じになったけど、それがあってもなくても結果は同じでしたね。
あれだけすんなりの先行で捲られちゃうんだから弱い。
5 橋本 強
ホーム前に月森君か誰かの車輪が入って、おっとっとってなってしまった。
あれが余計でしたね。
2角で山本さんが捲っていったときも反応が遅れて見てしまった。
6 荻野 哲
離れた佐藤君の俺のところに降りてきて、あれでかなり脚を削られた。
7 佐藤 亙
ホームのごちゃごちゃがかなりキツくて脚にきた。
前の2人がワンツーだし勿体ないね。
9 山本 伸一
組み立てどうこうよりも、流れの中で走ろうと思っていた。
ああなったら中団は譲れないし、そこだけ気をつけてしっかり出来ました。
1 芦澤 大輔
スピードが違いすぎてどうにもならなかった。
山田君達のラインの引き立て役で終わった感じです。
2 山田 英明
強い勝ち方なんてとんでもない。
あれでも行くとこ2回見ちゃってる。
あー見ちゃったなって思いながら捲っていました(苦笑)。
これがワッキーだったら、新田祐大だったら、もっと強い勝ち方で別線をねじ伏せていたと思う。
悪い感じはないけど、100%満足という感じでもありません。
4 山田 敦也
青森さんには1回切ってほしかった。
あれじゃあ青森さんも僕も外併走で苦しいだけ。
5 菅原 晃
失敗しました。
点数ないのに前を回してもらったのに、後ろから食われちゃダメですよね。
脚がない。
7 柳詰 正宏
この並びに関しては色々思うことがあったし、いつものレース以上に気合を入れて走った。
3番手から1車抜けたのは自分的にはめちゃくちゃ大きい。
ヒデさんが構えず行ってくれたおかげで誰にも絡まれずにすんだ。
8 中井 太祐
本線じゃない僕たちが脚を使って、山田さんの展開になってしまった。
かなり消化不良です。
9 横山 尚則
青森さんをアテにしたわけではないけど、どうするんだろうって見ちゃったのが失敗だった。
この負け方はけっこうショック。
山田さんとの力の差を感じました。
2 大森 慶一
和田君のカカリが抜群。
あの風の中を力強くモガいていた。
僕は何もしていないし、最後差すだけで恵まれた。
3 澤田 義和
筒井君のミス。
小嶋君に中団を取られちゃダメでしょう。
このメンバーで8番手9番手じゃどうにもならない。
5 筒井 裕哉
沢田さんに迷惑をかけてしまって申し訳ない
7 和田 真久留
小嶋さんのカマシっていうより、筒井さんのカマシを警戒していた。
どっちかっていうと。
1周半ずっと踏んでる感じだったし、最後はかなり苦しかった。
これで初日の失敗を少しは取り戻せたかな。
9 山下 渡
和田君さまさま。
平面からのダッシュがものすごくて第2先行になる一歩手前。
あそこを口が空かずにぴったり付いていけるようにならないとね。
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初日勝因敗因
1 矢内 良和
佐藤君の動きを見てから踏んだが外を行ったので、内へ入った。
2 吉川 起也
突っ張るか引くか迷うところだった。
ペースにいれたつもりだったが、もう一回すぐに来られた。
3 佐藤 清之
永橋さんのまくりがもっとスピードがよければ良かったが止まってしまった分、詰った。
内にはいけないし外には藤井さんがいたのできつかった。
4 永橋 武司
流れでいけると思ったが…藤井さんが1着だったのが救いです。
7 藤井 孝則
永橋君のスピードが厳しそうだったし前が空いたので切り替え気味に踏んだ。
彼が一緒のときはいつもいい着を取らせてもらっている。
9 川越 勇星
突っ張られたけど一回入れてもらったし仕掛けた。
でも脚が整っていなかったから半端で進まなかった。
2 磯島 康祐
抑えて駆けたときはいけると思ったがケツを上げたらカカりが悪かった。
最後のひと踏みに響きました。
3 西 徹
中団を取ったまでは良かったが前がかかっていた。
4 吉竹 雄城
中団にこだわるつもりはなくて、むしろ磯島君が駆けるようなら番手勝負も考えていた。
でもあまりに踏まないし西さんの動きもあって詰ってしまった。
5 長尾 博幸
西さんが動けばどうにか対応できたが前がカカっていたしああなってはどうにもならないですよ。
7 阿部 宏之
最後のコース取りも考えたが初日なので固く踏ませてもらいました。
勝ち上がれているのが何よりです。
8 古寺 伸洋
1センターで口が空いてしまったがそこからは何とかリカバリーできました。
9 高谷 雅彦
磯島君は吉竹君が詰っていたし駆けやすかったでしょうね。
いつも抜くのが難しいけどやっと交せた。
1 山口 智弘
もうワンテンポ遅れていたら合わされていましたね。
2角から踏み上げていったがまだまだ。
ただ上積みはあると思う。
2 鈴木 豪
あの展開ならもう引けないし駆けるしかなかったが、重たいですね。
踏みあがった感じがなかった。
3 中村 美千隆
突っ張ることも考えたが鈴木君も山口君もヤル気だろうから下げた。
落ち着いて仕掛けられたがちょうど行ったところで武藤さんの切り替えた際のあおりがあったので止まってしまった。
7 土岐 幹多
初日予選が久々だったので気合いが入っていた。
外は中村さんだったしあとは内を締めて対応した。
最後ぐっさんもきついから内によれるのは仕方がないし(割られたのは)防ぎようがなかった。
8 武藤 嘉伸
切り替えてからは必死。
踏み場も無かったので思い切っていった。
9 後藤 純平
中村さんが行ききると思ったですが、止まってしまったので慌てて入った。
1 伊藤 彰規
中団でフタをしていても良かったが前が流しすぎていたので叩いた。
鐘4でもう一回樋口さんが踏んできたので締めた分、タイミングがずれて開いてしまった。
2 澤田 光浩
吉田君がいいレースをしてくれた。
構えずいいタイミングだったし、みんな脚を使っていたし離れていたのでバック過ぎではもう誰も来ないと。
3 樋口 絢土
突っ張り気味に踏んでおけば良かったですね、半端に踏んだから叩かれてしまった。
5 吉田 篤史
今は周りのラインが意識してくれるからかえってやりやすい。
前を取らされたが自分のタイミングで行ける所から仕掛けて車がでている。
名古屋は軽くて走りやすいしラインで決まったので。
7 薮 謙治
最近、脚の感じが上がっていたので3番手カマシに付いていく分には問題ないと思っていた。
9 篠崎 高志
樋口君の出はよかったしそのままスパーンと行くと思ったが。
1 田中 雅史
横関がすぐにまくり返してくれたので流れで追っていけた。
待たずに行ったし強いですよ。
3 山本 巨樹
今日は位置取りが失敗でした。
結果的に鐘過ぎに叩ければよかった。
4 山崎 光展
自分が山本君を追っていければ援護ができた。
あの辺が甘いですね。
5 鈴木 謙二
初手の位置的にもいいところが取れたので先行した。
ただずっと重たくて最後までカカらず踏みっぱなしだった。
7 横関 裕樹
一回だして待っても被ってしまうしそれならと思い無理にでも叩きにいった。
8 石橋 慎太郎
あの位置取りで後方になってはもうないでしょう、だから内へ入った。
2 梶田 舞
3月のガルコレに出るために変なレースはできないと気持ちが入っていた。
最近は競輪でやりきった感じがあったが、合志さんからアドバイスを受けてもう一回頑張ろうと思った。
3 山本 知佳
出だしが甘いから飛びつくまでに脚をつかったしいっぱいでした。
4 佐々木 恵理
内村さんが何かしらの動きをしてくれると期待していた。
そうしたら梶田さんが外に持ち出してくれたのでスイッチしながらついて行った。
展開を生かせている。
5 内村 舞織
初手の位置取りにつまずいた分、焦ったけど今日は相手的に先行しようとは思っていました。
79ギアを使いこなせている感じがします。
6 向井 円
1センターのところでもっと踏んでおけば車間が空くことがなく追走できたと思う。
1 元砂 七夕美
内枠だったし前から組み立てたかった。
ただ何もできませんでしたね。
2 當銘 直美
割り込まれてしまったがそこからは何とか。
練習の成果が出たからか踏み切れた。
4 高橋 梨香
飛びつくまでは良かったが前がベタっと流してしまったので詰ってしまった。
7 佐藤 水菜
自分の行ける所から仕掛けた。
走る前のアップ中から状態面に不安があったが踏み切って1着が取れているので。
ただ風とかもきついしいっぱいでした。
1 中井 太祐
前から2つ目が取れたし先行しやすい流れになった。
どのみち2車で今日は駆けるつもりでした。
最後に交わされたが出し切っての2着なので自分としては納得しています。
3 青森 伸也
近藤君が突っ張ると思ったら出したし、すぐに日野君が飛んできたし誤算が続いた。
でも脚を使ってもう一回踏んで4着までに届いているので組み立てを修正すればいけそう。
5 吉田 健市
踏んで流してと絶妙なペースで中井君がレースをしてくれた。
地元の名古屋で7年ぶりの1着だったと聞きました。
確かに遠い昔のここの記念で1着を取った覚えがある。
6 日野 博幸
中井君をすんなりだして後方になっては厳しいので巻き返したが…。
7 白戸 淳太郎
菅原君が降りてきたのは想定外だったし近藤君も仕掛けるタイミングを逃したと思う。
8 近藤 夏樹
出して中団は良かったが内をしゃくられてしまった。
あれが無ければ呼吸を置いてラインを連れて仕掛けられたかも…。
2 横山 尚則
3角の伸びないところから踏んだので後ろから行かれてしまった。
ただそれよりも今日は先行しなかったのが敗因。
カマされてはダメですね、4角から行っていればすんなりラインで決まっていたかも。
3 冨岡 健一
谷口君が絶好のタイミングで仕掛けてくれたが自分のところにひっかかって落車を避けたところで割り込まれた。
追いかけるまでに一杯になったしもったいなかった。
5 山下 渡
最後、余裕がなかったのと谷口さんの動きが読めなくて内にコースを取った。
茂木さんの踏み場をふさいでしまった。
7 新山 将史
打鐘で突っ張るか引くかの判断が遅れて後方になったが、もう一回チャンスがあると思ったし慌てずにいられた。
ただ最終バックでスピードを殺さず踏んでいれば山田さんと決まっていましたね。
8 谷口 明正
切って、切ってでいいタイミングで駆けられたが残れていないのは力不足。
1 荻野 哲
筒井君がずっとかばっていたし自分的にも待って、待って踏んだ感じ。
勝ち上がれてまずはよかった。
2 筒井 裕哉
伊原君のおかげ。
丸一周踏んでもう一回でしょう、自分にはできないし助かりました。
本当は止めたかったがはるか上をまくられたので対応できなかった。
3 月森 亮輔
突っ張られると思い中団で様子をみた。
もっと早いタイミングでもいけたが、自分のいけるところから踏ませてもらった。
4 柴田 祐也
水谷君に離れてしまったのは反省。
自分で仕掛けるつもりだったがどのみち月森君に合わされていたでしょうね。
7 伊原 克彦
脚を使って打鐘だったのでホームからまったく踏み上がらなかった。
8 水谷 将司
8番手になっては勝負圏ではないと思いとっさの判断で内へ入ったが慣れていないしきつかった。
9 柳詰 正宏
脚には余裕があったが横にこられるとは思わなかった。
一回きめた時に月森君が仕掛けてくれればよかったが踏まなかったのでまた復活されそうになった。
最後は付いていくだけで上出来だけど園田(匠)さんならちゃんと抜いていたでしょう。
1 佐藤 亙
小嶋さんはどっからでも駆けられるので離れないことだけ集中していた。
バックから伸びて3角で流してと絶妙でした。
2 吉川 嘉斗
小嶋さんを意識しすぎたし初手が想定と違ったので焦ってしまった。
師匠が5着で乗れてなによりでした。
3 松永 将
伊藤君のカカりがよかったしどんどんスピードが上がっていったが小嶋さんの勢いがよかった。
4 田中 孝彦
吉川君が先行と思って4番手にいたがあれって展開になった。
単騎で外を踏んでもきついしああなるならどっか内に切り込んだ方がよかった。
5 竹田 和幸
小嶋さんはすぐに仕掛けてくれるので付いていきやすかった。
自分の脚には余裕がある。
7 小嶋 敬二
前受けが伊藤君だったのでビックリ。
あの流れになれば中団は取れるし自分のポイントで仕掛けることができた。
8 伊藤 慶太郎
2車だったし一発狙う意味でも前受けした。
力の差を感じたけど着以上に脚の感じはいい。
1 山田 英明
隙があったし逃さぬように前々へ行った。
まくった感じはもうひと伸び欲しいって感じですが踏めていると思う。
3 和田 真久留
何回かいく場所があったが見てしまった。
ラインができたのに申し訳ないレースだった。
5 山本 伸一
先行する流れになったがメンバー的にはあるなと思っていたので。
重たいなかでも踏み切るレースはできた。
6 芦澤 大輔
自分のやりたいことがまったくできなかったし準決はその分、しっかりやることをやります。
7 橋本 強
連結を外してやばいと思ったが緩んだしとっさに動いてドッキングできた。
結果オーライ。
8 林 巨人
今日の展開は誰にも予想できないでしょう。
流れの中でなにが起きているか冷静になれなかった。
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初日インタビュー
矢内良和
鎖骨と肋骨の骨折で3カ月ぶりの実戦。
練習はやってきたけど、走ってみないと分からないですね。
藤光さんと相談して、南関ラインの後ろを回る。
吉川起也
前2場所は、モーニング、ミッドナイトだったけど、体調管理は問題ない。
予選は、だいたいクリアしているし悪くない。
自力勝負。
佐藤清之
人の後ろも嫌いでないし、だいぶ慣れてきた。
南関ラインで川越君の番手へ。
連係は初めて。
追走技術が未熟で、まだ前の選手とピッタリ付いて行けない。
永橋武司
富山の落車で3カ月休んだ。
その後、高松を1本走った。
藤井さんが任せてくれるので自力勝負。
本村隆文
成績低迷? 僕の場合は脚より気持ちの問題ですよ。
地元の太田黒さんの了解を得て吉川君の番手へ。
太田黒真也
地元と言っても、本村君と点数が違いすぎる。
中部で結束して3番手です。
藤井孝則
時たま、決勝に乗っているので、まずまずですね。
近畿ラインで、いつも頑張ってくれる永橋君の番手へ。
藤光健一
矢内君は南関勢の後ろですか。
ならば、僕は位置を決めずに走る。
川越勇星
前回の伊東の準決で落車。
打撲で体の痛みが酷く、前回の西武園を休んだ。
自力勝負。
古田義明
中部ラインで西君のスピードを借りる。
S級の時から何度も連係している。
磯島康祐
晴智さんのところに冬期移動しているから、内容の濃い練習はやれている。
高谷さんと決まる自力勝負。
西 徹
もう少し噛み合えば、成績も安定するのですが。
勝ち上がっても準決で失敗し、あとは負け戦の1着ばかり。
自分のタイミングで自力勝負。
吉竹雄城
腐らず練習はやっているけど、なかなか戻らない。
大きな数字ばかりだけど自力勝負。
長尾博幸
前回の松阪でも、西さんと連係している。
その流れがあるから中部ラインの後ろですね。
小林大能
来期はまたチャレンジだし、今期は1、2班戦の点数を取りたい。
南関ラインで吉竹君の番手へ。
目標がいるだけ有り難いですね。
阿部宏之
本線の3番手だしチャンスがありそうですね。
青森コンビの後ろへ。
良くて2着、普通に走って3着。
後ろに食われて4着もありますね(笑)。
古寺伸洋
色々な選択肢がありますね。
4番手になるけど本線だし、北日本ラインの後ろへ。
高谷雅彦
青森同士の磯島君の番手へ。
冬期移動はしていないので、雪かきが練習になっている。
今年は大寒波で、凄く寒かったですよ。
山口智弘
ホームバンクの名古屋だと、気持ちが空回りして失敗するケースも多い。
本当、自然体で走りたいですね。
ミッドナイトで夜勤明けだけど自力で勝つ走り。
鈴木 豪
大宮の予選は長い距離をもがいて2着。
ただ、前回の松戸で落車してしまった。
それから10日空いたので、大丈夫だと思う。
自力勝負。
中村美千隆
最近は、ラインの先頭のレースばかり。
昔みたいな走りは出来ないからきついけど、楽しさもある。
自力勝負。
高谷進太郎
地元の山口君に頑張ってもらい勝ち上がりたいですね。
中部ラインの3番手です。
木村元信
北日本ラインで鈴木君へ。
僕と脚質は真逆ですね。
ダッシュが抜群だし踏み出しで千切れない様に。
ただ世話になり、1着も取らせてもらっている。
仏田一夫
点数通りの並びですね。
近畿で連係して3番手です。
土岐幹多
点数を落としているから予選スタートは覚悟していた。
地元の山口君をアシストしたい。
S級の時も、彼とはワンツーがある。
武藤嘉伸
俺より、今は息子の方が頑張っているね。
ひと皮むけたし、練習でも違ってきた。
あとは、もっと強い世界を間近で見れば、もっと変わると思う。
北日本ラインの後ろへ。
後藤純平
前回の失格は痛いし残念。
近畿ラインで中村君へ。
ラインの3人で決まる様に走りたい。
伊藤彰規
こんなに酷いスランプは初めてかも。
練習はきちんとやっているけどインフルエンザをやった影響があるのかな。
自力を基本の組み立て。
沢田光浩
選手会の支部長として、来月のワッキーの祝勝会の準備が忙しい。
脇本君とイー新聞はスポンサー契約しているから、協賛してもらい有り難いですね。
ここは近畿同士の吉田君の番手へ。
樋口絢土
自力を基本に展開で何でもやっている。
引けない時は粘るし、駆ける選手が少ない時は逃げてもいる。
名古屋は初めてだけど、勝てる様に頑張りたい。
鰐渕圭佑
失格が続いて、少し気持ちが切れてしまった。
関東の3番手を固める。
吉田篤史
前回の高知で優勝する事が出来た。
全体的にレベルアップしている気がする。
この勢いのままで自力勝負。
中西 司
チャレンジ上がりだから点数がなく、あまり良い位置を回れない。
だけど、ここは同県の後輩がいるし伊藤君を信頼する。
薮 謙治
吉田君は乗れているし、番手の沢田さんも脚がある。
近畿の3番手で3着狙いですね。
盛田将人
直前の地震は大丈夫でした。
目標が不在だし位置を決めずに。
篠崎高志
7場所連続して勝ち上がりには成功している。
あとは、もう少し決め脚が欲しいですね。
関東で樋口君の番手へ。
田中雅史
降級後に玉野、四日市と優勝する事が出来た。
もう前任せだし頑張っている方だと思う。
中部同士の横関君の番手へ。
名古屋開催のA級は2年半前に1度だけ優勝。
自力の時は優勝する事が出来なかった。
春日勇人
久々のA級戦だけど、上手く対応出来ていると思う。
南関ラインで破壊力のある石橋君の番手へ。
山本巨樹
岸和田、豊橋ミッドと2場所連続して完全V。
今回は特進を狙うシリーズだけど自然体で走りたい。
普段通り自分のレースをやるだけ。
山崎光展
山本君が絶好調ですね。
僕も、近況5場所で2回優勝している。
ロング捲りでなく、ショート捲りでも構わない。
山本君に好きに走ってもらう。
鈴木謙二
直前の四日市で優勝する事が出来た。
脚は普通ですね。
先行か捲りの自力勝負。
篠塚光一
山本君にとって大事なシリーズですね。
援護出来る様に近畿の3番手を固める。
横関裕樹
4場所連続して準決で失敗している。
ちょっと情けないですね。
自力基本の組み立て。
地元の田中さんに迷惑をかけない走り。
石橋慎太郎
自力自在に攻める。
混戦に期待して一発狙いたいですね。
工藤政志
追加だけど問題ないですね。
鈴木君の番手を回れるし喜んで。
猪子真実
動く人の後ろを狙いたい。
だから地元で気を遣ってもらい、1枠で梶田さんが隣にいるのでしょう。
現時点で競走得点は70点。
私が現役にいないと40代、50代の選手が淋しくなるので。
おじさん達のアイドルですから(笑)。
梶田 舞
自力自在の総力戦。
名古屋は3度目だけど、普通開催は初めて。
単発レースで、1回は石井寛子さん、もう1回は山原さくらちゃんが勝っている。
最近は波があるけど、頑張るだけ。
山本知佳
取れた位置からですね。
良くなったと言うより、少しましになったぐらい。
佐々木恵理
地元だし頑張りたいですね。
取れた位置から流れで。
内村舞織
自力、自在に。
意識するのは梶田さんだけど、3場所前の武雄で完敗している。
インフルエンザで伊東を欠場したけど大丈夫です。
向井 円
取れた位置からですね。
決勝には乗っているけど、まだデビューしてから1勝しかしていないので。
梅田夕貴
今は久留米に冬期移動して、ガンガン練習をやっている。
交通費のマイナス分も頑張らないと。
自力自在に攻める。
元砂七夕美
前々から自在に攻める。
一番悪い時は、腰痛が酷く、それが原因で気持ちが折れていた。
よく、ここまで戻って来れたと思う(笑顔)。
當銘直美
師匠は新田康仁さん。
昨日、静岡記念で1着を取っていたし、私も興奮しました。
月に1回ぐらい会い、アドバイスを貰っている。
妹も選手を目指しているので、もっと頑張らないと。
前々から。
鈴木彩夏
急にギックリ腰になり、松戸を欠場。
東京籍だけど、松戸に住んでいるので走りたかった。
名古屋は初勝利をした思い出のバンク。
好位を狙いたい。
高橋梨香
前々から自在に攻める。
佐藤さんは鐘の4角から仕掛けるイメージ。
だから前の方にいたい。
前を取りたいけど、スタートの早い選手も多いから、どうかな。
三宅玲奈
前回の玉野は地元のせいか、かなり踏めていた。
7場所前の防府で優勝してから、良かったり悪かったり。
前々からですね。
渡辺ゆかり
やはりミッドナイトは苦手ですね。
それが小倉ミッドナイトの6、7、7着。
取れた位置からですね。
佐藤水菜
今年のグランプリ出場は無理でしょう。
だから、来年、再来年の夢ですね。
普通開催を一生懸命走り、そこから少しずつ下地を作っていきたい。
中2週間空いたけど、静岡で新人訓練があったりと、意外と忙しかった。
積極的に。
中井太祐
地元奈良記念はプレッシャーに負けた訳ではないですが…。
最終日は南潤君が突っ張ってくれワンツーを決める事が出来た。
自力勝負。
来月は事故点のペナルティーで配分が停まる。
その間に、ガンガン練習をやりたいですね。
土屋裕二
伊東記念を走ったから静岡記念を走れないのは仕方ないですね。
南関ラインの3番手を固める。
前回の玉野の前に1カ月空いたけど、インフルエンザになってしまったので。
青森伸也
高松記念ぐらい走れると良いのですが…。
一次予選、二次予選と思った以上に伸びたので。
任せてもらったので自分で何かやりたい。
野木義規
年末は少し良かったけど、年が明けてから、あまり良くないですね。
北日本ラインで青森君に任せる。
吉田健市
いつも練習をやっているバンクだし頑張らないと。
強い中井君の番手へ。
奈良記念に続いて、脚の感じも良いと思う。
日野博幸
残念ながら来月の地元松山記念は呼ばれていない。
菅原さんは実績のある先輩だし後手を踏まない様に。
白戸淳太郎
南関ラインで近藤君へ。
小田原の落車で肋骨を骨折。
休んでいると、気持ちも休んでしまうので、無理して走る感じかな。
近藤夏樹
4場所走り、少しS級のレースに慣れてきた。
チャレンジで首になりそうだったし、今は夢みたいですよ。
高松記念の準決は、あの山崎賢人君相手に見せ場も作ったので。
自力勝負。
菅原 晃
西のラインで日野君の番手へ。
外国人が相手なのに、行ってもらった記憶がある。
山田敦也
奈良記念が終わり、冬期移動先の沖縄に戻った。
最近は、本当、展開が悪い。
北日本ラインで新山君へ。
横山尚則
引退した師匠の十文字貴信さんは、柏の公設市場でラーメン屋を開業。
生まれ故郷の福島の白川ラーメン。
実は昨年の6月にオープンしていた。
とにかく強くなる事が師匠への恩返し。
インフルエンザ明けだが自力で頑張る。
冨岡健一
奈良記念で落車滑入して途中欠場したけど、ケアをしてきたので大丈夫。
中部で谷口君の番手へ。
小玉拓真
安東さんに任せてもらった。
後ろにならない様に自力で頑張る。
山下 渡
茨城同士の横山君の番手へ。
ワンツーが決まる様に番手で仕事をやりたい。
茂木和臣
茨城コンビの後ろを回る。
甲状腺の病気になってしまったけど、今のところ大丈夫ですよ。
新山将史
玉野が終わり、青森に戻った。
ここ数日は、そんなに寒くなかった。
自力で頑張るだけ。
谷口明正
負け戦だけど、久々に1着を取る事が出来た。
これ以上は、悪くなる事もないので。
自力で一発狙いたい。
安東宏高
小玉君の顔を見て、決めようと思った。
良い表情をしていたので、任せる事にしました。
荻野 哲
記念の追加だし喜んで引き受けた。
奈良は直線が短かったけど、自分なりに突っ込めていた。
泉君と2車で、番手だと仕事も出来ないからきつい。
なので近畿ラインの後ろへ。
番手の筒井君もタテに踏めるから。
筒井裕哉
近畿ラインで伊原君の番手へ。
月森君が乗れているけど、好きな走りで十分ですよ。
月森亮輔
玉野記念に呼ばれていないから、喜んで追加を引き受けた。
奈良記念は番手がもつれていたが、南潤君相手に逃げ切っている。
二次予選と最終日だけは、力を出し切れなかったけど。
名古屋も相性は良いので自力勝負。
柴田祐也
地元の水谷君を信頼する。
A級の時だが、1着も取らせてもらっている。
中村良二
柳詰君は月森君に行きますよね。
僕は3番手で脚を溜めたい。
泉 文人
2カ月振りの実戦だけど、打撲と擦過傷が酷かっただけ。
単騎になるけど自力勝負。
伊原克彦
前回、月森君と一緒の配分なのでレースは見ている。
荻野さんの1車も大きいですね。
自力で頑張りたい。
水谷将司
地元だし見せ場を作りたいですね。
2車だが積極的に走りたい。
柳詰正宏
月森君にジカ付けする。
人気になるのでワンツーを決めたいですね。
佐藤 亙
小嶋さんの番手へ。
後ろを回るのは岐阜記念以来で2度目。
その時はワンツーでした。
小嶋さんの前で、ご奉公している? それは、若い時の話しですよ(笑)。
強さも存在感も別格でしたから。
吉川嘉斗
師匠の米沢さんと一緒に走るのは初めて。
今期は初のS級だし色々と勉強中。
後手を踏まない自力勝負。
松永 将
関東ラインで伊藤君の番手へ。
A級の時に連係した事もある。
亡くなった彼のお父さんの公人さんとも一緒に走っています。
田中孝彦
富山で落車してから、なかなか戻らないですね。
単騎になるけど自力勝負。
竹田和幸
小嶋さんの3番手ですね。
とにかく強いし離れない様に追走したい。
藤原悠斗
S級だと自力は厳しいですね。
徳島師弟コンビの後ろへ。
小嶋敬二
先行で勝負する! 俺でなく、他の誰かが(笑)。
750勝で一区切りしたし、次は8百勝を目指して。
伊藤慶太郎
小嶋さんとの対戦は初めて。
名古屋も初めてだし、色々と試したい事もある。
2車だが積極的に。
米沢大輔
弟子の吉川君の番手へ。
戦法が戦法だけに、好きに走らせる。
山田英明
一番良い時の勢いを殺していますね。
別府の全日本選抜にしても、悪いと思いながら、連日走っていた。
最終日にやっと山崎賢人君とワンツーが決まったぐらい。
地区的に違う場所もあるけど、山崎君には伸び伸び走って欲しい。
それに僕らが、付いて行き、差せば良いだけですから。
今回は玉野を1本欠場したけど、ハードに練習をやってきた。
もちろん、狙うはグランプリの出場。
自力で勝つ走り。
三谷将太
近畿で山本さんの番手へ。
山本さんとも相性が良いし、沢田さんとも好成績。
奈良記念は6回走って、5回決勝に進出している。
その中で、正規のレースでなく、ブロック7になった事は残念。
気持ちを持って行く場所がなかったけど、一応、結果を出せたので。
全日本選抜の前に、合宿に行き、落車して頸椎を痛めた。
ただ、それは、もう大丈夫。
和田真久留
奈良記念は、家事都合で欠場。
G1の決勝に乗ったからと言い、調子をこいて、欠場した訳ではない。
初の特別競輪の決勝だったけど、雰囲気には飲まれなかった。
同じ単騎の中川誠一郎さんが優勝したし、あのシンプルの走りが理想だった。
準決は賛否両論あるだろうが、あの形になった時は、勝ちに行こうと。
逆に言えば、自分達の力を、過小評価していた。
完全に飲まれてしまうと思ったので。
次は、もっと違う走りが出来ると思う。
自力勝負。
芦沢さんは凄い仕事をやってくれるマーカーだし、心強いですね。
大森慶一
点数は持っているけど、芦沢君の方が実績ある。
しかも、奈良記念の前に彼がスポンサー契約している、東京赤坂のNEXTと言うジムで練習もしているから。
東のラインで結束して3番手です。
山本伸一
バック数は多くなっているけど、自然の流れだし意識はしていない。
伊東の優勝は吉田拓矢君、伊早坂駿一君を分断して勝った。
自分の行けるタイミングで自力勝負。
芦沢大輔
和田君にジカ付けする。
連係するのは初めて。
失格、落車が続いているけど、長い選手生活をやっていれば、こんな事もあるので。
失格はファンにも迷惑をかけるので、そこは申し訳ない。
橋本 強
同期で仲の良い山田さんの番手へ。
連係は少ないけど、普段から競輪場では一緒にいるので。
来月の地元松山記念に向けてハードに練習をやっている。
だから、奈良記念、玉野F1と追加を断った。
林 巨人
山本さんには世話になっているけど4番手では。
地元だし位置を決めずに。
タテを出す走りが理想ですね。
沢田義和
近畿ラインで結束して3番手。
前の2人がシッカリしているので楽しみ。
僕自身も悪くないですよ。
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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら
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コンドルの眼
↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦専門紙「アオケイ」記者。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。
Gamboo生放送出演中!
競輪の感想戦
対局を終えた二人の棋士が、盤上の駒を動かしながら差し手を検討しあう感想戦は格好良い。内容など俺にはわかろうはずもないが、その画だけで惹かれるものがある。
レースが終り引きあげてきた九人の選手たちが、検車場に腰を下ろしながら、打鐘のところで迷ったとか、早くふかしすぎたとか、先輩スイマセンとか……。競輪にも「感想戦」はあって、現場仕事だった昔は、ちょっと離れたところから聞き耳を立てていたものだ。
今やスピード・チャンネルなどで競走直後の選手の様子を見ることもできるが、テレビ画面の先を意識した建前がまじるとちょっと違える可能性もあるか。
音声はなくとも闘ったもの同士の言葉が行き交う場面がちらりとでも映像で流れたりすると、俺は得した気分になる。
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本田知己の民間投票サイト活用術!
本田知己
アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
https://twitter.com/matchyou1925
名古屋は、今年もビッグレースが決まっており、8月14日からオールスター競輪が開催される。そのレースで誰が頂点になっているか、今から考えるのが楽しみ。これで、名古屋でイー新聞杯を開催するのは何度目だろうか。有り難い事に、イー新聞が無名の時から、冠レースをやらせてもらえた。一宮競輪場の廃止、解体は残念だが、サテライト一宮として場外車券売り場の開設は決まっている様だ。競輪場跡地は、民間に数十億円で売れたみたいだし、自治体としては、大きな財源。さて、笑い話しをひとつ。11レースの中部は小嶋社長、佐藤亙、竹田和幸の並び。竹田に小嶋とのレースの思い出を尋ねると「僕は小嶋さんの前で発進した事はないんですよ。ただ、大垣F1の決勝で小嶋さん、ヤマコウさん、僕の連係があった。それで、今とレース形態が違うから、僕がイン切り役。しかも幸二さんの指令は、僕がイン切りだけど、なるべく小嶋さんに脚を使わせろと。それで、番手の幸二さんの優勝でした(大笑い)」。あの時代の中部は、流石であった。
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