e-SHINBUNスーパーアドバイザー
e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二
e-SHINBUNＣＭニューバージョン～浅井康太編
チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです！
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チームとん豚テジ
山本直
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原田研太朗
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チャレンジ決勝インタビュー
今井 聡
２日目はレースを見すぎた。
もう少しメリハリがあるレースをしないと。
自力勝負。
田中和磨
準決勝は失敗レース。
無理に仕掛けた感じで、バックで一杯だった。
ラインがあるのはうれしい。自力。
矢田 晋
突っ張るつもりで踏んだから、番手に割り込めた。
西ラインで、田中君につけます。
古寺伸洋
準決は今井聡君についていけるか、いけないかの戦い。
僕としては１着といっていい内容でした。
ここも今井君へ。
渋谷 海
１着は取れたけど、田中和磨君に力負けでした。
引いてから、伸びたのはよかった。
自力勝負。
村上輝久
渋谷海君に離れたが、うまくリカバリーできた。
ここも渋谷君へ。
福田真平
混戦でのスプリント勝負みたいになって、自分の持ち味を出せた。
ここも単騎で自力勝負。
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ガールズ決勝インタビュー
野本怜菜
連勝での勝ち上がりは初めて。
内枠を生かし、タイミングを見極めて自力勝負。
長澤 彩
２日目のレースで初日のモヤモヤは消えた。
今回は勝ちたい。自力で。
中村由香里
脚はいいけど、２日間は消化不良のレース。
自力で力を出し切りたい。
川嶋百香
初日の反省を２日目に生かせた。
自力、自在に。
野口のぞみ
２日間は力を出し切れている。
先行も考えて、自力自在に。
鈴木彩夏
２日目は最後、内に詰まってしまって。
動く人が多くて難しいけど、取れた位置から
坂口楓華
２日目は余裕がありすぎて、無駄の動きをした。
自在に走ります。
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二日目勝因敗因
1Ｒ Ｌ級ガ予２
1 島田 優里
初日のギヤは６４だったけど、今日は７１に上げた。
内枠を活かして、もう少し前の方にいたかった。
2 小林 彩乃
師匠の桜井学さんは、弥彦でピンピンで勝ち上がっているのに私はダメですね。
一緒に練習をやっているのに、この差は何だろう。
前橋の親王牌は３日間、選手会のイベントが入っている。
ファンと交流出来るので、私自身も楽しみ。
早く、初勝利を飾れる様に頑張ります！
4 野本 怜菜
本当は突っ張れれば良かったけど、そこは野口さんの気持ちに負けましたね。
１着、１着で勝ち上がったのは初めてだし完全優勝を目指したい。
正選手としては初めてのミッドナイトだけど、前回の西武園ミッドの補充を引き受け、良い勉強になった。
疲れもないし脚の感じは悪くないですね。
今日はギリギリ、野口さんを差した感じですね。
5 野口 のぞみ
先行になって、後ろからの目標にされると苦しいので、わざと野本さんの横で止まった。
最後は腹をくくったけど、悔しいですね。
みんなに良いレースと言ってもらえるけど、私の中では、まだまだです。
6 中村 由香里
最後は早めに外に持ち出したけど、思ったより伸びなかった。
自分でレースを作らないとダメですね。
新人にしては、野本さんは競走センスがありますね。
私も見習わないと。
レース総評
小林がスタートで一旦前に出るが、中村を入れる。これは動く選手同士とマーク選手でないから良いが、最近は、選手同士の駆け引きで、入れる、入れないが多い。これを知っていると良い配当を取れるかも。野本がジャン過ぎに前にゆっくり出るがペースを上げない。これを今日も野口が叩いて先行策。外の宮内を飛ばして、簡単に野本が番手を奪取。寸前で野本が野口を差して１着。２着が野口の残り。３着が３番手に入り外に持ち出した中村。どうあれ、３９０円の３連単一番人気で高配当。今シリーズは、野口がかなり積極的で好気合。
2Ｒ Ｌ級ガ予２
2 川嶋 百香 初日は踏めず終わった感じでした。
だから、今日は外に持ち出して思い切り踏もうと。
３着だけど、そこは納得ですよ。
3 鈴木 彩夏
どうしても自力がないから、位置取りのレースになってしまう。
最後は外の川嶋さんに負けず３着に入りたかった。
４角からのコース取りを間違えてしまった。
だけど、基本的な脚はかなりアップしていると思う。
4 坂口 楓華
今日は自力と言うより、長沢さんの番手を狙うのが基本だった。
入るまでは良かったけど、その後の走りが下手だった。
その分、最後は差す事が出来なかった。
5 杉沢 毛伊子
初日のレースが終わり、同県の鈴木太生雄さんから自転車の乗り方のアドバイスを受けた。
どうすれば、体から自転車に力が伝わるかとか良い勉強になった。
少しずつ、レースを作りながら、脚を戻して行きたい。
6 山口 優衣
当日のギヤ変で６４から７１に上げた。
だけど、後方になり失敗です。
7 長澤 彩
初日は集中出来ず、組み立てが中途半端だったけど、今日は修正して走る事が出来た。
前回の名古屋は優勝したけど、かなり体調が悪かった。
それに比べて今回は順調ですね。
グランプリの賞金もあるし、少しでも良い着を取りたいですね。
レース総評
仕掛ける場所は、昨日とそんなに変わらないが、長沢が一気にカマシ先行。昨日は野口に抵抗されて、もがき合いになったが今日は楽にペースに持ち込む。杉沢も自力勝負だったが、踏み負けて後退。長沢の番手には前受けの坂口が入る。坂口も安全策で仕掛けない。バックは、長沢、坂口、鈴木、川嶋で回り、２センターから川嶋が早めに踏む。長沢が快調に飛ばし逃げ切り、２着も坂口で２車単は１３０円。３着は川嶋が入り、３連単は２番人気。鈴木も３着狙いだったが内の分、伸びを欠いた。
3Ｒ Ａ級チ一般
1 藤田 邦夫
前期はギリギリ選手生命が助かったし、みんなに迷惑をかけた。
その分、今期頑張らないといけないのですが。
どう走るかは、北沢君の判断だった。
どうあれ僕は１番車だし、前を取るのが仕事だった。
2 谷 昌則
千原君の得意パターンのレースでしたね。
飛び付かせない様に行ってくれ有り難い。
最後は抜きに行ったけど、完全に踏み直された。
4 千原 洋晋
先行１車の勝率は高いけど、油断だけはしない様に心掛けた。
あとは北沢さんが何をやるのか分からなかった。
後ろの先輩に初日迷惑をかけているから、競らせない様に中バンクを使った。
かなり良いスピードで捲ってきたけど併せる事が出来た。
ラインの３人で決まり良かった。
5 服部 仁
１本走ったので怪我は大丈夫だと思っていた。
スンナリの３番手で展開に恵まれた。
内を締めてラインの競走をしたけど、最後は谷さんがコースを作ってくれなかった（苦笑）。
7 北澤 育夫
千原君の先行１車だったから飛び付きも考えていた。
だけど、あの流れだと捲りになってしまう。
昔みたいに、こんな時に、自力が決まると良いのだが。
レース総評
千原と北沢の２分戦。点数と成績は北沢がリードしているが、先行の職人の千原の先行１車。安易に前を取らず、セオリー通りに後ろ攻め。この辺りも新人の先行選手には見習って欲しい。ジャンで押さえに行くが、前受けの北沢に飛び付かれない様に、中バンクを使い、ラインでしっかり前に出る。１角から北沢が良いスピードで巻き返すが、番手の横まで。この辺りは千原は後ろに目が付いている様だった。番手の谷も３番手の服部も続き、ラインの３人で決着。４番手の渡辺は外を踏むが、僅かに届かなかった。
4Ｒ Ａ級チ一般
1 二宮 司
中団３番手に入ったし、あそこで竹村君が行くとは思わなかった。
凄いダッシュだし一瞬離れた。
僕も余裕がなくて、竹村君に悪い事をした。
あとは、僕も何年選手をやっているんですかね（苦笑）。
あんなにコースを空けてしまったら、突っ込んで来られますよね。
2 阿部 貴光
関東の後ろも考えたけど、補充だし西巻君の考えが分からなかった。
それならバック数の多い竹村君のラインが良いかなと。
その作戦が成功しましたね。
外を踏む脚はないから、中を突いた。
最後は突き抜ける事が出来たし、久々の１着だからかなり嬉しいですよ。
3 西巻 秀太
構えすぎて見過ぎた。
せっかく付けてもらった小峰さんに申し訳ない。
最終ホームで迷いもあったし、そこが一番の勝負どころだった。
4 竹村 達也
最後は一杯だったけど、連日、自分でレースを作れているので。
あと少しの粘りがあれば。
5 熊無 俊一
山田さんは大先輩だし、気持ちが違いますね。
結果でなく、あの戦う姿勢が素晴らしい。
6 山田 稔
一旦、前に出て先行態勢に入ったけど、思った以上に竹村君の巻き返しが早かった。
そこが誤算でした。
7 小峰 一貴
展開も悪かったけど、このフレームにしてから全然ダメ。
大きな着しか取っていない。
地元の西巻君の捲りに期待したし、７番手でどうにもならなかった。
レース総評
山田と熊無の中部勢が先行態勢に入るが、ジャンで３番手に入った竹村がすかさず主導権。ここで行くとは思わず、二宮は踏み出しで口が空くが、何とか追い着く。３番手のコメントを出していた阿部もピッタリ。地元の西巻は一度もアクションを起こさず、小峰と６、７番手。竹村も連日、元気一杯だが４角からは一杯。番手の二宮が絶好かに、３番手の阿部が突き抜ける。２着が二宮で３着が竹村。大きな数字ばかりだが、山田はレースを諦めず、この人の走りも立派だ。補充だが地元の西巻は喝だろう！
5Ｒ Ａ級チ選抜
1 西村 将己
古川君は福岡でデビューしたから、かなり前に和歌山で連係した記憶がある。
行ってくれたけど伊藤君のスピードも良かったから止める事が出来なかった。
仕事が出来ず申し訳ないですね。
3 伊藤 司
本当は、逃げて勝ちたかったけどね。
前を取る形になったので捲りになった。
鐘の４角で行っていれば、茨木さんと３人で決まったと思う。
俺が少しだけS級にいたのも、今の若い子は知らないから（笑）。
5 清水 一博
伊藤君の好きに走ってもらったけど、今日は力でねじ伏せた感じですね。
最後は抜きに行ったけど、厳しかった。
6 鈴木 太生雄
選手はみんな、いつかは朽ち果てて行くから。
俺も、そんな時期に差し掛かってきたと言う事だよ（苦笑）。
競走形態が違うから仕方ないけど、みんなヨコのテクニックとか聞きに来ないよ。
練習にしてもギヤを掛けてのダッシュ戦ばかりだから。
静岡にはマークの神様の青島さんとかいるし、若い子はもったいないね。
7 古川 大輔
もう最後は一杯一杯。
やる事はやったけど、今日は完敗です。
レース総評
古川と伊藤の２分戦で３対３対１。前受けは伊藤で古川が後ろから押さえる。古川が先行態勢に入ると、鐘４角で伊藤も行く構えを見せるが、結局これは追い出しになる。３番手の茨木とすれば、ここで行って欲しかったはずだ。伊藤もここは古川との同格戦だし勝ちたいから、大事に捲りに構える。古川の掛かりも悪くないが、伊藤が前団を飲み込む。もし番手の西村が張れれば、結果は違ったかも。清水も抜きに行くが２着で一杯。３着は番手前残りの形で西村。これが逆の展開だったら古川の１着だっただろう。
6Ｒ Ａ級チ選抜
1 三浦 綾
中団の柁原さんに牽制されて、組み立ては中途半端だった。
それでジャンでも押さえに行けなかった。
あとはカマシを狙うレースだったけど、篠田君の後ろが離れていてラッキーだった。
今日は、それに尽きますね。
2 大石 敏弘
踏み出しで離れて、宮城勢に割り込まれてしまった。
目標にした篠田君に申し訳ない。
最後は意地で踏み３着でしたが…。
5 白木 正彦
今日は三浦君と心中の気持ちだったので。
後ろ攻めになり、厳しくなったと思うけど、ワンツーが決まり良かった。
変に慌てず、落ち着いていたのも良かった。
7 篠田 樹
前に踏むのが必死で後ろがどうなっていたかは分からなかった。
三浦さんが入っていたんですね。
ただ、あんな展開になっても逃げ切らないと。
レース総評
前団が篠田、大石。中団が南関勢。後ろ攻めが三浦、白木の宮城勢。中団の柁原に牽制されたが、ジャンでも三浦は押さえに行かない。この時点で、本当は組み立ての失敗。誘導を使い篠田が鐘の４角からスパートすると、同時に三浦も発進。普通なら併されておしまいのパターンだが、篠田マークの大石が離れて宮城勢がスッポリ。これがチャレンジ特有のレース形態で、S級なら、こんな事は有り得ない。三浦、白木で突き抜け、立て直した大石が３着。大石は少し罰が悪いだろう。
7Ｒ Ａ級チ選抜
1 渋谷 海
四日市で優勝してから、少し自信が付いた。
この間、弥彦を走った時より、確実に脚はアップしている。
同期田中君には負けたくない気持ちが強かったけど、内容では完全に負けている。
外をどかす技術がないから冷静に３番手に下げた。
あとは強い同期達に、先行して逃げ切る脚を作りたいですね。
2 五十嵐 博一
初連係だったけど田中君の仕掛けにピッタリ付いて行けた。
そこは収獲だけど、その後の結果も欲しかった。
3 平川 雅晃
地元だし悔しいですね。
勝負どころで渋谷君より前にいたかった。
レースセンスがないし、もう少し待ってから踏めば良かった。
4 村上 輝久
渋谷君に離れたのは申し訳ないけど、逆に平川君の後ろになりラッキーだった。
彼が仕掛けて、そこで内を狙っていた。
今は選手として正念場だし頑張り時なので。
5 田中 和磨
怪我の影響もないし自分の力は出し切れた。
同期の渋谷君に負けて悔しいですね。
３着だし、決勝に乗れるかは、あとのレースの結果待ち。
6 保科 圭太
マーク技術が未熟だから、平川君に離れてしまった。
7 加藤 剛
西武園のミッドナイトの準決は２着だったけど、あれは南関の若い子がいたので。
今日は単騎だし、最後は外を踏んだけど、ちょっと遠かったですね。
レース総評
人気は渋谷だったが、飛び抜けた選手が不在の３分戦。初日は風と雨のバンクに泣かされた渋谷だが、今日みたいな捲りの展開なら結果は別だった。これぐらいの選手は逃げると弱く、捲りに回ると強い選手が多い。展開は前受けの田中が引いてカマしを決める。そして渋谷が３番手に入る。一旦、渋谷マークを外した村上だが、逆にコースを探すレースが功を奏し２着に入る。３着は逃げ粘った田中。
8Ｒ Ａ級チ準決
1 宮原 貴之
結果はどうあれ、バックを踏んで加賀美君を入れたから、きつかったですね。
2土居 佑次
同期の今井さんに力負けした。
本当は最終ホームで併せ切りたかったですが。
3今井 聡
昨日は出てから流していたけど、今日はガツーンと踏めたので掛かっていたと思う。
まだ優勝がないし、今回は欲しいですね。
ただ、アルバイトで食っていた頃を思い出すと、夢の様ですよ（笑）。
次のレースで柿本君も勝つだろうから楽しみ。
4 加賀美 智史
若い子が強いから、相当なもがき合いがないと無理ですよ。
後は昔に比べて破壊力も落ちているので（笑）。
作戦も先に切れば良かった。
そうすれば結果も違ったと思う。
5 古寺 伸洋
昨日も今日も東京の強い新人と一緒で番組に恵まれている。
一番人気だし、プレッシャーは凄く感じていました。
あとは、後ろも中田さんなので気合いが入っていた。
6 中田 健二
連日、踏み合いの３番手だから、きついよ。
まあ、前の２人がワンツーだし３番手を固めた甲斐はあった。
レース総評
結局、捲り一発屋の加賀美が位置を取れないから単調なレースになってしまった。これが一度でも中団に固執する構えを見せれば、本命の今井も慌てたのだが…。土居がジャンで押さえに行くと、難なく今井が中団に入る。そして、すかさず最終ホームから一気にスパートする。タテ型の番手古寺はピッタリ。３番手の中田はきつく、この後に土居が入る。土居も少し外に車を持ち出すぐらいで、仕掛ける勇気はなく最後は３着狙いの走りだった。
9Ｒ Ａ級チ準決
1 守田 秀昭
矢田君が前々のレースをやってくれたけど脚を溜める事が出来なかった。
初日が２着だから３着だと勝ち上がれない。
残念ですね。
2 柿本 大貴
人気を裏切り申し訳ないし、途中でどう走って良いか分からなくなった。
負けるって、こんなに悔しい事ですね。
3 矢田 晋
踏んでおいて番手の作戦でなく、突っ張るつもりでいたら、番手に入った感じですね。
柿本君に併せられるかなと思ったけど、勇気を持って仕掛けました。
4 関口 泰明
黒川君のスピードは良かったし、行ってしまうかと思ったけどね。
うん、あとちょっとだった。
5 福田 真平
単騎だしレースの組み立てが難しかった。
途中までは、良くない走りだったけど混戦になり、自分の出番が出てきた。
最後はロードレースのゴール前みたいに、自分のダッシュ力を活かす事が出来た。
6 黒川 将俊
調子は良いと思っていたし、見せ場は作れたと思う。
だけど大本命の柿本君の壁は厚かったですね。
7 鈴木 浩
自分がきちんと柿本君に付いて行けず、迷惑をかけてしまった。
申し訳ないですね。
レース総評
大本命の柿本が飛ぶ。後ろから押さえるが、矢田に翻弄されて番手の鈴木が離れる。これで柿本の後ろには矢田と守田がピッタリ。１角から黒川が捲り上げるが、これが意外と良いスピード。矢田は番手捲りは失敗かと思われたが、これが何と柿本を捉えてしまう。柿本は展開が不利だったが、この展開でも３着には残らないと。最後は単騎の福田が直線で捉えて１着。近況の数字では買えないが、今回の黒川はかなり仕上がっている。言葉は悪いが、弱いと思われていた自力選手が、みんな良い走りを演じていた。
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初日勝因敗因
1Ｒ
1 坂口 楓華
誕生日で１着が欲しく、勝ちを意識し過ぎたのが失敗。
力を出し切れず、もやもや感しか残っていない。
野本さんとは初対戦だったけど、ダイジェストを見ていて、傾向は分かっていた。
だけど、私が思っていた仕掛けと違った。
そこも失敗した要因。
2 杉沢 毛伊子
まだ引っかかりがない。
そこを修正したいですね。
今は今日みたいに自分でレースを作り、戻している最中。
3 島田 優里
２センターで乗り越えられたら良かったけど、そこでの脚がなかった。
前に付いて行ければ、２、３着はあったかも。
4 中村 由香里
風が強かったし、野本さんも最後は失速した。
抜けると思ったけど、そこからの踏み直しが凄かった。
6 明珍 裕子
前々からの飛び付きは作戦通り。
飛び付いたまでは良かったけど、バックでの動きが悪かった。
上手く外にスイッチする脚があれば。
7 野本 怜菜
弥彦バンクは直線が長いので、それを意識して仕掛けた。
前回の西武園ミッドで経験したし、今回は調整も巧くいった。
雨と風も強かったけど勝つ事が出来て良かった。
２Ｒ
1 野口 のぞみ
長沢さんが来るのが遅かったので突っ張った。
かなり抵抗して良いレースと言ってもらえたけど、最後は長沢さんとの脚の差。
そこが今の課題ですね。
2 鈴木 彩夏
これで通算３勝目だし、予選の１着は初めて。
引退したお父さんも凄く喜んでいると思う。
1カ月、練習をやった成果が出ましたね。
3 長澤 彩
今日は組み立てが中途半端だった。
野口さんの突っ張りも考えていたけど、行くべきところでガツーンと行けなかった。
出てから自分のペースに持ち込めば良かったけど、野口さんとのもがき合いで脚を使ってしまった。
4 宮内 愛
あのまま長沢さんに付いて行ければ良かったけど、外に川嶋さんもいたので。
5 田中 麻衣美
ギヤを変えたけど、重たく感じた。
地元バンクだし、明日以降は良い成績を取れる様に頑張りたい。
6 小林 彩乃
久々のミッドナイトで眠かった（笑）。
師匠の桜井学さんは、川崎の予選で勝っていましたね。
私は全然…。
7 川嶋 百香
色々な展開を想定しながら走った。
長沢さんがガツーンと出切ってしまうと思いましたが。
3Ｒ Ａ級チ予選
1 平川 雅晃
とにかく２分戦だし、突っ張ってから考えようと。
踏み合いを覚悟していたし、土居君が１車だったのも大きい。
今回は地元戦だし、メンバー的にも何とかなりそう。
準決も貪欲に走りたい。
2 坂野 耕治
（2日目から欠場）。
3 稲葉 幸哉
バックで捲れば良かった？ いや、そんな脚はないですよ。
4 中田 健二
懸命に茨木さんが追い掛けてくれたからね。
それで３着に入る事が出来た。
5 茨木 基成
あの若い子同士のダッシュ勝負になるときついよ。
責任感から必死に追い掛けたけど、まるで逃げている様だった（笑）。
6 藤田 邦夫
僕が稲葉君をしゃくる様な形になり、悪い事をした。
7 土居 佑次
平川さんに突っ張られたけど、何としても主導権を取ろうと。
後ろがどうなっていたかは分からなかったけど、力を出し切る事は出来た。
4Ｒ Ａ級チ予選
1 北澤 育夫
ここは完全優勝した事もあるけどね。
前も掛かっていたし、柁原君に任せた結果だから仕方ない。
2 矢田 晋
冷静に３番手を取れたのが勝因ですね。
脚も悪くないので、引き続き順調です。
3 福田 真平
力は出し切れたけど、最後は一杯でした。
バンクコンディションが悪かったけど、自分の脚もなかった。
何とか勝ち上がる事が出来て良かった。
4 柁原 翔太
行ってもダメだったかも。
ただ、車を外に持ち出しただけで、凄い向かい風を浴びた。
それで怯んでしまい、仕掛ける事が出来なかった。
5 西田 潤
スンナリ、矢田君に３番手を取られたのが痛かったですね。
あの子はS級でも強いのを見ていたから。
7 五十嵐 博一
本当に、この髭にしてから調子が良いんだよ（笑顔）。
２着まで届いたと思ったけど、微差負けましたね。
どうあれ矢田君のタイミングに任せていた。
5Ｒ Ａ級チ予選
1 脇田 良雄
とにかく必死で田中君に付いて行った。
ワンツーが決まり良かった。
2 伊藤 司
新人が捲りで、俺が先行。
まあ、やるだけの事はやったし、そう自分を納得させるしかない。
明日の負け戦は先行１車にしてくれないかな（笑）。
3 二宮 司
前の2人は捲ってワンツー。
今日は普通に離れてしまった。
4 田中 和磨
前を取れば、２分戦だし、こう言うレースになると思っていた。
本当は僕が駆けて、伊藤さんを捲りに回さないといけない。
それでも自分の走りは出来たと思う。
5 鈴木 太生雄
千切れると北日本の２人に迷惑をかける。
それで、その３番手とコメントを出す事が出来なかった。
7 村上 輝久
全て伊藤君のおかげ。
自分自身も選手として、今が正念場。
あとちょっとで、捲り不発に出来たと思うし、彼に感謝です。
6Ｒ Ａ級チ予選
1 千原 洋晋
きっちり主導権を取れず、後ろの谷さんに申し訳ない。
2 加賀美 智史
もっと舐める様に捲れれば良いのですが…。
やはり、怖いから、距離をロスしても外を仕掛けてしまう。
保科君が点数やばいみたいだし、連れ込む事が出来て良かった。
3 篠田 樹
加賀美さんとの力の差が出ましたね。
もっと粘る脚がないと。
4 谷 昌則
今まで、何度も千原君には世話になっているので仕方ない。
早めに内を決めたかったけど。
5 守田 秀昭
あんなに遠くを来られては、止める事が出来ない。
どうあれ、篠田君が行ってくれ有り難い。
6 保科 圭太
追走技術が下手だから、ピッタリ加賀美さんをマーク出来なかった。
その分、離れたけど３着なら十分ですよ。
7 西村 将己
ジャン前にバリバリと言う音がして、落車したかと思った。
後は守田さんが仕事をしやすい様に内を締めていた。
7Ｒ Ａ級チ予選
1 白木 正彦
渋谷君も迷いながら行った感じだね。
あれなら、もっと遅くて良かったかも。
2 古川 大輔
ジャンで少し踏みすぎた。
バックでは捲る余力はなかった。
あのまま渋谷君が逃げ切る形なら面白かったけど。
3 関口 泰明
このバンクは、本当、展開が向くね。
調子は良いと言っていたけど、65点しかない黒川君が捲ってくれたからね。
完全に恵まれた。
4 服部 仁
車体故障？ いや、信頼故障だった（苦笑）。
接触した時に離れてしまった。
5 渋谷 海
とにかく向かい風を浴びての先行だった。
緩んだからジャンで仕掛けたけど、一番苦手な展開だった。
古川さんに突っ張られると思い、少し焦った。
6 黒川 将俊
練習の方向性が間違っていたので、自分を見つめ直した。
それが良い方向に出た。
今日はホームから巻き返したけど、明日、また出る保証はないですよ（笑）。
7 阿部 貴光
カマシの３番手できつく、ダッシュに離れてしまった。
8Ｒ Ａ級チ予選
1 鈴木 浩
引くか突っ張るかは、今井君の判断だった。
どうあれ、地元で２着に入れて嬉しい。
2 熊無 俊一
山田さんがケツを上げないでダッシュするから、口が空いてしまった。
先輩に対し申し訳ないですね。
3 三浦 綾
今井さんがペースで駆けていたし、捲る事が出来なかった。
4 今井 聡
山田さんの走りは勉強になりました。
やはり、先行で実績がある人は違いますね。
今日はラインの３人で決まる事を意識していた。
だから脇の下から後ろも確認していた。
5 宮原 貴之
本当は今井君が突っ張る作戦だったけどね。
引いてのカマシだけど、連れて行ってもらえたので。
6 山田 稔
ジャンはダッシュがなかったね。
その後は、どこかに入れれば良いと思ったけど。
7 清水 一博
怪我の影響はないと思うし、今日の展開では厳しいですよ。
9Ｒ Ａ級チ予選
1 古寺 伸洋
人気が被っていたし、緊張した。
１番人気に応える事が出来て良かった。
あの柿本君の先行は差せないよ。
2 黒田 直記
雨は大の苦手だし、やった方じゃないかな。
僕のレースの時は雨はやんだけど、水しぶきは凄かったので。
3 竹村 達也
単騎だったけど、とにかく前々に踏もうと。
やる事はやれたので。
4 大石 敏弘
やはり、今日は目標不発のレースで厳しかった。
5 柿本 大貴
ジャンで行きたかったけど、そこで行くと、後ろがきついと思ったので。
だから立ちこぎせず、最終ホームから、じわじわ仕掛けた。
優勝する事も大事だけど、気分良く走る事をテーマにしている。
6 加藤 剛
踏んでおいて良い位置に入る作戦。
だけど、ジャンで竹村君も踏んだのが誤算だった。
自分だけで黒田さんに申し訳ない。
7 小峰 一貴
理想は柿本君の突っ張りだったけど、自分に脚がなかった。
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初日インタビュー
１Ｒ
坂口楓華
コンスタントに決勝に乗っているので悪くないですね。
初日のレースは誕生日。
メンバー的にもバースデー勝利を狙っています。
松戸はレースが終わってから梶田さんと一緒に焼肉を食べて、良い話しを聞く事が出来ました。
自力、自在に。
杉沢毛伊子
落車してから体のバランスを崩した。
それが成績が良くない要因です。
直前も体調不良で１本休んだ。
弥彦は２場所前に走り７、６、６着。
自分のスタイルで自在戦。
島田優里
弥彦のイメージですか？ 選手食堂の銀ダラ定食が美味しいですね。
自力は厳しいので流れを見ながら。
中村由香里
自力基本の自在戦。
このメンバーだと坂口さんが強い感じがしますね。
前回は弥彦神社でお参りしたけど、落車してしまった。
だから、今回は験担ぎをしなかった。
山口優衣
直前は福井の国体に出場していた。
高校生より、ガールズの選手や学校に入っている生徒が多く、ケイリンのレースみたいでした。
私は学生時代から自転車に乗っていたので、成績に関係なく出場しました。
取れた位置からですね。
明珍裕子
西武園ミッドが終わり、普通に練習をやってきた。
冷静に立ち回り取れた位置からですね。
野本怜菜
前回の西武園は初の補充で、初のミッドナイト。
２着で人気に応えられなかったけど、良い勉強になりました。
デビューしてから３回優勝出来ているので、動けていると思う。
きちんとした自力勝負。
２Ｒ
野口のぞみ
みんなに調子良いと言ってもらえるけど、私自身は、そう思っていない。
まだまだ、物足りない事ばかり。
伊東を欠場し、函館も開催が中止になったから久々の実戦。
流れを見て自在に攻める。
鈴木彩夏
事故点のペナルティーで斡旋が1カ月停まっていた。
その間、仲の良い野口さんのところに出稽古に行っていた。
雨でも激しい練習が出来て、脚もアップしたと思う。
前々から。
長沢 彩
前回の地元名古屋は優勝したけど、体調不良で、かなりきつかった。
レースになると気持ちでカバーしたけど、普段は立っているのも、しんどかった。
今回は、それに比べると、全然良いですよ。
台風が来ていたから、前泊して体調を整えていた。
４場所連続優勝を目指して自力勝負です。
宮内 愛
大きな数字ばかりだし、まずは確定板に載る事を目標にしたい。
前々から。
田中麻衣美
川崎が終わり、桐生ボートのイベントや、西武園の補充があったからハードスケジュール。
もう少し練習をやりたかったのが本音ですね。
いつも練習をやっているバンクだし、良い成績を残したい。
取れた位置から。
小林彩乃
まだデビューしてから未勝利。
５場所前の弥彦の補充は勝つチャンスだったのに…。
師匠の桜井学さんは、ここでピンピンで勝ち上がったばかり。
だから、私もあやかりたい。
２、３着でなく前々の走りで１着を取ります（笑顔）。
川嶋百香
自力、自在に何でもやる。
デビューして２勝しかしていないけど、２場所前の決勝進出は自信になった。
それも同じ弥彦ですから。
３Ｒ
平川雅晃
勝ち上がりで失敗して負け戦の鬼みたいになっている（苦笑）。
地元だし自力で１着を取りたい。
土居君との２分戦だし、上手く仕掛ける。
坂野耕治
四国ラインで土居君の番手へ。
腰痛で１本休んだけど大丈夫。
稲葉幸哉
どっちが逃げても中団からですね。
直線が長いので、脚を溜めるレース。
中田健二
関東ラインの３番手。
成績より脚は悪くないと思う。
茨木基成
松阪の落車？ 肋骨を５本折ったけど、昨年も６本折っているので。
選手に怪我は付きものだし仕方ない。
平川君の番手で頑張る。
藤田邦夫
神奈川同士の稲葉君へ。
前期はギリギリ、代謝制度に引っ掛からなかった。
今期はやばいし、頑張らないと。
土居佑次
学校時代は１勝しか出来なかったので在校成績は６３位。
高校時代は野球部でした。
脚質は、どちらかと言えば地脚です。
失格のハンデもあるけど自力で頑張るだけ。
４Ｒ
北沢育夫
神奈川同士の柁原君へ。
チャレンジは７レース制だから、普段より勝ち上がりは厳しく３着権利。
１、２班戦の点数を取りたいし、決勝に乗りたいですね。
矢田 晋
若い子が相手でも自分のレースは出来ている。
弥彦ミッドナイトも、１、２班戦で経験済み。
自力で勝つ競走。
福田真平
前回、初めて決勝に進出する事が出来た。
１９歳までプロのロードレースの選手でした。
ただ、食って行くのには大変で。
自力勝負。
柁原翔太
自力自在の総力戦です。
西田 潤
中部ラインで福田君の番手へ。
もちろん、連係するのは初めて。
長谷井浩二
ここは位置を決めずに先手ラインを追走する。
五十嵐博一
この髭？ もう１年近く伸ばしている。
この２場所は予選を１着でクリア。
髭と共に、直線も伸びているかも（笑顔）。
九州で矢田君の番手へ。
５Ｒ
脇田良雄
中国ラインで田中君の番手へ。
前回の名古屋は同じ配分だったけど、レースは一緒にならなかった。
伊藤 司
体重は、一番太っている頃に比べると、12㎏ぐらい落ちた。
それと共に点数も落ちたと言いたいんでしょ（苦笑）。
もしかしたら、何とかなるメンバーだし自力勝負です。
二宮 司
最初は悩んだけど、田中君の３番手と決めました。
だから切り替えは考えず心中の気持ちです。
田中和廣
デビュー２場所目の高知で完全優勝。
その後は怪我も多く波に乗れない。
自力勝負。
鈴木太生雄
来期もチャレンジ。
ただ、選手をやれる間は精一杯頑張りたい。
ここは自分で位置を決めずに。
渡辺大善
二宮君は中国勢からですか。
ならば、単騎で決めずに。
村上輝久
伊藤君の番手は久々です。
ワンツーが決まる様に仕事をしたい。
６Ｒ
千原洋晋
自分のレースで自力勝負。
篠田君を封じても、今度は加賀美君の捲りが飛んでくる。
その分、３分戦は難しいですね。
加賀美智史
補充請負人になっているから、弥彦、前橋、弥彦、前橋みたいなローテンションになっている。
自分のタイミングで自力勝負です。
篠田 樹
街道はほとんど行かず、バンク練習が中心。
この３場所は自分のレースが出来ていない。
九州３人で決める自力勝負です。
谷 昌則
和歌山同士の千原君へ。
先行の職人だし、何度も御世話になっている。
守田秀昭
やっと練習が出来る様になってきた。
それが好調の要因。
前回は優勝も出来たし、７車にも慣れてきた。
九州で篠田君の番手へ。
保科圭太
このままだと代謝制度に引っ掛かるし、必死ですよ。
加賀美さんの番手へ。
西村将己
九州で結束して３番手。
悪い位置ではないので勝ち上がりたい。
７Ｒ
白木正彦
チャレンジも厳しいですね。
準決が壁になっている。
北日本ラインで渋谷君の番手へ。
古川大輔
自力自在の総力戦です。
渋谷君は強いけど、少しでも抵抗したい。
関口泰明
弥彦は得意バンクかもしれませんね。
９場所前に優勝し、３場所前にも決勝に乗っている。
南関ラインで黒川君の番手へ。
服部 仁
中国ラインで古川君の番手へ。
何度も連係はあり、気心は知れている。
渋谷 海
弥彦は５場所前に走り未勝利。
ただ、その後に四日市で優勝出来たし、レースにも慣れてきた。
自力勝負です。
黒川将俊
新人が相手で難しいかもしれないが、自力で見せ場を作りたい。
阿部貴光
北日本で結束して３番手。
少し、調子は戻っているかな。
８Ｒ
鈴木 浩
地元で良い先行選手を付けてもらった。
今井君に離れない様に頑張りたい。
熊無俊一
中部同士の山田さんへ。
先輩の好きな走りで十分ですよ。
三浦 綾
まだ安定した成績を残せない。
７場所前の青森で優勝したけど、その後は良くない。
自力勝負です。
今井 聡
大学までサッカーをやり、その後はフリーター。
26歳から選手を目指して３回目の試験で合格した。
師匠は田谷勇さんなので、中村由香里さんは同門の先輩。
自力勝負です。
宮原貴之
負け戦になると連対している状況です。
ここは関東の３番手で３着狙い。
山田 稔
力は落ちているけど、最後まで自分のレースに徹したい。
自力勝負。
清水一博
前回の玉野で落車したけど大丈夫。
北日本ラインで三浦君へ。
９Ｒ
古寺伸洋
死ぬ気で柿本君に付いて行きたい。
抜ける展開になれば抜きに行くけど、そこまでの脚はどうかな。
黒田直記
静岡グランプリのキャラバンで青森記念に行っていたばかり。
この後もラジオの収録が２本あり、その後も前橋の親王牌でキャンペーンがある。
選手会の支部長として、地元グランプリを盛り上げたいので。
加藤君の気持ちを聞いて任せる事にした。
竹村達也
単騎になるみたいですね。
自力、自在に前々に攻めたい。
大石敏弘
メンバー的には竹村君ですが…。
色々と考えたけど、単騎で決めずに。
柿本大貴
前回の川崎は完全優勝したけど、内容はデビューしてから最悪だった。
特別昇班は奈良で失敗したけど、まだ、そこまでの脚がなかったと言う事。
拓殖大学にまだ在学中で、現役の大学生です。
卒論は、何故ドーピングがいけないのかと言うテーマで書くつもりでいます。
とにかく自力で力を出し切りたい。
加藤 剛
前回の西武園ミッドは久々に決勝進出。
準決は吉元君が俺の為に走ってくれた感じでした（笑顔）。
どこまでやれるか分からないけど自力勝負。
小峰一貴
埼京ラインの３番手です。
柿本君が突っ張ってくれると良いな（笑）。
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山口幸二の「やってやるって！」
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武田一康（たけだかずやす）コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
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詳細は、弥彦観光ホームページ
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦専門紙「アオケイ」記者。１９５８年生まれ。
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山賀のゾロ目
あれは何年だろう。おそらく正月の記念か三月の日本選手権の立川競輪場の予選競走だ。固そうな九番車◎の後ろが競りだったのか、只ぶっちぎる想定だったか記憶はおぼろだが、ともかく薄目の八番車山賀雅仁を二着にした「九－八」（もしかしたら八－九まで行ったかも）で儲かったことがあった。
以来、山賀が六枠のときは六－六のゾロ目を気にするようになった私だが、だからといって山賀を追っかけているわけではないので、忘れたころに想い出す程度のものだった。
青森記念の二日目の二次予選、一着山賀、二着吉岡篤志とはいり⑨⑧の5,540円にはズキンときたが、決勝ではほぼ忘れていた。
贔屓の⑧守澤太志が猛然と中を割り二着三着は写判だと場内放送が告げる。一着は大楽で⑨山賀雅仁である。見た目は⑧が届いているが、不届きにも私は守澤の三着を願うのであった。「山賀の六－六」という呪縛を背負った私のギャンブルは、更にがんじがらめになってゆく。
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本田知己の民間投票サイト活用術！
本田知己
アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？
https://twitter.com/matchyou1925
前検日
引退した宮城６９期の太田智洋さんが交通事故で亡くなったと言うニュースが流れた。前を取り、来た方の番手に飛び付くレースを得意にしていた。インだったら、格上相手でも、ほとんど競り勝っていた。所謂、飛び付き名人。選手として超一流ではなかったが、我々記者からすると、個性的で味のある職人で、記憶に残る選手の一人だった。ニックネームは小嶋敬二と同じで「社長」。コンビニを経営していたとか、会社経営をやっているからだとか、色々な理由を噂で聞いていたが、本人に確認しても笑って誤魔化された思い出がある。引退後は自転車屋を経営し、自らもロードレースの大会に出ていた。バンクにも入っていたと言うし、現役選手以上のトレーニングをやっていたそうだ。詳しい状況は分からないが、街道でもがいている時に、自動車と接触しての事故。本当に自転車を愛していたし、最後まで自転車少年のままだった。平原康多にしろ神山雄一郎にしろ、職業と言うより、本当に自転車が好きと言う。こう言う人達が、競輪界のトップでいる限り、まだ捨てたもんではないだろう。
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