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第57回オールスター競輪(GI)

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e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二

   
チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!

 
市田佳寿浩
中川誠一郎
小野俊之
木暮安由
脇本雄太
小倉竜二
佐藤慎太郎
藤木裕
川村晃司
浅井康太
山内卓也
池田勇人
猪俣康一
三谷将太

   
e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編

   
表彰式風景



 
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五日目決勝勝因敗因





金子貴志
流れが早くて、どう言うレースか分からなかった。
今回は深谷が残念な結果に終わったけど、また頑張っていきたい。

武田豊樹
何より、ファンの声援が凄かった。
集中して走れたから、良い結果が出たと思う。
ゴール前では神山さんとのワンツーを確信したし、最高のレースが出来たと思う。
上がりも9秒1だし、満足している。

岩津裕介
昌己さんが駆けてくれたおかげ。
ちょっと接触もあったけど、真後ろから武田さんに捲られ対処出来なかった。

神山雄一郎
今の自分の力の百%を出し切れた。
これも練習の成果だし、武田君が強かった。
余裕はあったけど抜くのは難しかった。

浅井康太
今の状態では、こんなもんでしょう。
また、頑張りますよ。

天田裕輝
初の特別競輪で経験の差が出たかも。
スタートを取れないのも痛かった。
でも、地元のビッグで良い思い出も出来た。

新田祐大
単騎は関係ないですよ。
力がなかっただけ。
浅井さんにどかされたのも痛かった。

井上昌己
ただ、先行しただけですね(苦笑)。
9着では意味がないですよ。

平原康多
今日は全て天田君に任せていたから。
もっと踏んでおいた方が、3番手を取れたかもしれませんね。
別線で戦ったが、普段は仲間ですから、武田さんの優勝は嬉しいですよ。

 
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決勝インタビュー

金子貴志
落車骨折した弟子の深谷君の分まで頑張りたい。
準決は全て浅井君のおかげ。
彼が勝つ走りをやってくれれば十分だ。

武田豊樹
メンバーを見た瞬間に自分でやりたいと思った。
そこは、みんなで話し関東別線になった。
その方が、みんなにチャンスがあるから。
とにかく気持ちを入れて走る。
神山さんと決まる自力勝負。

岩津裕介
脚は普通ぐらい。
流れには乗れていると思う。
いつも世話になっている昌己さんの番手へ。

神山雄一郎
冷静に走れているし余裕はある。
準決は地元の天田君の頑張りが大きかった。
関東別線になるのでラインの武田君へ。

浅井康太
関東が別線になって走りやすくなった。
落車した深谷君と、チームイー新聞の代表としても頑張りたい。
高速バンクの細切れ戦だし、位置取りと仕掛けるポイントが大事になる。
自力で金子さんとワンツーを決めたい。

天田裕輝
ビッグ初優出。
しかも地元戦なので凄く嬉しい。
武田さん、平原さん、神山さんに自分の気持ちを伝えた。
我ままを言い、自力で一発狙いたい。

新田祐大
単騎になるけど、出渋らず自分のレースをやりたい。
未処理だけど、勝ち負けできる状態だと思う。
行けるタイミングで自力勝負。

井上昌己
今回はオリオンで先行した事が全て。
あれがあったから良い流れを引き寄せられた。
中団以内を確保して自力基本の組み立て。

平原康多
武田さんが本当に強かった。
関東が別線になるなら天田君の番手が自然。
二次予選でも彼に任せているので。
その位置で優勝を狙いたい。

 
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四日目勝因敗因


1R
渡辺晴智
スタートは、あわや失格。
きちんと、ルールを知っていないと危なかった。
あの展開でも、3着には入りたかった。

根田空史
ドーム試用で、セッティングやギヤは考えないと。
やっと自分のレースが出来た。
この1着で5走走りになる可能性もあるみたいですね。
後ろが付いて来やすい様に仕掛けたつもりだが。

山崎芳仁
根田君が主導権を取りに行くし、押さえに行くつもりはなかった。
だけど踏み込んでから、コースがなかった感じだし車も出なかった。

志村太賀
先行覚悟のイン粘りだから、きついよ。
根田君の後ろが離れていたので恵まれた。

吉村和之
練習はやってきたけど、ドームは難しいし、相手も強いからね。
岡部芳幸
山崎君が行けないのなら仕方ないですよ。
まだ、僕も骨折明けだったので。

北野武史
志村君が前々のレースをやってくれ恵まれた。
上手く、根田君の番手におさまってくれた。

岩本俊介
根田君に離れてしまった。
人の後ろは難しいけど、彼に迷惑をかけないで良かった。

山田英明
スタートでカンナ削りみたいになり、晴智さんに悪い事をしてしまった。
もっと前々のレースをやりたかったけどダメですね。




2R
三宅達也
あそこまで捲り上げられただけでも。
怪我明けだし、あれで精一杯のレース。

園田 匠
内は空けられないし、踏んだのは4角からだけ。
前検日に言っていたように今回は絶好調だった。
あとは、松川君が強かった。

勝瀬卓也
真後ろから松川君が来て止め切れなかった。
東君は力を出し切るレースをやってくれたけどね。

兵藤一也
矢口君と2人で8、9番手。
俺も脚がなかったし、地元のビッグだけど結果を出せなかった。

堤  洋
このバンクは前々にいないと、きついからね。
三宅君も頑張ってくれたし仕方ない。

矢口啓一郎
怪我の影響がないと言えば嘘になるけど、脚も落ちていた。
松川高大
本当は東君を出させないつもりでいた。
だけど、冷静に3番手に引き捲りに行った。
完全に1着かと思ったけど、あれを差す園田さんも強いですね。

東龍之介
まだまだ特別競輪では通用しないと言うこと。
もっともっと練習しないと。

筒井敦史
特別競輪と言っても、点数も良くないし賞金も高くない。
これならF1で稼いでいる、河端朋之の方が美味しい(笑)。
今回は38000円のシューズも買ってしまったし痛いよ。




3R
岡田征陽
一旦、藤田君も脚を使ってからの仕掛けだし仕方ないですよ。
高橋君の前に入れれば面白かったけど。

高橋陽介
稲毛君に捲られたけど、自分の調子も悪くないですよ。
何とか3着に残れて良かった。

小川勇介
今度は逆で俺が前でやれば良かった? それは結果論だし、初日に亮馬に任せているからね。
絶好調宣言していたのにおかしいな(笑)。

稲毛健太
見ての通りで絶好調です! 初日の5着がもったいない。
自分の自慢のダッシュを活かす仕掛けが出来た。
最終日も1着を取り3連勝で締めくくりたい。

藤田竜矢
実績のある征陽君が後ろなのに申し訳ない。
きつかったし、最後は車が出なかった。

池田 良
先手ラインから突っ込むレース。
3着権利だし3着に入りたかったけど。

坂口晃輔
稲毛君のスーパーダッシュに離れなくて良かった。
あれを差したらG1初勝利だったし、それが凄く悔しい。
バックでは、強ぶって、後ろを見る余裕もあったけど。

大槻寛徳
高橋君は前に出れば、全部出させないと言っていた。
外に張れば、内を掬われるのは分かっていたけど、番手の仕事なので。




4R
石丸寛之
ドームだし、いつもより、みんなの動きが早く、スピードも出ている。
今日はあおりもあったし、不発で終わってしまった。

神山拓弥
初日の失敗がもったいない。
シューズを少しいじったら、急に変わった。
復帰戦で、自力で2連対したし脚は良いですね。

早坂秀悟
高久保君とは、これで4、5回目の対戦。
昨日みたいに俺を出してくれず、今日は突っ張られる予感はあった。
外に振られたりと、前に出る事が出来なかった。

高久保雄介
伊藤さんが良い仕事をやっているのに、それに応える事が出来なかった。
今日は早坂さんを出させるつもりはなかった。

橋本 強
最終バックで急に石丸さんが見えなくなった。
それで、内に行かせてもらった。
最後も伸びたし、脚の感じは悪くないですね。

五十嵐力
神山君より前にいたかったけど、仕方ない。
不発だったけど仕掛ける事は出来たので。

浦川尊明
今日は全て神山君のおかげ。
特別競輪で1着を取れたし、凄く嬉しいですよ。

斉藤登志信
早坂君は頑張ってくれた。
その気持ちは伝わってきた。
次、頑張ってもらいますよ。

伊藤保文
高久保君が行ってくれたし、捲りは止めたかった。
だけど、真後ろからの捲りを止めるのは難しいですね。




5R
諸橋 愛
こんな展開は逆に苦手? いや、俺に脚がないだけですよ。
小嶋敬二
人の後ろは難しいけど、これも勉強なので。
桐山敬太郎
負け戦を大事に走り、勝つ事は大切ですから。
北津留君が競輪をやらないから、難しいレースだった(笑)。

福田知也
同県同期の桐山君は脚もあるし、レースも上手いからね。
恵まれた。

吉本卓仁
北津留君とは同県だけど初連係だった。
今日はダメだったけど、また連係する時は頑張ってもらう。

室井健一
北津留君と吉本君がダメだったし、チャンスがなかった。
池田勇人
怪我明けだし、焦らず少しずつ結果を出したい。
捲った上を更に捲られたけど、力は出し切れた。

北津留翼
後ろの吉本さんに迷惑をかけてしまった。
連日、前に出られていないし弱いですね。

三谷竜生
主導権は取ったけど、簡単に捲られている。
まだまだです。




6R
小松崎大地
僕の方が年上だけど、一成君とは全然実績が違う。
主導権だけは取るつもりでいたし、彼が勝ってくれ良かった。

脇本雄太
全然、感性が戻らない。
時間がかかるし、今は我満の時だし、走っている間も怖さがある。

中村浩士
新田さんが前々へ攻めてくれたし、チャンスのある展開。
2、3着には突っ込みたかった。

柴崎 淳
緩めば仕掛けるつもりでいたけど、あれで精一杯。
ちょっと消極的なレースで山内さんに迷惑をかけてしまった。

山田敦也
同期の一成君は1着。
2着に入れなかったのは自分の責任。

山内卓也
最終日は弟子の猪俣君がトークショーの来るみたいですね。
今日の展開では、あれ以上は無理。

新田康仁
本当は北日本の分断も考えていた。
2段駆けの上を、捲るのは苦しいので。
ただ、展開で中団になった。

渡辺一成
今日は全て小松崎さんのおかげです。
ハコ無風で恵まれた。

西岡正一
ワッキーが不発だったし仕方ないですね。
今回は特別競輪で初勝利を飾れたし良い思い出になった。




7R
佐藤友和
竹内君と矢野さんの先行争いを期待してしまった。
あとは、車間も前と空けすぎたし、それは失敗。
何度か緩み、行く場所はあったけど失敗した。

木暮安由
矢野さんとは初連係だったけど、止まる雰囲気もあり難しかった。
シビアに早めに内に行けば1着だったけど、それは勝ち上がりではないし出来ない。
最後は、外を踏めば、誰か内に来そうだったし、どのコースを踏むか難しかった。

南 修二
大した仕事もしていないけど、道中で一杯になった。
竹内君は掛かっていたし本当に強かった。

矢野昌彦
初日の1着が特別競輪初勝利。
これで2勝目だし、今回はかなり乗れている。
最終日も魅せながらも勝てる様に頑張りたい。

内藤宣彦
前任せだし、友和君が行けなかったから仕方ない。
望月裕一郎
俊敏にコースに入って行けた。
突っ込めたし、悪い3着ではないと思う。

竹内雄作
きついし、脚が痛い。
クールダウンするのもやばいぐらいだ。

伏見俊昭
友和君には、何度も世話になっている。
今日のレースは仕方ないですよ。

林 雄一
3番手だけど、牽制してヨコに何度も振った。
竹内君は良い先行をしてくれたし、有り難いですね。




8R
稲川 翔
成清さんの番手勝負とか、人の動きをアテにするのは良くないと思っていた。
完全にタテ脚が落ちている。
相川さんの実質先行1車だけど、それは関係ないです。

相川永伍
ラインの4人で綺麗に出ようと思っていた。
それなら、4番手の人までチャンスがあるからね。
稲川さんにカマされない様に、そこだけは踏んでいた。
ペースに持ち込むことができた。

白戸淳太郎
僕が特別競輪を走るだけでも、場違いですから(笑)。
S級シリーズが僕の持ち場です。

飯嶋則之
4角から精一杯踏んだけど、3番手ですからね。
相川君も掛かっていたと思う。

十文字貴信
僕は4番手だし、ライン重視の競走をやった。
4番手で4着なら、展開通りの数字です。

三谷将太
怪我と落車が多かったし、今は良い流れになるのを待ちたい。
今月の末に結婚式を挙げるけど、開催が多いので80名ぐらいの披露宴。
本当は、もっと呼びたかったですけどね。

星島 太
今日は後ろになったし仕方ないですね。
今回は予備だったし、走れるだけでも。

後閑信一
相川君が良いレースをやってくれた。
大きな怪我だったけど、気持ちは折れていない。
今まで通り、ファンに喜んでもらえるレースをやりたい。




9R
石井貴子
見せ場は作れたけど、本当悔しいレースだった。
石井寛子
自分のタイミングだと行かれてしまうので、その前に仕掛けた。
その上を小林さんは来るのだから本当に強いですね。

加瀬加奈子
小川さんがジャンで切ると思ったら、大バックなので、そこで無駄脚を使ってしまった。
小林優香
スタートも、あの位置からだった。
ジャンで中村さんと接触して、一旦スピードが鈍った。
2センター辺りは苦しかったけど、強い人相手に勝てて良かった。

小川美咲
駆け出しは不安があったけど、きちんと付いて行けた。
最後は踏むコースがなく詰まってしまった。




10R
神山雄一郎
地元の天田君が強かった。
とにかく結果を出せて良かった。

大塚健一郎
誠一郎君のダッシュに付いて行けなかった。
弱いし申し訳ない。

新田祐大
絶好の位置は取れた。
だけど、思っていたより車の出脚が鈍かった。

川村晃司
思った以上に同じチームイー新聞の中川君の巻き返しが早かった。
調子が良いから最終ホームで来ると思っていたけど、まさかジャンで来るとは思わなかった。
まあ、浅井君が決勝に乗って良かったし、今度は藤木君の応援をしますよ。

中川誠一郎
新田君のヨコを通り過ぎれば何とかなると思った。
そこで油断して村上さんのヨコで止まってしまった。

三宅 伸
先手の3番手より、逆に5番手ぐらいの方がチャンスあったかも。
村上義弘
川村君は頑張ってくれた。
最近は深谷君と一緒に合宿したりして、凄い練習をやっているのが分かった。
自分はまだまだ。

天田裕輝
特別競輪の決勝は初めて。
しかも地元のビッグだし、凄く嬉しい。
神山さんに迷惑をかけず、一緒に乗れたのも良かった。

菊地圭尚
新田君は良い位置を取ってくれたけど、彼が仕掛けた時に大塚さんが降りてきてしまった。
色々とあるけど、後の祭りですよ(苦笑)。





11R
金子貴志
浅井君が主導権を取ってくれたおかげ。
車間を切ったりと自分の仕事は出来た。
今年もグランプリに乗りたいし、決勝もベストを尽くしたい。

石井秀治
金子さんが大きく車間を切っていたし、厳しいレースになってしまった。
あれを捲るのは無理ですね。

井上昌己
本当は先行も考えていた。
もう少し、浅井君が来るのが遅ければ、腹をくくり先行した。
最後は内に行くしかなかったですね。

小林大介
関東の選手以外は人の後ろは回らない。
それで飯野君と別線になった。
今日は勝負どころで飯野君と接触したのが痛かった。

志智俊夫
金子君が車間を切っているし、横にも大きく振っている。
その動きと一緒になり、内を空けてしまった。
もったいない展開だった。

友定祐己
昌己君もあれでは仕掛けられないでしょう。
僕もコースがなかったし仕方ない。

浅井康太
タイムは平凡だけど、逃げ残れて良かった。
金子さんはグランプリレーサーだし前を回る責任感もあったから。
深谷君と接触しているし、彼の分まで先行しようと思っていた。

飯野祐太
井上さんが切った時に、単騎でも行った方が良かった。
それがセオリーだから。
あとは、小林さんと接触して落車しそうになった。

海老根恵太
繰り上がったけど、ツキだけで勝てるほど甘いもんではない。
本当、脚がないし弱いです。




12R
岩津裕介
ちょっとシビアだったけど、原田君が巻き返せないと思い、切り替えた。
丁度、その位置が関東勢の後ろでラッキーだった。

平原康多
道中は余裕あった。
だけど、武田さんを抜ける感じは全くしなかった。
人気も武田さんからだったし、必要以上のプレシャーはなかった。
あとは稲垣さんに飛ばされないように、そこは気をつけた。

東口善朋
怪我の影響はないし脚の感じは良いけど、まだまだ技量不足の面がある。
菅原 晃
信頼して松岡君の後ろを回ったし、今日のレースは納得です。
稲垣裕之
藤木君の気持ちに応えられなかった。
凄く悔しいし、武田さんに力負けで完敗です。

松岡貴久
最初は東口さんのところをどかそうと思ったけど、菅原さんに引けっと言われた。
今回は未処理だけど、走りの感じは悪くない。

武田豊樹
近畿が2段駆けだし、その上を捲るのは厳しいと思っていた。
その勝負に勝ったのは大きい。
今年は走るレースが少なく、調整も難しいが自分のレースは出来ている。
練習もきつめにやってきたので、腰の痛みも多少あるけど気持ちでカバーして頑張りたい。

藤木 裕
やれる事は全てやったけど、悔しいレース。
原田研太朗
今回は1度も仕掛けられていない。
最後ぐらいは、キッチリ主導権を取りたい。

 
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ガールズコレクションインタビュー



石井貴子
ダッシュが持ち味だし、ドームも短走路も大好き。
多くの人に選んでもらえたから、この大きな舞台に立てる。
自力で優勝を狙う。

石井寛子
展開が読みにくい。
難しいレースになりそうだ。
カントがきついので捲り追込は届かないイメージ。
自分でレースを動かしたい。

加瀬加奈子
最終バックを先頭で通過するのが優勝への最短の道。
前橋は7戦して6勝と相性の良いバンク。
先行で優勝を狙う。

田中麻衣美
高速バンクなので、いつもよりギヤを2枚かける。
加瀬さんの後ろが理想だが取れた位置から。

小林優香
心身共にリフレッシュしてきた。
今の自分はスピードにこだわっているし、そんなレースをやりたい。
これがグランプリにも繋がると思うので頑張りたい。
自力勝負。

小川美咲
男子選手に引っ張ってもらったりと、きつめに練習をやってきた。
脚力は劣るけど、流れに乗って前々にいたい。

中村由香里
一瞬のミスが致命的になる高速バンク。
仕掛けが遅くならない様に対応したい。
シッカリ前々へ攻めたい。

 
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三日目勝因敗因


1R
堤  洋
小岩君が頑張ってくれたから根田君にスイッチできた。
もう1走できるのも大きいですね。

田中晴基
離れてしまい根田君と後ろの先輩に迷惑をかけてしまった。
鎖骨のピンを抜くまではダメですね。

北野武史
山崎君の後ろを回れて良い思い出になった。
彼はタイトルを8本取っているからね。
ただ、山ちゃんの後ろだし2着か8着だと思っていた(笑)。

山崎芳仁
セッティングを元に戻したら、やっと良くなった。
ただ、遅すぎましたけどね(笑)。
もう1回走れるし、勝って帰りたいですね。

渡辺晴智
競輪祭に点数的に無理かも。
補欠ぐらいみたいですね。

小岩哲也
タイトルホルダーが4人もいて、良い勉強になった。
今後の課題も新たに見つかった。

根田空史
ギヤを下げたけど、全く変わらない。
練習が絶好調すぎて、そこがピークだったかも。
オーバーワークだし、完全に調整ミス。

高木隆弘
特別競輪と言っても参加名誉賞もなくなったし、あまり旨みはありませんね。
点数も良くないし。
早く帰って子供と遊びたいですよ(笑)。

加藤慎平
腰の状態も良くないし仕方ないですね。
早めにケアをして、体を大事にしたい。




2R
吉村和之
やる事はやったし仕方ないですよ。
黒川君も頑張ってくれたけど真後ろから捲られては。

山田英明
せっかく任せてくれた荒井さんに申し訳ない。
審議はセーフで良かったけど、ちょっと放り込み過ぎたかも。

小埜正義
前輪を払われてしまい、岩本君を追えなかった。
岩本俊介
今回はやれる自信はあった。
調子の良い確信もあったから。
ラインで決められなかったけど1着を取れて嬉しい。

荒井崇博
いつも山田君は頑張ってくれるし納得です。
まだ、僕も落車明けで完全に仕上がっていないので。

黒川茂高
主導権は取ったけど、踏み直せなかった。
最終バックで一杯になってしまった。

勝瀬卓也
道中から軽く感じた。
小埜君は残念だったけど上手く対応できた。

矢口啓一郎
落車は大丈夫。
今日は単騎だったから。
最後こそ、1着を取って帰りたいですね。

湊 聖二
今日は後方になったし仕方ない。
常に特別競輪に出場出来る様に頑張りますよ。




3R
諸橋 愛
中団、中団から脚をためて突っ込むレース。
園田君も脚があるからどかすのに大変だった。
最後はVロードが空きましたね。

三宅達也
怪我の影響はない。
今回のテーマは落車せず、最終日まで走る事。

園田 匠
何か、シックリこないね。
あと1回走って帰る感じになるのかな。

高久保雄介
早坂さんはダッシュがあるから番手に嵌るのも、頭の片隅にあった。
ああなれば、1着を取りたかったし、悔しいね。

朝倉佳弘
回りが強すぎるし、自分に脚がないですね。
岡部芳幸
全プロで落車。
まだ病み上がりだし少しずつ。
ただ、早坂君のダッシュに千切れ、迷惑をかけてしまった。

阿竹智史
ジャン辺りのスピードの乗りが悪い。
それが結果に出た。
あとは、前が自力、自力になったしきつい展開になってしまった。
高久保君も踏んでおいて、完全に出させない先行の仕方ではなかったね。

林 巨人
阿竹さんを止めに行き、そこを掬われた。
単騎の選手が多かったし、狙われると思ったが、番手を回っている以上仕方ない。

早坂秀悟
俺も全開で踏んでいる。
相手が俺の後ろが千切れるのを考えて組み立てていた? それでも自分の走りをやるしかないから。




4R
松川高大
見ての通りで良くないですね。
合志さんに悪い事をしてしまった。

宗景祐樹
藤田君が最後の最後で届く感じだし、俺の2着は厳しかった。
それでも怪我の影響はなかった。

筒井敦史
ベストの状態とは言えないし、今日の展開では、あれ以上は無理ですよ。
藤田竜矢
自分の責任で発走が遅れてすみませんでした。
今日は8番手になったけど志村君が途中まで捲ってくれ、そのスピードを借りる事が出来た。

東龍之介
後ろが同県の先輩2人だし主導権取りしか考えていなかった。
もっと僕に力があれば先輩2人がワンツーだったと思う。

志村太賀
まだ俺も自力脚が残っていたね(笑)。
単騎だったし見せ場を作れただけでも。

松坂英司
前の後輩2人が頑張ってくれた。
五十嵐君とワンツーでなかったのは残念。

五十嵐力
東君が気持ち良く行ってくれた。
本当なら1着を取らないといけない展開。
それが年と共に、気持ちと脚が噛み合わなくなっている。

合志正臣
俺が不調でない事は誠一郎が証明してくれた。
誠一郎のバンクレコード更新をみれば、俺が初日に千切れた理由が分かると思う。




5R
原田研太朗
勝ち上がりには成功したけど、本当の自力を2日間出していない。
準決に向けて、それが心配。

川村晃司
何度も相川君に併されそうになった。
それを乗り越えたのだから脚の方は仕上がっていると思う。

後閑信一
とにかく気持ちで走っている。
相川君も頑張ってくれたし、川村君を止めたかったけど、あれで精一杯のレース。

友定祐己
原田君も仕掛ける気持ちがあったから、上手く対応出来たと思う。
今日は4番車が絡んでいるし、チャンスがあると思っていた。
落車後だけど、良い練習が出来たので、脚は仕上がっている。

桐山敬太郎
レース中に悩みながら走っていたし、ダメだね。
良い時なら考える前に体が自然と反応している。

望月裕一郎
展開で仕方ないですね。
残りも少しでも良い着を目指して頑張りたい。

相川永伍
いつもより半周長かったから持たなかった。
初めての特別競輪にしては自分の競走は出来ていると思う。

三谷将太
川村さんが強かった。
チームイー新聞で川村さんとワンツーを決めたかったし残念。

中村浩士
桐山君は頑張ってくれたし、負けても納得。



6R
小嶋敬二
キッチリ、竹内君の番手を守れず迷惑をかけてしまった。
木暮安由
竹内君の後ろを狙うのも作戦のひとつだった。
飯野君の巻き返しが早かったし仕方ない。

小倉竜二
誠ちゃんが抜群のダッシュだった。
前回の立川の初日に連係しているけど別人。
あの時は風邪を引いていたみたいだから。
失格は残念だけどレースだし仕方ないですね。

小林大介
小倉さんが内に行く動きがあったから、僕も届いた。
連日、同県の後輩が頑張ってくれるから恵まれている。

佐藤友和
誠一郎さんに行かれたのは仕方ない。
その後は、飯野君と2人で2、3着狙い。
ただ、その対処が甘く下手だった。

山内卓也
鎖骨骨折も治ってきたし、自分なりに良くなっている。
今日は地元勢に分断されたし仕方ないですね。

中川誠一郎
バンクレコードを更新ですか。
これも青山の彩で食べたすっぽんパワーでしょう(笑顔)。
この後はアジア大会に行き、来月は地元熊本記念。
脚はバッチリだと思うので、今回は決勝に乗りたい。
あとは少しでも多くのチームイー新聞のメンバーが準決に乗って欲しい。

飯野祐太
特別競輪の準決は初めて。
この2走は自分のレースをやり勝ち上がったし、見ての通りで調子は良いと思う。

竹内雄作
木暮さんの分断があったし仕方ないですね。
結婚もしたし、レースでも頑張らないと。




7R
脇本雄太
見ての通りで全然ダメ。
走りながら戻していくしかないですね。

菅原 晃
繰り上がって二次予選に進めたツキがありましたね。
変に成清さんと競らず、冷静に車を下げたのが良かった。

渡辺一成
後ろに稲川君が入ったのは分かった。
繰り上がって二次予選を走れただけでも。

北津留翼
得意のダッシュ勝負で負けたのが悔しい。
一成さんを突っ張り切れれば良かったけど。

東口善朋
勝ち上がったけどゴール迄の過程が悪い。
今日も自分だけが届くレースになってしまい。

伏見俊昭
一成君と連結を外してしまい申し訳ない。
稲川 翔
結果論から言えば、あのまま直線勝負で良かった。
強引に一成さんを捲ろうとしたのが失敗。
だけど、力を出し切っての敗戦なので。

三宅 伸
これで今回優勝したら、グランプリを走らないで引退するよ(笑)。
それはジョーダンだし、来年もオールスターを走れる様に頑張りたい。
今日は菅原君のおかげ。

成清貴之
ダッシュ勝負のレースになり、みんなバラバラになったし仕方ない。



8R
天田裕輝
冷静に平原さんに付け直せたのが良かった。
地元のビッグで、勝ち上がれて最高です。

海老根恵太
ブロックの仕方が下手ですね。
それをレース後にヤマコウさんに教えてもらった

三谷竜生
流したわけではないけど石井さんの巻き返しが早かった。
力不足です。

吉本卓仁
後方になったのが失敗。
このバンクは難しいですね。

平原康多
天田君が中団を取ってくれたおかげ。
ちょっとシビアだけど、切り替えて自分で仕掛けた。
現地集合でワンツーになり、結果は良かった。

室井健一
吉本君任せのレースだし仕方ないですね。
石井秀治
後ろがグランプリレーサーの同期だし、もっと早めに行きたかった。
自分のレースは出来たし悪くないですね。

白戸淳太郎
このクラスになると赤板から緩むところがない。
2角で夢を見た瞬間に平原君がヨコを通りすぎた(笑)。

南 修二
自分が三谷君をアシスト出来なかった。
力不足です。




9R
新田康仁
吸い込まれる様に内に行ったのが失敗。
あれで詰まってしまった。
初日に仕掛けていないから、良い流れを引き寄せられなかった。

新田祐大
稲垣さんの一発が効いた。
でも、ダッシュ勝負が出来たし、着より悪くないと思う。

稲垣裕之
稲垣君が落ち着いていたし、良いレース内容だった。
ジャンの後ろ姿で大丈夫だと思った。
新田祐君を止めに行き、一旦離れたけど、差し返したし悪くないと思う。

山田敦也
あの新田祐君のスーパーダッシュには付いて行けないですよ。
彼が強すぎた

矢野昌彦
主導権を取るレースは出来たけど、相手が強すぎた。
藤木 裕
自分の間合いで仕掛ける事が出来た。
自分だけでなく、先輩の稲垣さんとワンツーが決まった事が嬉しい。

林 雄一
いつも新田康さんには世話になっているので。
また、頑張ります。

福田知也
3番手のレースは難しいし、これも勉強です。
飯嶋則之
矢野君が頑張ってくれたけど、真後ろから藤木君が来て対処出来なかった。



10R
池田勇人
後ろが武田さんだし自分の責任は果たせた。
あれで、今度は残れる様に仕上げていきたい。

志智俊夫
あそこまで柴崎君が頑張ってくれたおかげ。
武田君が番手捲りだしきつかったと思いますよ。

小松崎大地
自分のレースをさせてもらえなかった。
明日は主導権を取れる様に頑張りたい。

星島 太
松岡君が前々に攻めてくれたしチャンスはあった。
だけど僕の脚がなかった。

十文字貴信
自分の位置を守れなかった。
脚がないですね。

柴崎 淳
ジャンで関東が2段駆けだと思った。
武田さんの番手捲りの上を更に捲るのは厳しいけど、仕掛けないと意味がないですから。
みんなに言ってもらえる通り、かなり戻っています。

松岡貴久
最初から武田さんの後ろを狙ったわけではない。
折り合いの付いたところに飛び付こうと。

武田豊樹
池田君が頑張ってくれたおかげだけど、自分も余裕があった。
準決は平原君と一緒。
彼と同じレースの時はメンバーでなく、フィーリングで前後を決めている。
今回は自分が前で自力勝負。




11R
金子貴志
弟子の深谷君が落車したのは残念(左鎖骨骨折で全治45日の診断書)。
彼の分も頑張りたい。
準決は浅井君に任せる。

神山雄一郎
圭尚君も頑張ってくれたけど、みんな強いからね。
村上義弘
前受けから流れで、どう攻めようか考えていた。
それで順番が来たので先行した。
まだ、ひとつの戦法に固執して勝つ程の状態ではない。
そこが今の課題。
準決は川村君を信頼。

大塚健一郎
オリオンで勝ったのも、昌己君のおかげ。
今日も好きに走ってもらっただけ。
準決はバンクレコードを出した誠一郎君へ。

井上昌己
力は出し切ったし、周りが強かった。
浅井康太
前が行けないと思い、内に降りようとした。
そこを金子さんが強引に仕掛けた感じできつかった。
深谷君が落車したし、ちょっと複雑です。

菊地圭尚
せっかく神山さんが付けてくれたし、前々のレースをやろうと思った。
準決に新田祐君と一緒だし楽しみ。

岩津裕介
さすが、村上さんと言うレースだった。
僕は引っ掛からず、落車に巻き込まれなくて良かった。

 
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二日目勝因敗因


1R
園田 匠
踏み込んだ時に、バックを踏み切れず切り替える形になってしまった。
連日、後方だし展開が向かないな。
高橋陽介
前が踏み合いになるとは思わなかったし、良いところからペースに持ち込めた。
ラインの3人で決まり良かった。後ろが飛び付かれないように、そこは気を遣った。
渡邉晴智
本当は前を取る作戦だった。それが出来ず、小埜君に迷惑をかけてしまった。
弱くなると人のせいにしたくなるので、それはやめる(笑)。
あとは競輪祭に出場出来るかは気になる。
柴崎俊光
中団を取りに行く時に、小埜さんと踏み合い無駄脚を使ってしまった。
あとは、僕が飛び付けないように高橋さんも上手かった。
山田英明
なかなか自分の思うようなレースが出来ない。
昨日はヤマコウさんにアドバイスをもらったけど、今日は合志さんに色々と教えてもらった。
紺野哲也
3番手で3着だし自分の役目は果たせた。このレースは3着が2人、上に上がれる。
だけど初日の着順が9着だし厳しいな。
伊藤健詞
ちょっと事故点が厳しいな。あれで重注と走注が付いてしまったし。
展開は仕方ないけど、自分の脚にも今日は腹がたつ。
齋藤登志信
踏み出しも危なかったし、柴崎君に飛び付かれて、あわやの展開だった。
それでも、キッチリ番手を守り高橋君とワンツーが決まり良かった。あれは、抜くのは無理だね。
 


2R
兵藤一也
全然、脚がないや…。見ての通りで情けないレース。
菅田壱道
ああなったら、俺だって突っ張りますよ(笑)。それもドームだしね。まあ、逃げたと言うより逃がされた。
荒井崇博
後ろ攻めだし、小岩君は一度は押さえないと。誰かが切った上を行こうなんて、このクラスでは通用しない。
高木隆弘
危なかったね。落車しないで良かった。
神山拓弥
初日、五十嵐さん相手に位置取りで失敗している。そこだけは、負けないつもりで走った。
後ろを見たら、五十嵐さんが後ろを牽制していたし、シメシメと思った。
小岩哲也
直前にタイヤ交換をして…。それで感覚が違った。
勝負どころで内に差したし、荒井さんに迷惑をかけた。主導権も取れず申し訳ない。
大槻寛徳
何で誰も押さえにこないのか、不思議だった(笑)。僕にとっては菅田君が突っ張ってくれ、有り難い展開。
五十嵐力
今日は自分のレースが出来なかった。また、頑張ります。
橋本 強
9番手からだし、3着なら十分ですよ。
荒井さんも、早めに見切りを付けて内に行った方が良かったかも。
小岩君はこれからの選手だし、これも勉強でしょう。
 


3R
池田 良
石丸さんに離れながらも、何とか追い付く事ができた。結果的にワンツーが決まり良かった。
加藤圭一
岩本君が主導権を取ってくれたけどね。
後ろで山崎君と中村さんで中団の取り合いをやっていたのは分かった。
それでも、中村さんが強引に行ってしまったね。
中村一将
初日の失敗からも、位置にはこだわった。外併走から行けたし、後ろに石丸さんが入ったのは仕方ない。
佐藤慎太郎
山崎君が行くと思い踏み込んだら行かない(笑)。それでハウスして落ちそうになった。
あれは、ある意味の殺人捲りだよ(笑)。もっと練習をやり自分も立て直さないと。
加藤慎平
オールスターを走れるのは光栄。ただ、あまり腰の状態は良くない。
明日か明後日に1走して、3走で帰る感じですね。
岩本俊介
まだ新婚だけど、それは言わないつもりだったけど漏れてしまった(笑)。
頑張らないといけないし、もっと良い成績を取りたい。今日は強引に中村さんに行かれてしまった感じ。
吉村和之
ドームは走りが難しいし、連日前に離れている。中村さんと後ろを回ってくれた慎平君に申し訳ない。
山崎芳仁
途中迄は組み立てが上手く行った。だけど完全に中村さんをどかし切れなかった。そこが甘かった。
石丸寛之
中村君の番手に嵌ったけど、最初からあの辺りで行こうと思っていた。
だから恵まれたと言うより想定内のレース。



4R
香川雄介
怪我は全く大丈夫。今日はアクシデントに巻き込まれず、逆にツキがあった。
稲毛健太
誰も出ないから前受けした。伊藤さんからは、自信のある証拠だと言われた。
初日のレース後に調子は良いと言ったけど、その通りのレースが出来たと思う。
宗景祐樹
俺も矢口君も幸い、怪我は軽傷だった。
西川親幸
初日は吉本君のダッシュに付いて行けなかったけど、今日は大丈夫だった。
朝練習でスーパーダッシュの北津留君と練習をやったのが良かった。
あとは、作戦面を含めて、前の選手に言わないのが一番。それが、この年になりようやく分かった(笑)。
矢口啓一郎
俺は不死身だから怪我は大丈夫!
浜田浩司
落車が続いて、本調子には程遠い。走りながら戻していかないと。反応が悪いし、全てが遅れている。
伊藤保文
稲毛君が気持ち良さそうに踏んでいた。誰も出ないならスタートを出ると言っていた。
それだけダッシュには自信を持っているんだろうね。
 


5R
北野武史
自分でやるか、九州に乗るか、千葉勢に付けるか正直悩んだ。
九州が駆ける展開も考えていたけどね。千葉勢を選んだし、仕方ない。
浦川尊明
征陽君には悪いが、内に行くしかなかった。頭まで行きたかったけど、亮馬君がスンナリ番手だったので。
坂本亮馬
今日は全て松川君のおかげ。2車でも気持ち良く行ってくれたからね。あとは4角から残せず残念。
鈴木 誠
押圧で失格ですか? 田中君も落車明けだし、どれぐらいやるか分からず、切り替える形になった。
松川高大
みんなに先行した方が良いと言われた。最後は一杯になったけど亮馬君が1着で良かった。
湊 聖二
誠さんと併走になり、内の赤いところを走らされた。カントのない平面だし落車しなくて良かった。
岡田征陽
う~ん、あとちょっと車の出が欲しいね。
桑原大志
3着まで突っ込みたかったけど、あれで精一杯だった。
田中晴基
良くなると落車。1年無事に走りたい。骨折明けで、まだまだですね。



6R
根田空史
連日、人気なのにすみません。体に力が伝わらない感じです。
でも、結果が全てだし、走るからには勝てる様にベストを尽くす。
西岡正一
苦節15年、これが特別競輪の初勝利。
中村一将さんに番手捲りと冷やかされたけど、追い込みですよ。これも全て黒川君のおかげ。
小川勇介
根田君をイエローラインぐらいまで持って行ったりしてきつかった。
中団を確保して、外を牽制するのに脚を使ってしまった。
坂口晃輔
今日は前2人のおかげですね。2着に入れて良かった。
勝瀬卓也
力のある根田君の後ろで共倒れなら納得です。
黒川茂高
主導権を取り後ろのワンツーに貢献できた。根田君相手に主導権争いで勝ったし収穫です。
渡部哲男
気心の知れている小川君の後ろだし、負けても納得です。
志村太賀
被ってしまい全く踏めなかった。
諸橋さんに調べてもらったら、四日間走れるみたい。これで俄然、やる気が出てきた。
堤 洋
9番手だし、8着でも仕方ない。今日は根田君の先手に期待したので。



7R
大薗 宏
俺、頑張ったし魅せたでしょう(笑)。
ああなったら番手から出るしかない。
途中迄百万円が見えていたのに。
だけど2着賞金の46万円も美味しいですね。

明田春喜
カーボンフレームだし挟まれた時とか怖かった。
オリンピックルールだし、ヨコの動きとか出来ないので。

黒田 淳
自分で仕掛けないで郡司君に乗り4角勝負の方が良かったかも。
そう友定さんには言われました。

雨谷一樹
初手の位置も悪くなかったし、獲れると思ったけど。
もうワンテンポ仕掛けを遅くした方が良かったかも。

郡司浩平
本当はジャンで行きたかったけど、雨谷君に見られてしまった。
あとは、前の勢いを借りて勝つ事ができた。
賞金も良いし嬉しいですね。

好永 晃
スタートは早かったでしょ。
誘導が退避して誰も来なければ突っ張るつもりだった。
あとは、誰か来れば粘るつもりだった。

金成和幸
被ってしまったからね。
競技も楽しいし競輪に勉強にもなる。







8R
中川誠一郎
規格外のレースが出来たと思う(笑顔)。
あそこから届いたし脚は仕上がっていると思う。
これもイー新聞グループの、青山の彩で食べたすっぽんパワーでしょう(笑)。

朝倉佳弘
藤田君にはいつもお世話になっている。
自分に脚がなかっただけ。

三宅達也
良いポジションを取れたけど、早坂君が掛かっていた。
それでも伸さんが3着に入ってくれ良かった。

三宅 伸
24回目のオールスターの出場だけど、今年は記者推薦。
こうやって走れるのも記者さんのおかげ。
来年も走りたいし、頑張り続けますよ。

早坂秀悟
最後は一杯。
先行魂に火がついてしまった。
もっと、ためての先行で良かったかも。

岡部芳幸
仲が良い三宅伸さんに負けたのは悔しいけど、復帰戦のわりには流れに乗れた。
合志正臣
思ったより怪我の影響はなかったけど、誠一郎が強すぎた。
あれは付いて行けない。

藤田竜矢
今の状態では、こんな感じだし仕方ないですね。
内藤宣彦
勝ち上がれたのも早坂君のおかげ。
あとは、凄い勢いで誠一郎君が来たね。




9R
小林大介
みんな新聞の印が逆だと思った。
8番手捲りになっても天田君を差す自信があったから(笑)。
それが、みんな僕が本命でなく、天田君が本命だったので。

阿竹智史
レースの流れが早かったし、上手く対応出来なった。
松坂英司
後輩の東君も頑張ってくれたけど、相手が強かったですね。
三谷将太
結婚もするし、男としてカッコ付けないと。
今日は高久保君のおかげ。
新聞を見たら、みんな俺が無印だしガッカリした(笑)。

天田裕輝
僕らにとって一番良い展開になった。
一走目で緊張したけど、もうこれで楽になると思う。
大介さんは自力がある選手だし差されるのは納得。

林 巨人
レースに余裕はあった。
あれで三谷君を抜ければ良かったけど。

筒井敦史
後方になり余裕がなかった。
阿竹君もきつかったと思うし仕方ない。

東龍之介
まだまだ特別競輪では力不足。
高木さんに色々とアドバイスはもらった。

高久保雄介
あれで残れないのは悔しい。
ジャンからだし、行かれてはいけない展開。
もっと練習をやる必要がありますね。




10R
平原康多
何年か前の高松宮記念杯で、同じケースで新田祐君と一緒に失格になっている。
あの時も残り3周で誘導を切り、先行争い。
あそこで大バックを踏んだので、その後に脚がたまらなくなってしまった。

村上義弘
ある程度は想定していた展開だけど、ちょっと複雑なレースだった。
武田豊樹
ごちゃごちゃになり、難しい展開になってしまった。
上手く対応出来なければ落車していたかも。

佐藤友和
3日分のダッシュを使い果たしたかも。
1角では新田君がペースなのか、たれているのかは分からなかった。
3角で番手から出る事も考えたけど、後ろが離れていそうで。
結果的に、村上さんに行かれてしまったし失敗のレース。

牛山貴広
バックを踏めなかった。
失格になりファンに迷惑をかけてしまった。

新田祐大
ちょっとオーバーペースすぎた。
早めにレースが始まったし、仕掛けた場所は悪くなかったと思う。

芦沢大輔
とにかく、申し訳ないです。
迷惑をかけてすみませんでした。




11R
菊地圭尚
親王牌の決勝で単騎で失敗している。
それを意識してレースに挑んだ。
思った以上に流れが僕に向いた。

稲川 翔
捲ったけど車が出なかった。
あとは、九州の先行が想定外だった。

新田康仁
小倉さんと絡んで、あわや落車。
怖かったし、落ちなかっただけでも。

原田研太朗
本当は新田さんが切った上をカマシに行きたかった。
それが、ふたをされて。
あれなら、早めに下げた方が良かった。

大塚健一郎
頼もしい仲間のおかげですね。
全て昌己がやってくれた。
シャイニングスター賞も2人で良い結果が出るように頑張りたい。

小嶋敬二
今日は単騎だったし、仕方ないね。
小倉竜二
あのまま原田君は踏み続ければ、捲れていたと思うよ。
彼の悪い癖で諦めが早い。
それで稲川君にスイッチしたけど、彼も不発で終わってしまった。

海老根恵太
自分でどうのこうの出来る状態ではないので、新田さんにお任せした。
見ての通りで弱いが頑張るしかない。

井上昌己
赤板過ぎに、先行の腹をくくった。
何とか3着の残ろうと必死に踏んだ。
これも北海道合宿の成果だったと思う。

 
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初日勝因敗因


1R
桐山敬太郎
地元記念を優勝して良い流れで挑めた。
初日の1Rだし緊張したけど普段の自分のレースが出来た。これなら決勝進出も夢ではない。
齋藤登志信
う~ん、自分が弱いだけ。一成君に離れてしまったから。厳しいレースが続くと思うよ。
東口善朋
3着で勝ち上がって良かったけど、重たく感じた。上で勝つには修正しないと。
これは落車の影響ではないと思うけど。
稲毛健太
結果的に不発だったけど、やれる手応えは感じた。
負け戦に回ってしまうけど、自分のレースをやれると思う。
林 雄一
桐山君が強かった。俺は走りすぎているせいか、最後はきつくて一杯。
逆に桐山君は地元で優勝し、その後に休養。その差が出た。
小岩哲也
初めての特別競輪。やはりレース前の雰囲気が違う。主導権は取ったけど、その重圧にも負けた。
坂口晃輔
最後まできつかった。稲毛君には世話になっているし、また頑張ってもらいますよ。
香川雄介
怪我は大丈夫。残りも走るつもりでいる。



2R
柏野智典
大きな怪我ではないけど、大事を取って欠場します。
柴崎 淳
カマシの気持ちでレースを組み立てた。
その結果が中団を取れたと思う。
踏み出した瞬間に行けると思った。

諸橋 愛
捲りは止めないと行けないと思って。
ビサ、十文字さんに負けて悔しいですね。

桑原大志
今日は石丸君に任せ岡山の3番手。
9番手になったし、僕の脚では、どうにもならなかった。

北野武史
ブロックが来るのは仕方ないけどね。
あれは、ちょっと乗り越えられないですよ。

十文字貴信
前が仕事をしやすい様に内を締めていた。
3番手だからね。
それでも諸橋君にビサ踏み勝ったのは大きいですね。

石丸寛之
一番やっては行けないレースをやってしまった。
脚は良かったのに残念。
このメンバーで楽に相川君を駆けさせて7番手では…。

渡辺十夢
突っ込みたかったけど、あれで一杯。
あやうく落ちそうになったし、引っこ抜く感じで落車しないで済んだ。

相川永伍
相手にカマされない様に、それだけを考えて走った。
あとは後ろに仕事を任せた。
初めての特別競輪なのに勝ち上がれて凄く嬉しい。




3R
神山拓弥
もっと前々のレースをやらないとダメだった。
せっかく宗景さんが付いてくれたのに申し訳ない。

渡部哲男
成す術がなかったね(笑)。
翼君が7番手で自分だけが届くレースでは…。

加藤圭一
五十嵐君は良い位置を取ってくれた。
彼が不発でも、僕に力があれば3着に突っ込めた。

北津留翼
情けないレース。
自分だけ届き2着では…。
相変わらずのレース下手が出てしまった。

小松崎大地
今日は2周でも3周でも駆けるつもりだった。
それで残れなかったら自分が力不足だから。
結果的に伏見さんの1着に貢献できて、先輩と一緒に勝ち上がれて良かった。

五十嵐力
途中迄は完璧のレースが出来た。
仕掛けてから併されたし、脚がなかった。

堤  洋
9番手ではどうにもならないですね。
残り、頑張りますよ。

伏見俊昭
五十嵐君のイン粘りは警戒していた。
あとは、外を張って、内も入らないようにしようと。
今日は小松崎君が強くて本当に恵まれた。

宗景祐樹
こんなレースは想定していた。
福島勢が駆けて五十嵐君が中団。
その後ろに神山君がなるなと。
でも、任せた以上は仕方ないし納得している。




4R
坂本亮馬
ジャンの攻防も失敗したし、自分のレースが出来なかった。
今の力で頑張っていくしかない。

吉村和之
三谷君に一旦離れてしまった。
それで追い上げたけど、無駄脚を使ってしまった。
三谷君が1着だし自分が弱すぎた。

大槻寛徳
2車でも行ってくれれば外に振るしかない。
そこを友定君に狙われてしまった。

友定祐己
大槻君が張ったところを内に行くのは、作戦のひとつだった。
このクラスになると捲りだけでは苦しいからね。

伊藤健詞
あの展開で4着だし、自分なりに突っ込めた。
個人上がりも良かったし、調子は良いですね。

星島 太
今回は予備の5番手。
走れるだけで満足なのに、勝ち上がれるとは思っていなかった。
これも友定君のおかげですね。

高橋陽介
主導権を取り自分の走りは出来た。
それで5着なら、負けても力は出し切れた。

小川勇介
亮馬の判断に任せていたから。
僕が前でやっても同じですよ。

三谷竜生
カマシに行くタイミングもあったけど、捲りになってしまった。
でも、脚の感触が良いので踏んだ瞬間に行けると思った。




5R
浦川尊明
道中、絡まれたけど4着ならまずまずでしょう。
勝瀬卓也
小埜君には悪い事をしてしまったけど、前々へ切り替えた。
松川高大
最近の調子なら、やれる自信はあった。
でも、一番後ろになって失敗してしまった。
園田さんに悪い事をしてしまった。

小埜正義
組み立てが甘かったし、自分が弱かった。
園田 匠
後方になっても突っ込む自信はあったけど。
さすがに9番手では遠すぎました。

矢口啓一郎
地元だし仕上げてきたつもりが、全然仕上がっていなかった(笑)。
絶好の4番手を取ったのに全く車が進まず。

山田敦也
飯野君が強かった。
僕も大した仕事はやっていない。
番手で楽をさせてもらった。

室井健一
飯野君が駆けると思っていた。
それに後ろ攻めだったからね。
そのラインに乗ったのがラッキーだったし作戦勝ちかも。

飯野祐太
室井さんの1車も大きかった。
赤板から楽に主導権を取らせてもらった。
こんな感じで良いのと思ってしまった(笑)。




6R
伊藤保文
今の僕では、あの展開は克服できない。
でも、取手記念は、久々に優勝出来て良かった。

福田知也
僕らが付けば矢野君も駆けやすいと思った。
それが正解でしたね。
3番手捲りになったし恵まれた。

矢野昌彦
引き続き状態は良いと思う。
特別競輪の勝ち上がりに成功したのは初めて。
こんなレースを、上のレースでもやりたい。

兵藤一也
見ての通りで、情けない。
せっかく矢野君が行ってくれ無風の番手回りだったのに。

野田源一
どこかで粘ると中村さんの捲り頃になってしまうし。
前受けになったし、位置取りが難しかった。

白戸淳太郎
福田君が仕掛けてくれラッキーだった。
年も年だし、真ん中の着順ぐらいで良いと思っていたのに。

中村一将
野田さんが、どんなレースか分からなかった。
ジャンのところで、もっと斜めに入り中団を取りに行けば良かった。
組み立てが下手だった。

柴崎俊光
中村さんには世話になっているし、納得して近畿の後ろを回ったし仕方ないですね。
池田 良
こんなもんじゃないですかね。
野田さんがダメでも5着だったので。




7R
荒井崇博
チャンスのない展開だった。
それでも仲間の松岡君が3着で勝ち上がってくれ良かった。

中村浩士
藤木君を完璧に止める事が出来なかった。
それは弟子の根田君と後ろの晴智さんに申し訳ない。
あとは気持ちを切り替えて藤木君にスイッチした。
1着を取ったし脚は仕上がっていると思う。

藤木 裕
とにかく気持ちを入れて、必死に走った。
その結果が二次予選に進出。
ひとつでも上を目指して頑張るだけ。

松岡貴久
道中、藤木君のラインにいようとか色々と考えた。
本当はもがき合いだし楽に捲れる展開。
それが余裕がないから、内に行ったりしてしまった。
最後は突き抜けるイメージで踏んだけど中割りはまだ下手。

根田空史
中村さんが1着で良かったけど、藤木君さんに脚負けした。
こんなレースでは普段の苦しい練習が意味がない。

浜田浩司
後方のままでレースに参加出来なかった。
渡邉晴智
周回中から動きが早く感じ、脚がたまらない。
中村君には「来たっ」と声をかけた。
甥っ子が特別昇班を決めた? あいつは俺と違いこれからの選手だし楽しみだよ。
育てている? いや、勝手に育っているよ(笑)。

湊 聖二
特別競輪は楽しいですよ。
でも、今日みたいに見せ場なく終わると悔しいですね。

西岡正一
勝負どころで、きちんと付いて行けなかった。
あそこを凌げば、藤木君とワンツーが決まっていたと思う。




8R
橋本 強
山田さんが4着。
僕が5着なら展開通りの着順ですね。

岡田征陽
う~ん、残念。
脚がなかった。
まあ、行けると思ったけど。

竹内雄作
長くもないし、短くもない距離をもがく事が出来た。
このメンバーで逃げ切り自信になりますね。
ラインの先輩と決められて良かった。

山内卓也
最後は何とか凌げた。
3着と4着では大きな差がありますからね。
内を空けなかったし、あれは褒めてもらっても良いかな。
前のレースの藤木に続き、チームイー新聞のメンバーで勝ち上がれて良かった。

山崎芳仁
悪くない展開だったけど、セッティングが出ていない。
そこは修正しないとダメですね。

紺野哲也
強い山崎君が行けないのなら納得です。
山田英明
色々と考えて失敗した。
それでも、最後は届いたと思ったけど。
レース後は、ヤマコウさんに色々とアドバイスをもらった。

志村太賀
あれで行けるか行けないかが、勝負の分かれ道。
あそこで征陽さんが行ってしまえばワンツーだし仕方ないですね。

志智俊夫
竹内君が強いし成長しているね。
大した仕事もやっていないし、番手で楽をさせてもらった。




9R
木暮安由
最終バックで行ければ良かったけど、成清さんに止められるのを恐れてしまった。
大事に行き、飯嶋さんには悪い事をしてしまった。
だけど、地元の特別競輪だし勝ち上がれて良かった。

田中晴基
まだまだですね。
それでも、成清さんが勝ち上がってくれ良かった。

吉本卓仁
あらゆる展開を想定して走ったし、あの展開も想定内。
一人になっても押し切れば良いだけだし。
見ての通りで脚は仕上がっていると思う。

西川親幸
吉本君とは相性が良いけど6割の確率で千切れている。
今日がそんな感じのレースでしたね。

飯嶋則之
あれでも脚があれば3着に入れた。
力不足です。

黒川茂高
短走路の走り方が慣れていないし下手ですね。
主導権だけは取ろうと思っていたけど。

成清貴之
これなら、逃げの決まり手が付いてしまうね(笑)。
あとは木暮君が遠慮してくれたのでしょう。
あ~きつかった。

高木隆弘
ふわっとした時に浮いてしまった。
あそこは締められないし、内をしゃくられても仕方ない。

加藤慎平
今日はファンの為や、ラインの為でなく記者推薦で選んでくれた記者さんの為にも頑張ろうと思った(笑)。
結果を出せず残念。




10R
菅田壱道
構えて後方になってしまった。
前で決まったし脚もなかった。
もっと前々へ踏まないとダメですね。

南 修二
川村さんが強かった。
全部、やってくれましたね。
前回の地元戦はダメだったけど、その前の岐阜のイー新聞杯は優勝。
脚の感じは悪くないと思う。

菅原 晃
このバンクは仕掛けが難しいですね。
自分の出も悪かったし、小野さんに迷惑をかけてしまった。

佐藤慎太郎
川村君の突っ張りに期待したりと、菅田君は前の動きをアテにしてしまった。
チームイー新聞の一期生として、良い走りを見せたかったけど。

鈴木 誠
岩本君の踏み出しに離れて迷惑をかけてしまった。
岩本俊介
何の為に苦しい練習をやっているか分かりませんね。
残りは勝てる様に頑張ります。

小野俊之
周回中から感じが悪かった。
空いていないと思いながら、吸い込まれる感じで内に行ってしまった…。
失格は残念だが仕方ない。

望月裕一郎
千葉勢には悪いが上手くスイッチできた。
この勝ち上がりは大きいですね。

川村晃司
一旦、番手に嵌ったけど、すぐに巻き返す事が出来た。
自分の走りは出来たし、状態は良いですね。
浅井君がデザインした、チームイー新聞の練習着も評判が良いし励みにもなる。




11R
金子貴志
ラインの3人で決まり最高の結果だった。
弟子の深谷君も強かったし、差したのだから僕も仕上がっていると思う。
あとは1日休めるのも大きいですね。

後閑信一
もっと池田君をアシストする方法があったかも。
体調うんぬんは別として気持ちでカバーしていくしかない。

脇本雄太
全然ダメ。
深谷君が来るのは分かったけど、併せ切れなかった。
怖さはないけど、少しずつですね。
こんなレースをやり早く戻すしかない。
これが終わると韓国でアジア大会がある。

神山雄一郎
勝負しての4着。
競りには勝っているし、準決にフリーパスなのも大きい。
これなら、俺もまだまだやれる(笑)。

浅井康太
今日は前に付いて行くだけだった。
深谷君が強くて恵まれた。

池田勇人
凄く悪くもないけど良くもない。
怪我明けだけど二次予選は大丈夫だと思う。
あとは深谷君が強かった。

岩津裕介
今日は神山さんとの競りだし、それだけに集中した。
追い上げたけど、まだまだと言う事。
まあ、5着で準決に進めるのは結果的に良かった。

石井秀治
権利だけを考えれば仕掛けなくても良い。
だけど、せっかく選んでいただいたドリームレース。
やれる事は全てやった。

深谷知広
今回から3・92のギヤを使っているけど感じは良い。
多少、修正するところもあるけど、大きな問題はない。
ドリームだし構えるレースはやりたくなかった。
だけど、2周半は、ちょっと長かった。
それでも、ラインの3人で決まったのは最高の結果。


 
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ドリームインタビュー


金子貴志
弟子の深谷君の番手。
直前は2泊3日で高地トレーニングに行き仕上げてきた。
前橋は好きなバンクで相性が良い。
ここは深谷に頑張ってもらい僕は付いていくだけ。

後閑信一
埼京ラインで池田君の番手へ。
ここ一ヶ月は眠るのも大変だった。
骨とかならともかく、今回は肺も潰れてしまったから。
練習は10日ぐらいやったけど、まだまだ。
とにかく気持ちでカバーする。

脇本雄太
人生初の鎖骨骨折。
まだ肩に違和感がある。
だけど、イー新聞が経営している青山の彩で、すっぽんを食べてきたから大丈夫。
あれで、かなりパワーがつきましたから(笑)。
ドームで深谷君達と合宿をやったけど、僕の後ろが競りになるのは不思議。
もちろん、先行します。

神山雄一郎
怪我で低迷していたけど、数字通りで良くなってきた。
ここも順調に仕上がっている。
メンバーを見た時に、競りでも脇本君の番手と決めた。

浅井康太
自力でやりたい気持ちもあったが、深谷君と一緒のレース。
なので、愛知コンビの後ろから。
もちろん、混戦になれば自分で動く。
あと、僕がデザインしたチームイー新聞のユニフォームも完成した。
みんなに喜んでもらえれば良いと思う。

池田勇人
落車は思ったより軽傷。
見た目は派手に転んだけどね。
後閑さんと一緒で前回の前橋オールスターの初日に転んでいる。
悪いイメージがあるけど自力で頑張るだけ。

岩津裕介
脇本君の番手を引く理由が見当たらない。
神山さんとの競りも仕方ないですね。
怪我も治ったし体調は問題ない。

石井秀治
単騎で自力勝負。
このバンクはダッシュが良い人が、好成績をおさめているイメージがある。
スキをつき一発。

深谷知広
合計で四日間、前橋ドームで合宿をやった。
良い練習とイメージトレーニングが出来た。
脚は仕上がっていると思う。
自力で力を出し切るだけ。

 
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初日インタビュー


1R
桐山敬太郎
1R1番車は嫌だけど、名誉な事だと思って頑張ります(笑)。
練習は出来ているし、セッティングも固まっている。自力、自在に。
斉藤登志信
疲れがあったので、大事をとって休んだだけ。一成(渡辺)に付いて行く。
東口善朋
連続落車で正直気持ちがヘコんでいるけど、ここまで来て言ってられない。稲毛のハコで頑張る。
稲毛健太
外国人に勝った向日町の時より調子はいいです。
一成(渡辺)さんとはよく対戦しているし、走り方はよく分かっている。自力で。
林雄一
競走続きで練習できず、好調期と比べるとキレ味が落ちているかな。桐山君に任せて。
小岩哲也
初のGⅠ出場です。どこを走っても相手は格上だし、全力を出してぶつかっていくだけ。自力。
渡辺一成
1R1番車以外は脇役扱いでしょ(苦笑)。復帰して、脚と体調は問題ないが、何か上手く噛み合っていない。
それも自分の実力と受け止めます。自力で。
坂口晃輔
稲毛君に世話になっているし、和歌山の3番手。
前橋バンクが初めてで、クセがあると聞いているし、そこが心配ですね。
香川雄介
僕の調子はボチボチちゃいますか。小岩君は頑張ると言っているの?なら付いとくか。



2R
柏野智典
練習の感じは良い。
今の石丸さんはスピードが凄いので、油断していると置いて行かれそう。しっかり付いて行きたい。
柴崎淳
調子は良いけど、GⅠはみんな脚があるし、展開が全てでしょ。流れに立ち遅れない様にしないと。自力で。
諸橋愛
限られた時間の中で、やれる事はそんなにない。前回の悪かった所を修正しただけ。相川君を援護して行く。
桑原大志
岡山ラインの3番手で、しっかり付いて行きたい。
北野武史
富山の後は一度ゆっくりして、そこから練習で一度追い込んだだけ。
柴崎君が自信ある口ぶりだったし、付いて行って、2、3着に入れれば良いよ。
十文字貴信
まだケガの治療をやっている最中。やれる事はしたけど…。関東の3番手で。
石丸寛之
結構、良い状態が続いてますね。このリズムを崩したくないし、特別な事はやっていない。自力で。
タイミング次第でいい勝負ができると思う。
渡辺十夢
7月ぐらいから練習では抜群で、それがやっと競走で出るようになってきた。世話になっているし、中部勢へ。
相川永伍
初のGⅠ出走。コンディションは問題ないし、少しでも上のレースを走れる様に頑張ります。自力で。



3R
神山拓弥
左肘はもう大丈夫。調子は分からないが、普通に走れると思う。
宗景さんが任せてくれるし、前で自力、自在に頑張ります。
渡部哲男
自力の時と違って、追い込みは難しいですね。特に今回はGIで33ですし。
その辺も数をこなして慣れて行くしかないね。翼(北津留)君のハコ。
加藤圭一
一応、大事を取って休んだだけで、今回へ向けて準備は出来てますよ。五十嵐君に任せます。
北津留翼
前回の優勝は展開が絶好だっただけで、自分の調子はそんなに…。
先行基本で。タイミングよく立ち回って、今回もラッキーを起せれば。
小松崎大地
GIは走るたびに勉強になるし、今回も色々と吸収して帰りたいと思っています。
調子は一走して見て。先行基本で。
五十嵐力
セッティングが出て、練習の感じはいいけど、なぜか実戦に出ない(苦笑)。自力で頑張ります。
堤洋
僕はまあ、いつも通りですよ。体調はいいですし。翼(北津留)-哲男(渡部)の3番手。
ここ1番の爆発力は凄いので、それに期待します。
伏見俊昭
落車から1カ月以上も経ったので、ケガは治ってます。あとはバランスの問題。
先行でも捲りでも強い小松崎君に集中して付いて行く。
宗景祐樹
僕の状態は普通。前橋は突っ込めるスペースがあまりないので、最低でも4番手は必要だな。神山君へ。
 


4R
坂本 亮馬
最近はオーバーワーク気味だったが、それも全て大きな舞台を目指してやってきた事だし、状態的には悪くないです。前、前、自在に自分の良い所を出したい。
吉村 和之
富生(山口)さんや弟子と休まず練習する様になって、自然と成績と得点が上がりましたね。ここは三谷君へ。
大槻 寛徳
調子は前回と同じぐらい。良い状態を保っていると思います。高橋君の番手で頑張ります。
友定 祐己
時間はあったんで、体のケアも練習も出来ましたよ。何とか結果を出したいね。
星島さんに任されたし、自力、自在に。
伊藤 健詞
比較的、安定して走れているけど、その中でももっと余裕があればね。
中近で並んで3番手。悪い位置ではないね。
星島 太
腰の状態が良くなくて、あんまり練習ができていない。万全と言えないですね。友定に任せます。
高橋 陽介
予定通りに練習はこなせたし、次ぎの青森記念に向けて弾みがつくように頑張りたいですね。自力で。
小川 勇介
亮馬(坂本)にいつも任せているし、ここも自分が後ろで。
三谷 竜生
前回の数字はよくないが、日毎に脚の感じは良くなっていたし、今回につながるレースは出来たと思う。
自力で主導権を取れれば何とかなるかな。


5R
浦川 尊明
特別に向けてとか、何もなく、いつもと変わらない調整ですよ。地元の矢口君に任せます。
勝瀬 卓也
自転車の悩みは消えたし、状態は何も問題ない。小埜君はいつも頑張ってくれるし、信頼しています。
松川 高大
良い感じですけど、もう少し上を目指せる感はありますね。前橋バンクは嫌いじゃない。
調子が良いし、積極的に自力で行きたい。
小埜 正義
体のケアはちゃんとやったし、練習もしました。
後ろに迷惑を掛けないのが、僕が1番重視している事。先行基本で。
園田 匠
タテの脚はかなり切れていると思うので、あとはもう展開次第ですよ。松川君のハコ。
矢口啓一郎
限られた時間の中で、やれるだけの事はやった。
まだ今年1番の競走が出来ていないし、地元のGⅠでいい走りが出来る様に、自力で頑張ります。
山田 敦也
中4日で軽めの調整。特に上積みはないけど、前回も悪くなかったので。飯野君の番手。
室井 健一
調子は悪くないよ。33やし前、前の方におりたいから、決めずで行くよ。
飯野 祐太
日程が詰まっているので、納得いくだけの練習はできていないけど、まあボチボチですね。
いつも通り、自力で頑張ります。



6R
伊藤 保文
調子はいいけど、何か足りない感じがする。あまり考え過ぎない様にするわ。中村君の番手で。
福田 知也
このバンクだし、先手ラインから流れで何でもやるつもり。僕の調子はいいですよ。
矢野 昌彦
中村さんとの2分戦みたいな感じですね。そこを押さえて主導権を握れれば、望みがあると思う。
先行基本で持ち味を出したいですね。
兵藤 一也
体は大丈夫。練習もやっています。矢野君の番手で頑張ります。
野田 源一
富山記念での感じは悪くなかったし、今回も同じぐらいの出来で走れそう。
オールスター前に33を走れた事もプラスですね。いつも通り、自力で戦う。
白戸淳太郎
僕の成績は前の選手が頑張ってくれているだけで、調子自体はそんなに、ですよ。
福田に任せて、好きに走ってくれれば。
中村 一将
加速自体はかなりいい感じに。粘りが足りないのはいつもの事だし、あとはうまく流れに対応できれば。
チャンスを逃さず自力で、自然と反応できればいいですね。
柴崎 俊光
練習はいいけど、実戦と噛み合ってないですね(苦笑)。
中村さんにはお世話になっているし、近畿の3番手へ。
池田 良
前回はあまり手応えがなかったので、しっかり練習はやってきました。
野田さんに任せて、後は自分がコースを間違えない様にしたい。



7R
荒井 崇博
左手の骨折だけど、ぶっちゃけ、まだくっついてないよ。
動く部分だから、なかなか治らない。貴久(松岡)の好きな様に。
中村 浩士
ここまで色々と試してきて、ようやく気持ちと脚が噛み合ってきましたね。
エンジンが掛かる様になった、弟子の根田へ。しっかり気持ちを込めて真剣勝負をします。
藤木 裕
自粛から復帰して何本か走ったし、レース勘の部分はもう大丈夫だと思う。
しっかり自力で、自分の競走が出来れば。
松岡 貴久
数字はボチボチだけど、自分の中では確実に上がってきている感覚はある。
いつも作戦は考えないし、出たとこ勝負をしますよ。自力で。
根田 空史
とにかく距離を踏む練習をしてきた。33で言うと3周くらいですかね。
ここまで結果も出ているし、自信を持って走れます。先行で、まずはサマーナイトのリベンジをしたい。
浜田 浩司
落車もあるし、あんまり良くはないが、あれこれ考えても仕方ない。
流れでは色々とやるつもりだし、とにかく自力で頑張ります。
渡辺 晴智
見ての通りで、僕から何も言う事はないです。
ただ、前回で悪かった所は修正してきたつもりだし、そこは上向きかな。千葉の3番手です。
湊 聖二
こけてばかりで調子はあんまり良くないですね。いつも頑張ってくれる浜田君に任せて、付いて行く。
西岡 正一
感じは良い。練習してきた事をぶつけて行きたいですね。藤木君の番手で、しっかりと。



8R
橋本 強
手術後は少し不安があったけど、富山でもそこそこ走れたし、今回はもう大丈夫。
西で、山田さんをマークします。
岡田 征陽
調子はだいぶ良くなってきた。自粛から復帰して初のGⅠだし、しっかり数字を残したい。
自分で何でも総力戦で行きます
竹内 雄作
腰を痛めて、全く乗り込めていない。それに前橋ドームもいいイメージがなくて…。
景気がいいコメントを絞り出したいけど、出て来ない(苦笑)。自力で頑張ります。
山内 卓也
俺の調子はボチボチですよ。まあ、前橋は展開次第ですから。岐阜ラインの3番手で。
山崎 芳仁
一度、沖縄に帰って普通に練習を。前橋はGⅠを2つ勝っているし、33の中では相性がいい。
いつも通り、自力で。
紺野 哲也
最近は、もうサッパリですよ。練習場所も変わってしまったしね。山崎君の後ろで。
山田 英明
井上昌己さんや、海老根さんらと密度の濃い練習が出来た。先行を含め、自力、自在に走ります。
志村 太賀
俺は何も(特別な事は)やっていませんよ。状態的にはまずまずかな。岡田さんの後ろへ。
志智 俊夫
自転車は直ったし、傷もふさがりました。何とか今回に間に合ったと思います。竹内君の番手で。



9R
木暮 安由
ここへ向けて、やれるだけの事はやった。あとは結果を出すだけだと思っている。
勝てる様に自力、自在に何でもする。
田中 晴基
まだ完全に調子は戻っていないけど、それを待つと復帰がいつになるか分からないので。
練習ではある程度モガけています。自力で頑張ります。
吉本 卓仁
練習の感じはいいですね。
最近は全然先行していないし、久しぶりの競走でどこまで粘れるか試したい気持ちもある。
行ける所があれば、思い切って自力で。
西川 親幸
12月と3月の落車が響いて凄く悪いですね。それでもようやく力が入りだしたし、前回よりはいいかな。
卓仁(吉本)へ。
飯嶋 則之
数字が出ている割りには自分の感覚は良くない。
感じが良くないし、いつも不安の中で走っているんですよ。木暮君へ。
黒川 茂高
初めてのGⅠですね。今回は先行でどこまでやれるか挑戦。それしか頭にないですよ。頑張ります。
成清 貴之
ここに向けて常にオーバーワークで戦ってきたし、今回は抜いて、状態はたぶんいいと思います。
同県の田中君へ。
高木 隆弘
調子は悪くないね。前回もアクシデントがなければ確定板に乗れていたと思うよ。千葉の3番手で。
加藤 慎平
体は大丈夫。今の自分が出来る事は知れているけど、その範囲の中で頑張る。黒川君へ。付くのは初めて。



10R
菅田 壱道
後ろの佐藤さんと相性がいいし、前橋バンクも好相性。自力で順番が来たら行く感じですね。
南 修二
ここまで順調ですね。新車も1日乗って問題ないし、何の不安もありません。川村さんを全面的に信頼して
菅原 晃
調子はどうだか分からないが、大塚さんにしごかれて練習だけはかなりやった気がする、自力で勝負します。
佐藤慎太郎
まだ完全に良くはなっていないが徐々に上向いていますよ。壱道(菅田)に任せます。
鈴木 誠
今更この年で調子が急に上がる訳もないし、普通ですよ(笑)。岩本君をマークする。
岩本 俊介
調子が良くなってきた頃に落車して…。体は治りました。先行基本で。
小野 俊之
自転車を新しく作ってきたし、体の方も問題ない。あとは走って微調整をするだけ。晃(菅原)のハコ。
望月裕一郎
ケガはほぼ完治していますし、練習も出来ています。
岩本君が先行で頑張ってくれると思うし、千葉の3番手で付いて行く。
川村 晃司
自粛から復帰して、レース勘の部分でもう少し苦戦すると思っていたが、意外に順調に走れていますね。
脚は悪くない。自力で頑張ります。

 
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二日目インタビュー


7R
大薗 宏
落車したけど、逆に良い休養になったよ。
この競走はまだ2回目だし、皆手探り状態でしょう。とにかく前、前に。
明田 春喜
直前はカーボンフレームで練習したけど、競技となると2~3年振り位かな。
僕はフレームにそこまでこだわる方じゃないんで大丈夫。1周位なら、自力も考えて走る。
黒田 淳
僕はあまりカーボンフレームを使った事も無いし、競技経験も無いんで、何てコメントしていいか分からない。
順番が回ってきたら思いきって行きます。
雨谷 一樹
2年間競技を休んでいたけど、6月にタイムを計って見るとあまりタイム自体は落ちていなかった。
状態は問題ない。内に詰まって何も出来なかったら面白くない。位置取りも考えつつ、自力で。
郡司 浩平
正直全然想像つかないですよ(笑)。でも前橋自体は風も無いし、軽いんで好きですよ。
自力を出せる様な位置にいたい。
好永 晃
カーボンフレームは高校時代から乗っているんで、大丈夫。
横が出来ないんで僕の持ち味は出にくいけど、点と点のレースは好きですよ。積極的に。
金成 和幸
直前は飯野とかGⅠメンバーと一緒に練習してきたし、しっかり長い距離をもがいてきたよ。
エボリューションは初めてだけど、地区プロ3連覇しているし、大丈夫。自力で。



8R
中川誠一郎
調子は大丈夫だけど、前回の開催中に原因不明の発熱が出て…。
今回は体調を崩さない様に気を付けたい。自力で。
朝倉 佳弘
膝を痛めてしまい、休んでいました。
正直言うと一番良かった頃に比べると脚は少し落ちているけど、何とか気持ちでカバーしたい藤田君へ。
三宅 達也
直前あまりもがけてないんで、走ってみないと何とも言えない。
33だし後手を踏まん様気を付けたい。前で何でも。
三宅 伸
まだ現時点で来年のGⅠで出場決まっている大会が一つもない。
僕は追い込まれないとやらない人間なんでこれが最後のGⅠと思って走ります。達也(三宅)へ。
早坂 秀悟
相手がどんなに強力であれ、自分のレースが出来ているんで調子は良いと思います。
また小松島記念の準決みたいに深谷君と戦いたい。自力。
岡部 芳幸
状態?分かる訳ないでしょう(笑)。でも7月から練習は再開していたよ。
特にあせりも無いし、後は展開でしょう。北の3番手で。
合志 正臣
左手の指を痛めてハンドル握る力が入らないけど、戦える脚にはなっていると思う。中川に任せます。
藤田 竜矢
調子は正直芳しくない。だけど徐々に良くはなってきているし、大丈夫でしょう。自力で。
内藤 宣彦
何とか決勝には乗れているけど、でも1着が無いからね(苦笑)。
状態?ちょっと分からない。早坂君と?最近多いね。彼の番手で。



9R
小林 大介
天田君とは直前に何度か一緒に練習していました。連係は2回目。
こんなに強くなってからは初めて。2日目スタート?練習のし過ぎで1日休めるので良かった。
阿竹 智史
落車?怪我は本当に軽症だったし、大丈夫。
直前の練習でも思っていた以上に感触が良かった。前橋だし仕掛け所を逃さない様に。自力で。
松坂 英司
あまりにも前回が酷かったので、思い切って今回から新車を試す。
2日目スタートなの?1日セッティングをいじれるので良かった。東君へ。
三谷 将太
豊橋のあとは練習をし過ぎたくらいしっかりやりました。高久保とは4回目の連係。
相性は最高にいい。番手で自分もしっかり。
天田 裕輝
腰を痛めて一場所休んだけど、練習自体はやっていたし、状態は大丈夫。
地元のGⅠだし、少しでも勝ち上がりたい。自力で。
林 巨人
落車が続いてちょっと良くなかったけど、前回はいい感触で走れました。
高久保には世話になっているし、中近連係で三谷君の後ろ。
筒井 敦史
落車?肋骨にヒビが入った。
この2年間で2~3回同じ所をやっているし、慣れたもんです(笑)。阿竹に任せる。
東 龍之介
前回やらかしてしまったので、その分メンタルに刺激が入って密度の濃い練習が出来た。
練習のタイムを計ったら良かったし大丈夫。
先行はもち論だけど、出来なくても横も交えつつ、前、前に。自力。
高久保雄介
練習はしっかり出来たし、状態は問題ない。
初めてのGⅠだし、楽しみより緊張の方が大きいけど、とにかく力を出し切るレースがしたい。先行で。



10R
平原 康多

ケガ?肋骨です。くしゃみをしたら地獄ですよ(笑)。
10日くらい休んで、そのあとは練習出来た。
練習で計ったタイム自体は悪くなかったので、そんなに心配はしていない。牛山さんの後ろで。
村上 義弘
富山のあとは強めの練習が出来ました。自分の中で満足のいく練習は出来たと思う。
疲れはあるけど、1日休んでしっかり調整したい。近畿の3番手で。
武田 豊樹
前回は失格してしまい、ファンの方々に迷惑をかけてしまったので、今回は何とかファンの為にも頑張りたい。
共に練習する仲間が前で頑張ると言っているので断る訳にはいかない。僕は平原君の後ろで。
佐藤 友和
前回3日間はいい状態で走れたしいい流れに入れていますね。新田君が前で僕はその後ろ。
稲垣 裕之
前回は新しいフレームで臨んだけど、3日間色んな走り方が出来たのでかなり収穫がありました。
状態はばっちり。松岡君へ。
牛山 貴広
自粛明けは実戦感覚を取り戻せずに走っていたけど、ようやくいい時の感覚を思い出してきた。
前橋バンクは嫌なイメージはない。芦沢君の後ろで。
新田 祐大
富山はいい状態で走れたし、何の問題もない。
前橋は前回のオールスター以来だから楽しみですね。前で自力勝負。
芦澤 大輔
フレームを換えたり、色々と試してはやっているし、練習自体はしっかり出来ている。
今の自分の力だと一番前でやった方がベストだと思う。関東の先頭で力を出し切る。
松岡 健介
高知のあとはしっかりケアも出来たし、いい状態をキープ出来ていると思います。近畿の先頭で自力。
 


11R
菊地 圭尚
富山の感じが良くなかったので、その辺り修正しつつ練習してました。
前橋は前、前に攻めないと難しいバンク。
初めて投票で選ばれたので、力を出し切りたい。誰もいないんで自分でやります。
稲川 翔
前回は地元戦だったけど、ここに向けて繋がるレースをしようと思っていた。
優勝は出来なかったけど、感触自体は悪くなかったと思う。勝負権のある位置から、しっかり突っ込みたい。
新田 康仁
合宿もやっていたし、順調に調整できたんで状態はいいと思います。
前橋バンクはいつも相性がいいんで楽しみ。海老根君と自力でワンツー決まる様に。
原田研太朗
富山は調子自体良かったけど、結果に繋がらなかった。
でも最近は33バンクが続いてるんで、その点はプラスですね。
直前は雨の日が多くて室内練習が多かった。自力で。
大塚健一郎
失格してしまったんで早めに大分に帰ったけど、計画通りに練習は出来ました。
前橋バンク?ドームは大好きです。昌己(井上)の後ろで。
小嶋 敬二
ファンに選ばれなかったら、オールスターで走れなかったと思うし、ファンの為にも頑張りたい。
直前はパリで練習してた。時差ボケ?大丈夫だと思う。単騎だけど、自力。
小倉 竜二
夏場は体調を崩したり、脚の状態も良くなかったけど、やっと戻ってきたと思います。
前橋バンク?成績がいいイメージがある。直前は中5日だし軽めの調整。研太朗(原田)に頑張ってもらう。
海老根恵太
高知の後は北海道で山田英明君や井上昌己君、菊地君達と一緒に練習してました。
今は僕より新田さんの方が動けると思うし、新田さんにお任せします。
井上 昌己
落車した後、3日間程休んだけどその後はすぐに練習を再会しました。
状態?走ってみてになるけど、めちゃめちゃ悪い感じはしない。自力で大塚さんと2人で決まるように。

 
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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二

ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら



ご無沙汰でございます。
ヤマコウです。

とうとうオールスター競輪が始まりました。
このオールスターが終わると、一気に季節も秋めいたものになってきます。
大会が終わったあとに、競輪場をあとにした時、
一気に季節の変わり目を感じるのです。

そして気になる年末のケイリングランプリ2014のメンバーも
だいたい分かってきます。
ボーダーにいる選手は、この大会で決めたいと思っています。

そう思っている選手はだれか。
今年タイトルを獲った村上義弘、博幸。
そして稲川翔に深谷知広。
これ以外の賞金上位選手です。

浅井康太、武田豊樹、新田祐大、岩津裕介、大塚健一郎、金子貴志あたりが
そう思っているでしょう。
あとの選手は、この大会も競輪祭も頑張らなければいけない。

その中でも、金子貴志の今後に迫ってみたいと思います。

グランプリユニフォームを背負って9ヶ月。
金子はホントに頑張っていると思います。
年齢的にも39歳。
今から、かつてのような対戦相手をねじ伏せるような力強いレースというのは、
これからは難しくなるでしょう。
本人は1周半の先行を差せなくて、多少ショックと思う部分もあるかも知れない。
しかし、わたしはこのレースは金子にも得るものがあったと思います。

これからの金子は、
いかにごまかしながら過去のイメージを崩さず闘っていくか、
ということが大きな課題となってきます。

それでは、過去の金子のイメージとは何なのか。
それは、ダッシュなら他の選手に負けないよ
という1点に尽きると思います。

裏を返せば、深谷知広のダッシュは必ず付いていく、ということです。
競り合いになっても、ダッシュで金子に負けると思わせること。
これが重要だと思います。

差す、差せないは年齢を考えれば仕方のないことです。
いかに2着をキープするか。
そういった意味では、
深谷を差せずに準優勝でしたが、
豊橋GⅢの決勝戦の意義は大きかったと思います。

あの、深谷の打鐘からのダッシュに付いていけるのは金子しかいないと思います。

そのイメージを崩さず闘っていく。
そしてチャンスがあれば1着を狙っていく。
これでいいと思います。

これからの、そして今大会の金子の活躍を楽しみにしています。

 
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武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
【写真説明】公私にわたり親交のある福岡・久冨久貴選手から、66歳の誕生日プレゼントに送られた帽子を被りご満悦の武田社長)


三代目若社長と一緒でご機嫌の武田社長

平成26年9月14日
前橋オールスターの4日目は珍しい事に事故はゼロで、売り上げも思っていたよりオーバーで4日間の計は80億弱。これなら少なく見積もった110億は軽く越えて、115億迄行きそうで一安心。
準決勝の3番はこれぞGⅠの迫力でした。この流れに勢いで競輪祭、その前の熊本記念、そして岸和田グランプリまで大いに盛り上がって欲しいものです。
決勝戦は4車の関東がどんな並びに成るのか注目されましたが、大人の選択で全員がチャンスある様にと武田・神山の栃茨コンビに天田・平原は2予で連携した事で分かれ、浅井ー金子、井上ー岩津で新田は単騎。
私は誰しもが予想してるのを推奨するのはイヤなので、敢えて単騎の新田を本命にして、大穴を天田にしました。その他のレースも興味深いものばかりです。
コンドル紙には何時も以上に面白くてヒントに成る記事をふんだんに掲載しているので大いに利用して下さい。
ファミマ・ローソン・サークルKサンクスのマルチコピー機でコンドルをどうぞ。詳しくは⇒https://www.e-shinbun.net/cp/condor

平成26年9月13日
3日目は怖れていた事故は小倉竜二の失格ぐらいで、前橋にしては順調過ぎたのに、最後の最後に待ってたのが看板スター深谷知広の落車。力出し切った後のアクシデントに耐え切れず、カントのきつい2センターの入り口で落車、変な落ち方をしたので心配したら右鎖骨々折の重傷、これでは競輪祭迄に間に合うかどうかに成りました。前橋オールスターもきついですが、深谷が走る予定の記念は大打撃で、施行者は目の前が真暗に成ったのでは。
売り上げの方は又しても伸びず、20億ちょいでは3日間で53億なら流れで4日目は25億行くか行かないかと成り、最終日に33億でやっと少な目に見積もった110億に到達する事に。そう言えば4日制の競輪祭が110億目標だそうで、こっちは「100行けば」と内心は思っていてもそこは強気の施行者だからの数字だと思われます。3日目は又しても難しいレースのオンパレード。もっともっと言いたい事がありますが、グッと我慢して次の機会に怒りをぶつけたいと思ってる次第。
4日目のヒントは、
1R、新婚岩本俊介。
2R、矢口啓一郎。
3R、池田良の2・3着。
4R、石丸寛之の捲り頃。
5R、北津留翼を使う吉本卓仁。
6R、渡邉一成の番手捲り。
7R、林雄一の2・3着で佐藤友和の独り旅。
8R、相川永伍の逃げ切り。
9Rは「ケン」。
10R、中川誠一郎・新田祐大・村上義弘の巴戦。
11R、石井秀治。
12R、稲垣裕之。

平成26年9月12日
初日はこゝまでは無かったのに、2日目は心配してた事が現実に成りました。落車4人に失格5人の異常事態。頑張って居られる施行者には気の毒です。
注目の10R特選はラインの先頭を引き受けた松岡健介と芦澤大輔が青板前にアクションを起こし、勢い余り牛山貴広まで巻き添えにして誘導を失格ライン前に追い抜き3人が失格。私はそれを察知した審判が誘導に「踏め」と大きな声で執こく言っても良かったのではと思います。せめて10メートルの事です。あわや平原康多に武田豊樹・稲垣裕之・村上義弘まで失格する勢い。大バックを踏んで事無きを得たにしても後味の悪さあだけが残りました。3年前にこゝ高松宮記念杯があり、その時は初日の青龍賞で平原康多と新田祐大がやり合い、両者失格でどっちらけした教訓を生かせなかったのは残念としか。だから私は訴えたんですよ、前橋でやるなら独自のルールにすべきだと。現在は規定の24走が特定のレーサーを助けるために14走に出来る時代、ならばトップの鶴の一声でやれるでしょう。そうすれば選手も強いてはファンも喜ぶと思いますがどうでしょうか。売り上げの方は「競輪」でなく「エボリューション」でガクンと下がった事もあり、初日より下がったのは深刻な問題。各スポーツに一面丸々、JKAが紙面を買って宣伝した結果がこれなら即刻中止すべきでしょう。こんな処で面子とかは関係ありません。費用は出来る限り削減してる事を考えたら尚の事と思いますが、それでも3日目は開催されます。起死回生で20億は突破しないと競輪全体の士気に関わる重大問題。それだけは避けて欲しいが願い。
3日目も懲りずにヒントを少々してみます。
1R、渡邉晴智。
2R、小埜正義。
3R、園田匠。
4R、五十嵐力・松坂英司。
5R、桐山敬太郎。
6R、中川誠一郎から地元コンビ。
7R、伏見俊昭。
8R、平原康多から吉本卓仁。
9R、新田祐大から筋違い。
10R、松岡貴久の2・3着。
11Rは本命レース。

今回の前橋オールスターには九州の番組長(競輪祭担当)が研修で前検日から頑張ってます。競輪祭は売り上げは至上命令、今年は12月の頭でなく従来の11月末の連休に戻りました。例年通りなら冷え込む日程なので、番組の腕で1日1億円を加算すれば4日間で4億、ならば昨年通りに100億は越えて欲しいもの。
そのためには斬新なのものより「これをやったらダメ」の方を勉強して、それを生かして貰えば材料は豊富に揃ってるのでお手並み拝見。
番組長だけでなく九州各地の番組マンは全員が優秀で勉強家なので、彼等がサポートすればパーフェクトに近いものが期待出来ると言うものです。
前橋オールスターの初日は意外と思える単調なレースばかりで、心配していた落車は(2人)、失格(1人)で、これはこれで良かったんですが、特別にしては物足り無さを感じた1日でした。
2日目からは落車・失格はダメですが、トップクラスの手に汗を握る白熱レースを期待するしか。
しかし大ギヤ全盛が面白く無いの要因は明白。これは来年以降からは又変わると思うし、どうせやるなら3.57を上限にしたら、もっとギャンブルとして競輪をアピール出来ると考えてるのは「私」だけでしょうか。
2日目のショートヒント、
1R、初日の走りに燃えていた小埜正義。
2R、神奈川コンビ。
3R、中村一将の反骨逃走を利す吉村和之。
4R、稲毛健太の番手、伊藤保文。
5R、岡田征陽の捲り。
6R、こゝは根田空史のパワー。
7R、雨谷一樹を軸に。
8R、中川誠一郎から北コンビ。
9R、落車後でも瀬戸内コンビ。
10R、平原康多。
11R、稲川翔から総流し。

前橋オールスター初日は前検日に感じた通り、以前の様なドキドキ感はファンも選手も無かった様で、売り上げは16億5千2百万は自粛組が復帰しての数字にしては残念。年6回のGⅠが賑わってこそ競輪の再興があると考えるなら、九州競技会のトップの方が提唱されてる様に、ダービーはゴールデンウィーク・オールスターは8月盆にやるべきで、他の4個も偶数月の14日以降の土日にすべき時は来てると思いますが、どうでしょうか。
2日目は盛り下がるエボリューションの後に1次予選が2個あって、10Rは注目の特選レース、これが本当のメインには違いないので、車券を買う人も買わない人も競輪ファンなら必見の一戦に成ります。そして締めは原田研太朗か稲川翔が勝つと想定してるオリオンに成ります。何れにしても2日目はせめて18億、出来る事なら20億の大台に乗せて欲しいですが無理な注文でしょうね。

平成26年9月11日
防府FIはパーキンス(オーストラリア)が、日本人より巧みな位置取りから、ワールドクラスのパワーで前回の岸和田FIに続いての連続完全V、しっかり円を稼いで帰国しました。
賞金が減ってる事を考えたら出稼ぎさせる理由があるんでしょうか、ゴルフや野球とは違うと思いますが。
向日町FIは地元、村上博幸が練習仲間の山田久徳を、吉澤純平の捲りに合わせ2角から番手捲り、ゴール迄吉澤とのデッドヒートを制しての嬉しい全日本選抜以来の優勝でした。
熊本のファンには嬉しいニュースが、それは105期№1の野口大誠が佐世保で1・2班戦初優勝。予選2着、準決1着の内容は反省ばかりでしたが、決勝は鐘過ぎには仕掛け、高松で連勝を止められた冨尾享平の逃げを叩き切り、捲って来た重倉高史を封じ、マークの下田和美をアップアップさせる逃げ切りはタイム的にも申し分無し、このスタイルで早くS級に上って欲しい大器に相応しい内容。
今日からオールスターですが、夜は平ナイターに青森ミッドナイトとファンは朝から夜中迄勝負。体力に金力は大丈夫でしょうか、大いにエンジョイして貰えればと思ってます。
前橋オールスターの2日目は7Rに「競輪」とは違う「ケイリン」のエボリューションが7車立で強行され、8・9Rが1次予選の残り、そして注目の特選が10レース、1人だけが準決勝フリーパスの4日目、シャイニングスター賞の権利を得ると言う事で、関東4人は3段駆け、近畿は2段駆け、これを新田祐大が攻略するかどうか。
オリオン賞はFIの決勝戦みたいなメンバー、こっちは大乱戦に。

平成26年9月10日
今回のオールスターは初日のドリーム戦より2日目10Rの特選レースが注目の的。こゝでグーンと弾みを付ければ、110億の売り上げ目標はクリヤーするのではの淡い期待が。
その特選を走る武田豊樹に競輪祭の出走ノルマが24から18に変更された事に対しての心境を尋ねてみました。
「僕は何も頼んでないし1年間の自粛を甘んじて受け容れて来年の5月を目標にしてたのに、ファンの皆様のお蔭で3ヶ月に減刑して貰っただけでも感謝してるし、別にグランプリだけのためにやって来た訳でもないのに正直言って戸惑ってます。競輪祭を走っていゝものか、僕が走る事で誰かゞ走れなく成るのもイヤなので、もう少し考えさせて下さい。それより走れる事に成った、このオールスターで少しでもファンの方に武田を復帰させて良かったと思われるレースを心掛ける事に集中します」との事。
想定してた通りの答えが返って来ました。だからと言って競輪祭を欠場したらファンを裏切る事に成るので、苦しいでしょうが走って貰いたいが私見です。
これは村上博幸・佐藤友和・渡辺一成も同じだそうです。決まり通りにしてれば、波風を立てる事も無かったでしょうし、当事者の大スターを苦しめる事も。罪な事をしてくれたのが、大いなる勘違いとしか思えないトップには、猛省して貰い、やるなら選手、ファンも納得する大胆な改革を、くどい様ですが望む次第。
オールスター前検日の取材をしましたが、「名誉賞も無く成ったし、今イチ盛り上がりません」の声もありました。
記念も12R制に成り、特別だからと言ってワクワク感が無いのは選手も我々も同じ。
こゝから手直して行く必要ありでしょう。5日間全力で頑張りますからe-SHINBUNの「コンドル」をよろしくお願いします。
詳しくは⇒https://www.e-shinbun.net/cp/condor
競輪新聞なら「コンドル」でhttps://www.e-shinbun.net/condor/

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世界で戦うe-SHINBUNメンバー!~中川誠一郎~
こんにちは♪

誠一郎です(^-^)
今回も競技活動はございません(^-^;
なのでe新聞体験隊やってみました!
早速コンビニへGO!
 



ぼくは熊本出身ですのでやはり予想紙といえば『コンドル』ということでプリントしてみようと
思ったのですが
今日は本場も場外もやっておりません(^-^;
仕方なくバックナンバーでもしてみようかとも思いましたが
結果を知ってる予想紙では
ネタバレしている推理小説読むようなものなのでつまんないよなぁ…
 



色々考えてながら
ポチポチ押していると
見つけました!占い(笑)

今回のオールスターでも占ってもらいましょう!
なになに、AB型男性のラッキーカラーは黄色かぁ…
5番車のときは期待大(笑)

あとは…ムムッ
12日はグループでの仕事が大いに発展するかぁ…
ラインで決まっちゃうんじゃないの(笑)!!

なんの責任ももちませんが
信じるか信じないかは
あなた次第です(笑)!


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山内卓也の『春よ来い!!』

暑い夏も終わり、だいぶ涼しくなりましたね。
練習も夏に比べてやりやすくなりました。

そんな練習のことなんですが、選手になって練習は今年が一番タイムがでています…


練習は…ってのがミソです…

どうせならレースで一番良い成績ですと報告したいものです…


僕は正直言って練習は弱いです。。。


そんな僕でもハロンタイム(200m)が10秒台で走ることができました。


大ギヤ対策とウェイト代わりとして練習を4.50で練習していたのですが、初めはぜんぜん踏めませんでした。

が、練習すればするほど踏めてくる!!

タイムも少しずつでてくる!!

と、思っていたら膝が痛い、腰が痛い…

などを繰り返してしばらくやっていました。

そしたらある日突然タイムが伸びだしました!!


練習は強くなったみたいです…


しかーし!!


先日、レントゲンを撮りに行ったところ…


先生『プレートのボルトが抜けてきてますよ…』



本人『…………』



とのこと…


ちょっと無理してしまいましたね…


少し悩みましたが、まぁ、抜けたら抜けた時だなと思い、かわらず練習内容を変更せず練習しています。

鎖骨骨折って大変なんですね…



僕はそんな状態ですが、弟子の猪俣君は順調に回復中です。


鎖骨のキルシュナーを抜いてきたみたいです


コレがキルシュナー




五寸釘みたいですねー…



鎖骨骨折して針金を入れたという選手にはこんなのが入っています。

しかも動いてくるらしいです(^-^;)



とりあえず猪俣君は無事に骨折は治ったみたいですが、同時期に折れた僕はまだまだかかりそうです。



最近は 鎖骨の違和感もなれてきたせいか違和感なく、成績もだいぶ安定してきました。



後半戦のG1でしっかり成績を残すためにも準備はできていると思いますので早く春よ来~い!!


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三谷将太アニーのトゥモロー・トゥモロー♪
新参者の三谷将太です
落車続きで骨折続きの三谷将太です
あ‼失格続きでもあります
申し訳ありません
<(ж ж)>

そんなこんなで
強気だけが取り柄の自分が落ち込みかけていたその時に
e-SHINBUNさんから声をかけていただき元気満タンいただきました
そしてもう一つ元気頂きました!
いや
やりました!
錦織圭選手やりました!
日本人でもやれると
いやー
日本中が熱くなったでしょ
おれも練習行く前にかじりついて観戦してました!!
こんな素晴らしい試合を魅せられて興奮しまくりです!
明後日から前橋でオールスター競輪走ってきます
次は競輪で素晴らしいレースを魅せられるように
諦めずねちっこく最後まで頑張って
栄光を掴みとりにいってきます!

私ごとではありますが
今月末にも結婚式を控えているのでここで一つ大きく男となって一つの家庭を幸せに出来るようになります


オールスターでも
奮起一発‼鎖骨にムチうって頑張りマウス

e-SHINBUNさんに
い-報告が出来るように頑張りマウス


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藤原あいりのまだまだ落ちぶれてないジョー!!
e-shinbunをご覧の皆様コンニチハ♪( ´θ`)ノ

本日の担当は、わたくし、新潟の『姉御』こと、藤原亜衣里です!

どーぞ、よろしくお願い致します(●´ー`●)


今回はオールスター開催中に掲載していただけるとゆーことなんですが…

オールスター…

投票制…

ゆあば、、

人気投票!


とゆーこともあり、


藤原亜衣里


見事に落選!!!笑



てか、
てか、
ですよね~!
って感じです(;´Д`A

来年こそは!
皆様投票して下さい(*´∇`)ノ



ま~私のコトなんてどーでもいいのですが、

オールスターのガールズ総選挙の予選を8位で通過したものの、蓋を開けてみれば、落選した方がいます。


その方は、

新潟の『八重ちゃん』こと、


中川諒子選手です(*^_^*)


7人+補欠1人にも選ばれず、
私達の夏は終わりましたとさo( ̄ ^  ̄ o) プィッ!


とゆーことで、
私がいわき平の追加が入ったので、落選組のリョーコと2人で頑張ってきます!


そしてリョーコは年末のグランプリの賞金ランキングが、現在7番手。


しかも9月いっぱいの賞金でグランプリに出れるか出れないかが決まります!


同門で練習もマジメにやってるし、いつも頑張ってる姿を見ているので、ぜひ残りのいわき平、取手、川崎で優勝して年末のグランプリに出場してもらいたいな!と思ってます(≧∇≦)

なので、e-shinbunをご覧の皆様も、ぜひ本場に脚を運んでいただき、リョーコの応援をしてあげて下さい^_-☆


あっ、ついでに私の応援も忘れずに!笑


とゆーことで、
いわき平の前検日前日は訓練日だったのですが、タイム測定を任されたのに目をつぶってストップウォッチを握りしめてた人がいたので、投稿します!笑















↑あらっ、
ストップウォッチ写っていませんでしたね!笑
















↑こちらの写真はしっかりストップウォッチ構えてますが、、

うしろに、


海女さん!?


歩いてないかい!?笑(σ≧∀≦)σ


では、また( ॢ・૩・) ॢぷ४४४*


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中川諒子の戦闘日記
みなさま初めまして!
ガールズケイリンの中川諒子です\(^^)/

オールスター競輪もいよいよ準決勝ですね~
そして、今日はガールズケイリンコレクションも行われます!!

出たかったなぁ(^^;笑

今回のガールズはファン投票。
でも師匠に出れなかったのは「何かが足りないからだ!」という言葉をいただいたのでいろんな面で………笑
頑張りますO(≧∇≦)O

ここで、ガールズ選手として今回のガールズコレクションの車券の予想でもっていいたいところですが・・・


正直わかりません( ´△`)


なので、自分のアピールだけで。笑
私、次はオールスター競輪の熱も覚めやらぬ16日から取手競輪走ります。『連続優勝』やってきます♪
ちなみに、連続?? って思われた方!
私、前回のいわき平ではみなさまの応援のおかげで優勝することができました。知らない方がいると思うのでご報告まで~笑

では、ご覧のみなさまの車券が当たりますように(*^-^*)




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二宮歩美の目指せっ!e-キャスター!!












【二宮歩美】
只今、川崎競輪をメインに日々競輪キャスターとして奮闘中ッ!!
皆様が描くe-キャスターを目指してこのブログをきっかけにより一層活躍していけるように
知識や情報を収集していきますので見守っていて下さいねっ!!

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty~大人までの道のり”
http://ameblo.jp/ninoreport/



さていよいよ待ちに待ったオールスター競輪in前橋の幕が上がります。



なかなか皆様に発表する場がなく結局、各紙新聞やネットでの情報解禁となってしまいましたが改めて…

私、この度、初のG1メインキャスターを勤める運びとなりましたーっ!!

きゃーっ(///∇///)
嬉しいっ!!

きゃーっ(///∇///)
嬉しいっ!!

そして、それに伴い先週はGJK(グラビア女子会)メンバーの一員として各スポーツ新聞社の東京・大阪と
回りまずはオールスターが盛り上がるようにみんなで一緒にPRガールズも勤めて参りました(*´∀`)




キャスターとしてもGJKとしても色んな見せ方、ポジションからオールスターを盛り上げれることが嬉かったり(*´∀`)♪

また今回は実は…実は…
ずっと私が夢見ていた願い事がまた1つ叶ちゃうんです!!

その夢とは…
『日刊スポーツでの5日間特別連載コラム』



いやぁ~!!
競輪に携わってから6年。
いつかは日刊紙でコラムを書きたいなと淡い希望を抱いていましたが、なんとこのG1初デビューと言う
一番最高のタイミングでこの夢を叶えて頂くなんて天にも昇りそうな思い。

今開催はやる事てんこ盛りの初めてのビッグレースと言うことで静岡記念のメインの時以上に緊張もするし
注目されることも間違いないと思いますが私らしく今ある100パーセントで望んでこようと思います!

でもやっぱりなんだかんだ不安なので出来たら連日、皆様に見守っていて頂きたい!!

なんなら私のTwitterで励まして貰いたい。笑

皆様のたった1つの応援メッセージや温かい反応が本当に特にこういう時はパワーになったり活力に
なったり支えになったりするんです!

それでは、まだまだお話したいこともありますが本日はこの辺で!!

全くあえて選手には触れていませんがそれは今回は5日間、日刊スポーツでチェックして頂けたらと
思いまっ!!(*´∀`)




それでは私が生きて5日間が終わることを信じて!

グッドラック!!


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鈴木桜花の桜前線急上昇中!


【鈴木桜花】
小田原を中心に様々な競輪場でMCをしています。
しかし、まだまだ勉強中の身。
皆様に競輪の情報をはじめ、楽しさ、素晴らしさをお届けすると共に
桜花の成長を見守っていただけたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします!

桜花のブログ「桜花の徒然日記」
ameblo.jp/ouka-rigolo/


 
皆様こんにちは!
 
オールスター競輪、皆様ご来場いただきましたか??
今回はヤマダグリーンドーム前橋での開催。
 
私が初めて競輪に触れたバンクです。
 
その時もオールスターでした。
こんなに競輪を勉強するようになるとは思わなかったです。
 
今回はイベントステージでMCのお仕事。
 
選手のトークショーや予想会、
日本エレキテル連合さんのお笑いショー、
岩崎良美さんのオータムライブなど
その他盛りだくさんの5日間でした。
 
満ちゃんこと、長谷川満さんと一緒に
競輪お勉強しながらトークの勉強もできましたし
本当に充実した5日間でした!
 

[オールスター競輪]
  
5日間開催されたオールスター競輪も今日が最終日。
 
色々なドラマがあり、
毎日白熱したレースが繰り広げられていました。
 
 
まず、3日目に落車してしまった深谷知広選手。
人気の中心であった選手の欠場。
 
師匠の金子貴志選手も表情から心配する気持ちが伝わってきました。
コメントでも「怪我をした深谷君の分まで頑張りたい」と
本当に師弟愛を感じる言葉。
 
そしてそれに応える中部連携の浅井康太選手。
 
中部、素敵だ・・・。
 
 
そして、私も準決勝を実際にバンクで見ていたのですが、
地元、天田裕輝選手の1着は素晴らしかった。
 
本当のところ「どこからきたの!?」
と思ってしまいましたが、
直線勝負に地元にかける熱い思いを感じました。
 
お客様もそれを見てスタンディングオベーション状態。
2周の間、天田選手に拍手を送っていました。
 
 
競輪っていいですね。
 
そんな中勝ち上がった9選手の決勝戦、
振り返りましょう。
 
先行したのは井上昌己選手。
前受していた天田選手がその後ろのいい位置取れるか!?
 
と、思いきや、
やって来たのは武田豊樹選手。
さすがです。位置取りも素晴らしい。
 
そこから捲って見事優勝!!
神山雄一郎選手とのワンツーも決まりました。
 
 
武田選手、連日強かったです。
インタビューでもまた新たなスタートとして頑張っていきます!
と力強いコメント。
 
本当に本当におめでとうございます!!
 
 
そして・・・終わってしまった。
オールスター競輪。
 
お祭りの後のように寂しい気持ちになります。
 
 
しかし!しっかりと切り替えて、
明日から小田原に行ってきます!!(笑)
 
では皆様、素敵な競輪ライフを!


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武田あかりも負けるもんか
ちゃり党← 姫のブログはこちら




みなさん、こんにちは。
競輪リポーターの武田あかりです。
 
いよいよ、オールスター競輪が始まりましたね。
私が取材に行った前検日の前橋ドーム検車場には、スター選手が集まり、とても華やかでした。
 
 
 
 
その検車場で、さらに華やかに輝いていたのは…
 
徳島の小倉竜二選手!!
 
ぴっかぴかのe-shinbunの練習ユニフォームを着て、ご披露してくれました。
 
とっても素敵(*^^*)
 
 
オリオン賞について、
『オリオン賞に選ばれたのは有難い。その利を生かして決勝に乗りたい!』
と、答えてくれました。
 
 
近況については、
『最近は、ちょっとずつ上がってきてる。333バンクは好きな方なので、前橋バンクも相性は良い!』
と、教えてくれました。
 
 
弥彦の寬仁親王牌からのNEWフレームも感じ良いそう。
 
このフレームカラーも、小倉選手にお似合いでかっこいい〜(*^^*)
 
 
 
e-shinbunのおNEW練習ユニフォームで、テンションアップの小倉選手。
オールスター競輪でのますますパワーアップしたハンドル投げに期待したいです。
 
 
 
 
そんな小倉選手と徳島勢のお茶目な一面を…
 
 
ちよっぴり早いけど。
『ハッピーハ〜ロウィン』
 
みんなでおそろいで買ったそう(^^)
 
かわいい〜\(^o^)/
いつもは、凛々しいお顔の皆様の、ちよっぴりお茶目な一面でした〜。
 
 

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谷友梨子のこの選手にエール
Bbスタジオ日記← ブログはこちら
http://yokkaichikeirin.com/blog/



谷友梨子
四日市・松阪を中心に活動するキャスター。
軽快なトークと緻密な取材を元にした情報に定評がある。
女性MCと、プロの解説者以上のコラボは競輪界の「いっこく堂」である。
ファンの間では「押し付けがましくなく、
耳にスッと入ってくる。それでいて内容も確かだ。
車券を買う時のギャンブル心理を逆なでしないのも良い」の声を聞く。 



こんにちは。谷友梨子です。
 
今年のオールスターは、前橋ドームでの開催。前橋でのオールスターは、おととし9月以来、2年ぶりです。ドームは、選手によって得意不得意の分かれるところもあるかと思いますが、台風なども多い天候の不安定なこの9月においては、お天気に戦いが左右されないのはいいですね。余談ですが、私の誕生日は今月9月26日で、「今日は何の日?」によると、「台風襲来日」に設定されています…。統計上、台風が最も多い日なのだとか。幼い頃、ワクワクしながら調べた自分の誕生日が「台風の日」だと知り、ガッカリしたのを覚えています…。
 

 
さて、今シリーズ、私がエールを送りたいのは、地元でこのオールスターを迎える小林大介選手(群馬・79期)です。
 

 
今年のGⅠは4回目。3月名古屋ダービーでは、番手戦で一次予選1着クリア。宇都宮高松宮記念杯では準決勝まで進出。弥彦寛仁親王牌では、一次予選8着敗退でしたが、残る3走は全て確定板に挙がりました。おととしの地元前橋オールスターは、一次予選敗退(4・1・6・7)となっていましたが、今シリーズはもちろんそれ以上の期待が集まるところです。
 
7/28~30松阪FⅠに参戦時に、「オールスター時には、小林選手をe-SHINBUNのコラムに取り上げさせてください」とお話すると、「いやいやいや、僕はそんな一流選手じゃないのに…」と、小林選手らしい謙遜ぶり(笑)。しかし、「地元のGⅠだからと言って、大きなことは言えません(苦笑)。でも、地元のオールスター出場が決まって、今はそれが目標になっています」と、力強く話していました。
 
-寛仁親王牌は、どうでしたか?初日こそ8着でしたが、あとは確定版に挙がる競走でしたね?
「そうですね。4日間とも人の後ろの競走でしたね。やっぱり思うのが、普段のレースで前の時は自力を出して、そこで頑張って脚をつけていくことが大事だと思います。そうすれば後ろの時も(大丈夫)。人の後ろを回っていると、自力を出せなくなってしまうので、(前の時は)積極的走りも頭に入れて走りたいですね」
 
-前を回るときは、いい位置をとってそこからの仕掛けが多いですかね?
「そういうレースが多いのですが、バックも、ある程度は付けておきたいと思っています。後ろに付く番組になっちゃうし。5~6本くらい?いや、3本くらいは(苦笑)」
 
-前と後ろの番組はどっちがいいんですか?
「う~ん。難しいですね。自分の意思でできないことだし。ただ、後ろで走る時はごまかしが効くけど、前で走るときは効かないですからね。だから、競走の心構えとしたら、自力でやるつもりで来た方が対処できるかなと思います。それで、後ろに付いた時には、そんなに苦にはならないですしね。自力の気持ちでいて頑張りたいと思います。そして、もちろん関東の目標がいた時には、また喜んで付かせてもらいます。ただ、自力の時は、積極的に行きたい気持ちはありますけど、レースになったら、なかなか…(苦笑)」
 

 
-ところで、選手を目指したキッカケは?
「わっ!久々に聞かれましたね(笑)。元々スポーツが好きだったので、スポーツの仕事に就きたいとは思っていました。群馬県は当時、群馬テレビで競輪中継もよくやっていたので、他県に比べて競輪をよく見ることができました。自転車も身近な存在で、友達とよく競走していました。なんか、惹かれましてね。中学のときには競輪選手になりたいと思い、高校は自転車部のある学校に入りました」
 
-選手になって、今どうですか?
「好きでなった職業なので、本当に良かったと思っています。辞めたいと思うこともないですね。あっ。ふざけて、『もう辞めたいっ』て言う時はありますけどね(笑)」
 
-今の目標は?
「僕は一流選手じゃないので、そんなに大きなことは言えないんですけど(笑)。細く、長く…ハハハッ(笑)。目標としたら、本当に、長く、選手をやっていたいというのが、今の目標です。この職業が好きなんです」
 
-ところで趣味は?
「映画鑑賞です。最近は、子供たち(4歳と2歳のお嬢さん)と一緒に、『アナと雪の女王』を観ましたよ」
 
-お子さんは、お父さんの競走はもう分かるんですか?
「4歳の方は、僕が競走に行く時に泣きます。でも、その時だけみたいで(笑)。僕が行った後は、ケロッと忘れているみたいです(笑)」
 
「僕、18歳の時に、『人生の運を半分使ってもいいから、競輪選手になりたい!!』と思ったんです。で、子供が生まれる時に、『人生の運の半分を使ってもいいから女の子が欲しい!!』って思ったんです(笑)。女の子が欲しかったので。僕は3人の男兄弟の3番目で、兄2人の子供もみんな男の子で、男家系なので。だから、競輪選手に半分使って、女の子に半分使って、僕、もう運がないんです(笑)」
 
インタビュー中は常に笑いが飛び出し、とても楽しそうに答えてくれた小林選手。バンクから離れると、ほんわかとした雰囲気が漂う気持ちの優しい選手です。念願だった選手になって、18年目。もちろん、苦しいことも多々ある中ではありますが、今だ選手になれたことへの喜びを噛みしめながら、日々前に向かって、その情熱を注いでいます。そんな小林選手に、エールを送ります。
 

 
さて、オールスターといえば…、オールスター15年連続出場で表彰されたこともある三重のレーサーが、過日引退しました。
 
三重の支部長代行も務めていた、片岡浩也さん(三重・49期)です。7月15日松阪でラストランを終え、7月25日をもって引退。先月末には、三重県選手が集まっての送別会も行われました。
 

(送別会に集まった皆さんと記念写真)
 
1982年5月西宮でデビューし、現役生活は32年3か月。デビューから約1年半後の1983年10月松阪でS級初優勝。記念優勝は5回。通算300勝。オールスター競輪のおいては、連続15回出場(1983年いわき平~)で表彰もされました。
 
その片岡さんに、色々話を伺いました。
 

 
-選手になったきっかけは?
「僕は、中学時代に野球をやっていました。でも、レギュラーではなかったので、野球ではやっていく自信がなくて…。中学3年のときには、サイクリングが流行っていましたが、そこで知り合った人が、三重高校の自転車部の方でした。それで、自転車をやってみようかなと思い、僕も三重高校の自転車部に入りました。その自転車部からは、先輩方が結構プロに進んでいたことが、選手を目指したキッカケです。『プロになるのは、大学卒業してからでも遅くはないよ』と、法政大学からは勧誘されましたが、プロになるという意識が高かったので、大学進学は断って、選手を目指しました」
 
-デビューしてからはいかがでしたか?
「僕がデビューしたのは、19歳のとき。当時はB級戦でデビューして、新人が特選に乗れる時代でした。デビュー戦は覚えていますよ。西宮でピンピンで決勝に乗って、決勝では外併走で浮いた形になってしまったんですけど、何とか3連勝することができたので、嬉しかったですね」
 
「そのころは、B級で10連勝したらA級に特進できました。でも、B級10連勝というのは、なかなかできませんよ。A級では、連続3回優勝すればS級に特進できました。完全優勝でなくても、例えば『失・1・①』でもOKです。また、1期間(当時は4か月)のうちに4回優勝しても、S級に上がれました。これを『バラ4』と言っていました。同期では、そうやってすぐにS級に上がった人もいましたが、僕はそこまで早くはなかったですね。遅くもなかったですけど」
 

(師匠の竹田恵一さん=右=)
 
-師匠は、当時61歳の現役最年長で引退された竹田恵一さん(28期)ですね。
「デビューしたころは、竹田さんに追い付け追い越せという気持ちで頑張っていました。当時師匠はA級1班、今で言うS級1班にいましたが、師匠に付いて行けば、自分も強くなれるんじゃないかと。また、自分が強くなることによって、師匠に恩返しができるんじゃないかと思ってやっていました」
 
-その頃の若手のレースの仕方は?
「レースは、今とは違いましたね。僕らがデビューしたころというのは、後ろに付いていただいた選手を、最低でも4コーナーまで先行で連れて行くスタイルで、捲りは全然考えられませんでした。そうやって先行して、直線で抜かれたなら、それは自分の力がないということで、また練習するという感じでした」
 
-その頃の練習は?
「練習では、とにかく乗り込みましたね。今はセッティングの研究もみんなしていますが、昔はそんなのはありませんでしたね。それよりも『セッティングのこと考える時間があれば、自転車に乗れ!』という時代でした。そのように仕込まれていましたし、『自転車に乗っていたら、仮にスランプになっても、そこから脱出するのは早い』とも教えられていました」
 
-S級初Vは、ホームバンクの松阪でしたね。
「S級で初めて優勝したのは松阪(デビューから約1年半後の1983年10月)。このときは、師匠と一緒に決勝に乗って、僕が先行しました。もちろん、師匠に優勝してもらうために。でも、大分の選手に中を割られて、師匠と決めることはできませんでした。だけど、優勝できたことは嬉しかったですね」
 
-記念初Vは?
「記念を初めて取ったのは岐阜でした(36周年後節、当時22歳)。このときは、中部からたくさん決勝に乗ってきましたが、三重からは僕と萩原操君が乗りました。そのときは、僕が後方から捲り追い込みで優勝しました。このレースが、一番の思い出のレースですね。それまでに、準記念(FⅠ)は優勝していましたが、記念はまだ獲っていなかったので、優勝したいなとは思っていました。でも、優勝できるとは全然思っていませんでした。僕がまだ前で頑張っているころでしたから。優勝できて、嬉しかったですね。逆に、悔しいレースはありすぎて、『これ』とは言えません」
 
-特別競輪はいかがでしたか?
「特別競輪には何回か走らせてもらいましたが、タイトル獲得には縁がなかったですね。もちろん全盛期には、ある程度手応えもあり、『何とか決勝に乗ろう』と頑張ってはいましたが、決勝のは乗れませんでした。自分自身が弱かったんだろうと思います。気持ちの面も含めて。特別競輪では、落車も多かったですね。高松宮杯(現:高松宮記念杯)でも落車が多かったけど、滋賀は方角が悪かったのかな(苦笑)。でも、そうやって若いときはよく落車しましたが、骨折や大きなケガはなかったです」
 

 
-「松阪浩也」というニックネームもあり、地元は特に強かったですね。
「地元を走るときは、最低限決勝に乗るという思いで走っていました。こう言っては語弊がありますが、決勝に乗れないくらいなら落車した方がマシ、くらいの気持ちです。もちろん、落車をしてはいけませんが、そのくらいの気持ちで地元は走っていました。昔、『松阪浩也』というあだ名を付けられたこともありました。バンク改修する前は、今よりカントがなかった“お皿バンク”でしたが、そのとき準記念(FⅠ)で3場所連続優勝したこともありました。内弁慶だったんですよ(笑)」
 
-お客様はいかがでしたか?
「昔は、お客さんも厳しかったですよ。特に、西宮や甲子園では(苦笑)。変なレースをしたときには、『コラァ!お前、門で待ってろよ!』なんて野次がガンガン飛んできました。でも、その野次がないと、張り合いもなかった。野次を飛ばすお客さんは、命の次に大事なお金を賭けてくれている訳ですから。新聞で本命印を付けられたら、そのときは絶対に1着を取らなければいけないと、気持ちが入りましたね。もちろん、印が薄いときも頑張るのですが、重い印のときは『絶対1着』という気持ちになりました。でも、オッズはよう見られなかったですね」
 
-声援も大きかったんでしょうね?
「お客さんも厳しかったけど、いいレースをしたら声援もいただきました。関東に遠征すると、お客さんが多いじゃないですか。そこでビューンと捲ったりすると『オォォォォー!』と地響きがするんです。ああいう感覚は忘れられませんね。走る前から身震いしますよ。今は、スタンドを見たら、お客さんの数を数えることができる(苦笑)。昔は週末開催で、お客さんもたくさん入っていましたが、今は記念の合間の平日開催がほとんど。これでは、普通のサラリーマンの方は仕事されていますよね。水木金に開催して、土日は記念の場外では、お客さんも来ないです。やっぱり競輪は土日にしないとね」
 
-自身を振り返り、どんな選手でしたか?
「僕は、運もあって恵まれていた部分もあると思います。練習は弱いんですよ。でも、レースでは勝つタイプでした。師匠には、『練習だけ見ていたら、お前の車券は絶対買えない』とも言われていましたね(笑)。競りは苦手でした。うまく流れに乗った方がよかったです。落車もしたけど、冷静にレースも運べるタイプでした」
 
-いつ頃から追い込みに変わったのですか?
「僕も、デビューしてしばらくは先行していましたが、24~25歳辺りに自在に変わっていきました。でも、変に捌く競走をやったりして、落車や失格もよくしましたね。で、完全に追い込みに変わったのは30歳になる前でした。自力から追い込みになると、どうしても脚が落ちます。競輪は、自力で行ける方がいい。追い込みになると、自力が出せなくなるので、動けるうちは動いた方がいいですよ」
 
-片岡さんを支えてくれたのは?
「僕は、師匠や家族、いい練習仲間に支えられてきました。特にいい師匠には恵まれましたね。師匠は、普段はゴタゴタ言わないタイプでしたが、所々で言ってくる怖い方でした。自在になったときは、『先行でやるのか、追い込みでいくのかどっちや!?中途半端なことするな!』って、言われましたね」
 
-ご家族は?
「家族は、『ケガをせずに帰ってくれればいい』という感じで接してくれました。師匠が引退されるときに、奥さんとお会いしましたが、『これでケガの心配をしなくて済むわ』とおっしゃっていました。同じですね(笑)。レース参加中に競輪場から電話がかかってきたら、落車してケガしたと思う気持ちもあったようですし。その心配もなくなりますね」
 

(同門の皆さんと)
 
-お弟子さんは3人ですね。
「34~35歳のころ、高谷進太郎(85期)を弟子に取りました。僕の親父も、高谷の親父も建設関係の仕事をしていましたのが繋がり。そこで『三重高校に、プロになりたい子がいるんやけどどうや?』という話になり、弟子を取ることになりました。高谷は、気持ちが優しい選手で、練習もよく頑張っていますよ」
 
-東鉄也選手(88期)は?
「彼が高校2年くらいのときに、『プロになりたいのでお願いします』と、僕のところに来たんです。でも、僕の住んでいるところより、東にとって近い松阪には、高岸さんや操のグループがあったので、そちらを紹介するよと言ったんですけど、『青山で練習しているので片岡さんに世話になりたい』と、僕のところに来ました」
 
-三重出身の倉野隆太郎選手(愛知・91期)も、片岡さんのお弟子さんですね?
「彼は、明野高校で野球をしていましたが、僕が副支部長で愛好会もやっていたとき、『自転車をやりたい』と言って来ました。倉野は頑張り屋で、全然練習を休まなかった。休んだのは、最初の競輪学校の試験に落ちてからの1日くらいで、あとは雨の日でも、河童を着て練習に来ました。伊勢から自転車で来て、ご飯を食べて、昼からバンクで練習して、ウエイトトレーニングもして、帰るのが夜の8時から9時。そしてまた翌日早く起きて練習に来る。僕は今まで、たくさんの選手を見てきましたが、あんなに努力した子は、見たことがありません」
 
-弟弟子は?
「梅澤謙芝や舛井幹雄がいます。どちらも個性的でしょ(笑)。梅澤は一本筋が通っているところがあるし、舛井は職人のようでしょ。彼らも優しいですね(笑)」
 
-引退を考えはじめたのは?
「おととしにA級1班からチャレンジに落ちたのですが、落ちたときは『また上(1・2班戦)に上がれるかな』と思ったけど、若い子が相手のチャレンジではなかなか勝てませんでした。逆に僕らが若いときは、『おじさん相手に負けていてはダメ』と言われていましたし。やっぱり若い子には、チャレンジや1・2班戦では、力でどんどん上に上がってもらいたいですね」
 
「『引退するときは松阪で』と決めていました。梅澤には『まだ自転車に乗っていてください』と言われましたけど、もう潮時ですよ。僕らの年代の選手もどんどん辞めて、話し相手も少なくなりました。もうオッサンが走っていてはアカンのかな(苦笑)。でも、若い子には頑張ってほしいですね」
 
-選手生活32年間はいかがでしたか?
「割合早かったですね。特に40歳を回ってからは。完全燃焼?一応はできました。誰でも、引退するときは大なり小なり悔いはあると思いますが、僕の場合は大きなケガもなく、皆さんに支えられてやってこれましたから。もう練習しなくていい?でも、それだと体に良くないので、健康管理のために自転車には乗ろうと思っています」
 
「僕は、松阪競輪場に育ててもらいました。その松阪には、恩返ししたいなという気持ちもありますね。ここまで走れたのは、ファンの皆さんのご声援のお蔭です。感謝しています。競輪選手になって、よかったです。完全燃焼できました!三重県には、浅井康太君をはじめ、強い選手がたくさんいます。地元から強い選手が出ないと、三重県の競輪は盛り上がらないので、若い選手には、浅井君に追い付け追い越せと、頑張ってほしい。僕も今後、何か携わることがあれば、応援していきたい。僕はこれで引退しますが、ファンの皆様へは、これからも三重の選手の応援をよろしくお願いします。ありがとうございました」
 
片岡さん32年間、本当にお疲れさまでした!!
そして、今後の第二の人生のご活躍を心からお祈りしています!!



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寺門夏織のかおりんROOM
SPEEDチャンネルで7年間キャスターを務め、現在はフリーで活動中。
レギュラーは、松戸・いわき平・宇都宮競輪中継の司会。



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http://ameblo.jp/kaorin714/

みなさま、こんにちは。
寺門夏織です(^O^)/
前橋競輪場を舞台に、いよいよ明日から『第57回オールスター競輪GI』が開催されます!!
 
豪華メンバーの対決にワクワクします♪
 
今年のファン投票1位は、深谷知広選手(愛知・96期)☆


サマーナイトフェスティバルGⅡ、地元豊橋記念GⅢと、ここまでグレードレースで2場所連続の優勝を決め、桁違いのパワーとスピードを魅せています☆☆
 
これまでのオールスター競輪の歴史で
・ファン投票1位
・ドリームレース1着
・優勝
の3つの第1位を同一開催で達成したのは、阿部道さんのみ!


深谷選手ならこの偉業を成し遂げられるのではないでしょうか?!
その辺りにも期待して、初日から注目していきたいと思いますo(^-^)o
 
 
そして、2日目の特別選抜予選からスタートの選手陣も豪華☆
 
武田豊樹選手(茨城・88期)


先月、トークショーでご一緒させていただいたのですが、
控え室の武田選手は検車場やインタビューでの雰囲気とは全く違い、
明るくて、とてもよく喋り、面白くて、本当に意外でした!
意外と言えば、武田選手は特に節制はしていないそうで、好きな物を食べて飲んでいるそうです。
ただ、その為に日々、厳しいトレーニングを頑張っているそうです。
外食する時には徹底的に調べて行き、お店選びに失敗した時は悔しくて眠れないこともあるそうです!
口に合わなければ1口食べて店を後にするなんてこともしばしばなんだとか(@_@;)!
プライベートでも “妥協を許さない拘り”を感じたエピソードでした。
 
平原康多選手(埼玉・87期)


先日、平原選手ともトークショーでご一緒させていただいたので、武田選手のお話をすると、
 
平原選手「そうだと思います!武田さんとは昨日も一緒に食事をしましたが、
今まで武田さんに連れて行ってもらったお店で美味しくなかった店は1つもないです。
それに、武田さんは為になることしか話さないです。
例えば、昔は自分も早朝練習をしていましたが、無理して早朝練習をするより、
ゆっくり練習を始めて、夏も夕方に練習をするとか。
方法を決め付けないで、体に負担が掛からないように自分のやり方を見付ける。
色々、参考にさせてもらって、自分も成績が良くなりました。すごく影響を受けますね。」
 
平原選手は、この夏はひたすら練習をしていたそうで、体がまた大きくなっていました!
 
平原選手「気分転換をしようと思うのですが、自転車のことで頭がいっぱいでそのまま自転車が趣味なっています。休みの日でも他の選手に会って、自転車の話をしています。」
 
平原選手「前回、小田原での落車で肋骨を骨折したけど、もう大丈夫。
練習の感じもかなりいいです!
前橋ドームでも、落車して骨折したけど、そのイメージを今回で塗り替えます!」
 
 
トークショーでは、2人共大人気で、物凄い声援を受けていました。
 
 
そして、稲垣裕之選手(京都・86期)


前場所の立川競輪FIでは完全V☆☆☆
稲垣選手「調子も、新しいフレームの感触もバッチリです!
この優勝をオールスターに繋げていきたい!」
『阿部道杯』・『山口健治杯』と、ビッグネームの冠レースを次々と制覇している稲垣選手。
逃げても捲くっても強い絶好調の稲垣選手の走りにも今回注目したいと思います!
 
 
 
そして、開催4日目の14日には、
“ガールズケイリンコレクション2014 前橋ステージ『ドームクイーンカップ』”
も行われます!
 
ファン投票1位に選ばれたのは石井貴子選手(千葉・106期)


石井選手「ビックリしました!嬉しいです(*^_^*)
投票が始まった時はデビューして西武園の1場所しか走っていなかったので不安でした。
1位に決まってからは、より責任感と、注目されているという意識を持って走っています。今まで以上に“下手なレースはできない!”という気持ちです。
ファンの皆さまの気持ちに応える走りをしたい!」
 
ガールズも楽しみです♪
 
本当はまだまだピックアップしたい選手がたくさん居るのですが、長くなってしまったのでこの辺で。
 
それでは、トップレーサーたちの5日間の激戦を思いっきり楽しみましょう!!


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中田まみの『まいっか♡♡』
オールスター競輪、始まりますね!
あっという間にこの日が来ました!

今回は、初めてのニコナマでお仕事させていただきますよー!

検車の雰囲気はいつもよりもやんわりした感じ…?

これが競輪祭くらいになると、また少しピリピリが増すのでしょうか。

オールスターがこの前橋で行われるとなると、ドーム、そして33バンクということで選手の仕掛けどころも普段と違いそうですし、早めから展開が動いていきそうですよね。


根田選手や、稲垣選手、また地元では特に力を見せつける天田選手、注目していきたいですね!

さてさて、オールスターまで私もいろいろな所にお仕事行かせていただきましたが、一番最近ではサテライト石鳥谷に行ってきました!

年に一度行う選手とのふれあいイベントには、地元地区の選手が集まって、小さいお子様に自転車の乗りかたを教えたり、タイムトライアルをしたり。


司会の私も、楽しめちゃうイベントでした!
選手とお客様の距離も近くなって、すごくいいですよね!


癒しのパワーをもらったので、私も頑張ります!

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中村将司の熱血ゴールイン!!
競輪ファンの皆様、いかがお過ごしでしょうか。
 
実況アナウンサーの中村将司です。
 

 
9月の定番のGⅠ戦・57回目を数えるオールスター競輪が、前橋競輪場(ヤマダグリーンドーム前橋)でいよいよ始まります!
 
今年ここまでのGⅠ戦線は、近畿勢が3V、中部勢が1Vとなっています。
前橋で行われるだけに地元地区と言える関東勢の巻き返しか?
強力な自力型が戻ってきた北日本勢か?
あるいは、それ以外の地区の選手の食い込みがあるのか、とにかく興味は尽きません!
 
データからすると、この大会で見逃せないのは栃木の選手の活躍ぶりです!
1993年に地元・宇都宮開催で特別初Vを飾った神山雄一郎選手は通算5回の優勝を誇り、強気に位置を主張する走りで2008年高知オールスターのVをもぎ取った飯嶋則之選手や、(不参加ながら)幸田光博選手は1999年・2000年と2年連続の決勝入り、さらに過去を振り返ると、1967年に竹野暢勇さん(10期・故人)が制した岸和田オールスターは、栃木の選手の最初のGⅠ級レース優勝だったというのも覚えておきたい出来事の一つです。
 
それと同時に、私としては生前たいへんお世話になった内田慶さんのことについても想いを巡らせたくなります。
この内容がアップされる2014年9月11日は慶さんの七回忌にあたりますし、オールスター競輪が9月11日に開幕するのは、あの2008年一宮大会以来6年ぶりのこと。
僭越ながら…今大会の全日程が滞りなく最後まで無事開催されることを願いつつ、今回も有志の方々と毎年9月11日に決めごととしているお墓参りへ行くことにしています。
 

 
ちなみに、内田慶さんのお父様が作成されたホームページがありますので、気になった方はそちらも併せてご覧いただければ幸いです。慶さんの在りし日の足跡が詳細に記録されています。
 
◎内田慶のホームページのアドレス→http://uchidakei.com/
 
そんな栃木勢からは、2日目7Rのケイリンエボリューションに参戦する雨谷一樹選手をピックアップ!
 

内田慶さんからすると作新学院高校の自転車競技部の9年後輩にあたる雨谷選手は、高校生の頃から海外遠征の経験もあり自転車競技歴は相当なもの。
本人も「カーボンフレームの自転車とか、全員単騎の競走も慣れている」のと、例年前橋で開催されている関東地区プロのスプリントでは優勝争いを展開、全プロの2年前の前橋大会と昨年の防府大会はスプリント第3位という優秀な結果を残し、実績面でも光るものあり!
もちろん、今回のエボリューションもその競技用自転車で挑むことになります。
 


実は、keirin.jpのプロフィール欄に〈不得意な競輪場:前橋〉とあるものの、そこを本人にあえて直撃してみると「競輪競走だと前橋は相性今ひとつですが、ディスクホイールを使用する自転車競技だったら、走っても軽く感じられて好結果が出ていますよ」とのこと。
 
ケイリンエボリューションに向けての意気込みとしては、「(他の選手との)力の比較ではどうなるか…、後方になると厳しそうだし、一発狙って力を出し切れるように頑張ります」と爽やかな表情で話してくれました。
 
現状の競輪競走での成績には満足してない雨谷選手が、このエボリューションという戦いでどこまで通じるか、新たなる可能性を見出だせるかどうかに期待したいところです。
 
 
次に取りあげたのは、快進撃の続く柏野智典選手!
 

今年6月の宇都宮・高松宮記念杯では2度目のGⅠ決勝入り、そのあとも順当な戦歴を残し、8月静岡FⅠでは栃木・矢野選手目標から鋭く差し込み、本人いわく「2年ぶりぐらいの」優勝を飾ったところ。
成績上昇の秘訣を聞くと、「勝負どころで追走に余裕が持てる状態は過去にもありましたけど、『追走に余裕があることプラス最後の直線までに伸び脚をしっかり残せている状態』に持っていけてるので、今が最もいい感じで走れています」と自信を滲ませながらのコメント。
また、小田原記念決勝で新田祐大選手の後ろを回るなど、競走得点が高いからこそ最近はいろんな地区の選手の番手を回っているケースが増えていることを尋ねてみると、「(地区的な人数としては)手薄になりがちなだけに、このことは自分にとってプラスだと思いますし勉強させてもらってます」と手応えを感じている様子。
前橋については、「攻めるべきところがピンポイントのバンク。過去の相性は悪いけど走った感じは全然嫌いじゃないです!」と明るい表情でコメントしてくれました。
 
大ギア化で追い込み選手にとって難しいレースは増えつつありますが、柏野選手の近況の充実ぶりで厳しそうな展開をはね返せるかどうかが注目されます。
 
 
最後は、eーSHINBUN繋がりとしても今回のキーマンの一人になりそうな地元・群馬の木暮安由選手について!

 
9月8日の宇都宮競輪FⅡ最終日に、兄弟子の近藤昇一選手(54期)がラストランを走ったばかり。
木暮選手にとっては「お世話になった方の引退は一つの区切りだと思うし、新たなスタートとして頑張りたい」と決意に満ちあふれた感じのコメント。
 
さらに、こちらも次々に質問しながら聞き込んでみたところ、
「豊橋記念については、決勝は展開上仕方なかったと思うけど、準決勝についてはうまく走れました(←相手の二段駆けに絶妙な対応)」
「前場所から中2週間ちょっとありましたが、いつも通りの練習ができたし、バンク中心で仕上げてきた」
「地元のGⅠ開催は、1着も取れてるし決勝にも乗れてる。あのGⅠ決勝の独特の雰囲気をまた味わいたいし、今回は表彰台に乗りたい」
「集中力も体調も万全!一次予選から決勝を目指すには勝ち上がりが厳しいけれども、あまりガツガツせずに一戦一戦頑張っていきます」と、やるべきことはやってきたというニュアンスがはっきりと感じられ、歯切れのよい話しぶりで大舞台に挑む気持ちを教えてくれました。

以上、名実ともにナンバーワンを狙うGⅠ・オールスター競輪の5日間の戦い、存分にお楽しみください!

 
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伊藤勝也の何事も全力投球!

伊藤勝也
★元競輪選手(54回生 静岡支部登録)
 54回生卒業記念優勝
 1992年 ふるさとダービー弥彦優勝(静岡県登録選手初のG2優勝者)
 現在は静岡競輪場の解説、イベント・広報関係


競輪情報サイトのGamboo(ギャンブー)は先日の9月6日・7日に
『海の幸!絶景!温泉!競輪!』を同時に楽しめる1泊2日の
スペシャルツアーに合計5組10名の会員をご招待しました。
その企画に自分もツアーコンダクターとして同行してきました(^o^)/



初日は伊東漁協直営の“漁師めしや 波魚波”で美味しい地魚を堪能した後に
“伊豆高原大室山”&“城ヶ崎海岸のつり橋&四季の花公園”
を観光してもらい、今夜のお宿“伊豆のお城 パレスホテル”
の天然温泉 かけ流しの湯&海の幸で心と体を癒していただきました(*^_^*)



2日目は伊東温泉競輪場でレース観戦をしてもらいました(^o^)b
皆さんからの質問はレース予想他、選手のレース前の心情や練習内容まで
事細かく色々な質問を受けました。
改めて競輪ファンの皆様の車券推理の真剣さを感じました。
午後からは普段入る事の出来ない選手宿舎・食堂・検車場見学他
ガールズの決勝戦はバンク内で観戦してもらいました(^o^)v



会員の皆様も伊東市の食べ物・観光・温泉・競輪を充分に
満足していただけたツアーだったと思います(^o^)b



ツアーに参加したファンの方達が選手の裏側の姿を見て
とても興奮しながら見学していたのが印象的でした。
今後も競輪ファンの為にこのようなツアーをたくさん行って欲しいですね!

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イー新聞体験隊っ( ̄^ ̄)ゞ
ワッキーです。僕も藤木裕さんと浅井康太さんに続き、イー新聞体験隊になってみました。

これで、ドンドン新聞が売れると、山口社長が喜ぶみたいですね(笑)。
みなさん、コンビニで、イー新聞を買える端末を利用して下さい。
僕はリオの五輪を目指して頑張ります!


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チームイー新聞の藤木裕です。
先日、同級生で仲の良い浅井君と一緒に、イー新聞体験隊に加入しました。
こんな便利なアイテムを、イー新聞は作っているんですね。
僕もスポンサー契約させてもらい1年経ちますが、
少しでも多くの人に、このマルチコピー機の事を知って欲しいですね。
そして、イー新聞の企業イメージもアップしてもらえたらなら。
今回の騒動でファンに対し、ご心配やご迷惑をおかけしました。
半年後には、もっと強くなり帰ってきます。
誰よりもファンに愛される選手を目指しますので、これからもイー新聞共々、よろしくお願いします。


 




こんにちわ、チームイー新聞の浅井康太です。
山田裕仁さんの紹介で、僕も大井競馬にレッドサムソンと言う牡の3歳馬を所有しています。
自分の馬が走る時には、ローソンやファミリーマートに行き、端末で競馬の予想紙を購入しています。
すぐに取り出せて便利だし、愛馬の人気や対戦する馬の状態もチェック出来ますね。
見やすさと情報量の多さで、ケイシュウを買う事が多いですが、他の専門紙もダブルで買う事もありますよ。


 


さて私、e-SHINBUN体験隊と題しまして新しく出来たホヤホヤのコンテンツを体験しに
LAWSONに早速やって参りましたっ( ̄^ ̄)ゞ

何、何っ?!
噂によると店舗に設置してあるマルチコピー機から公営競技専門紙が簡単に買えちゃうとか?!

500円玉一枚を握りしめて恐る恐るコピー機の操作画面を覗き込み、まだ半信半疑の気持ちでとりあえず

『プリントサービス』

『コンテンツプリント』

とクリックしてみると…









“e-SHINBUN 新聞プリントサービス”
の文字がぁーっ!!

すげー、すげーっ!!

ずっとやる、やるとは言っていましたがついに現実的に誕生したかと思うとなんか私も自分のことのように嬉しかったり?


そして私はそこから競輪のジャンルを選択し、今回はe-SHINBUNのコラムでも毎回鋭い意見や内容を書いている熱い専門紙コンドルを購入っ!!









結果、8クリックの所要時間約3分で簡単に専門紙をGETーーーっ!!!

LAWSONさえあればいつでもどこでもってところがありがたいですよね!

ぜひ皆様もこのコラムを読み次第、すぐに私に次ぐe-SHINBUN体験隊になって見て下さいねっ( ̄^ ̄)ゞ

これによってより皆様が競輪ライフを楽しむことが出来ますように…。

enjoy your keirin life( ´ ▽ ` )ノ

 
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中!

競りと競りの二着三着

――競ってる選手同士の二着三着は買いだ。F先輩のバリトンの効いた講釈を忘れないでいる。三番手が脆弱な場合、競りの二人が並んでしまうという競輪も稀には在ったが、普通は渾身のヨコとヨコなのだから、競り負けた方は九着が相場だった。「Fさん車券」の出現率はかなり低かったと思う、昔の競輪は。
時は流れて皆が四回転以上を使う大ギヤ隆盛となり、回転力とヨコの技術を駆使する競りは激減した。このギヤでもう一度追い上げ勝負しろとは酷なのだろうが、簡単に飛んでそのまま直線に賭ける。そんな半端な競りが極端に多くなった。競り負けたら「次の手」こそプロなのかもしれないが、あくまで「自分の位置」に拘るのもプロだ。無理を承知でもう一回番手の外! と心で叫ぶ競輪ファンは少なからず居ると信じている。
"拝啓、天国のF先輩。「競りと競りが並んでしまう」時代到来です。前橋オールスターの五日間で三四本は出るンじゃないスか?  敬具"

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本田知己の民間投票サイト活用術!


本田知己
アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
 
[ご利用は計画的に]
オッズパークのダイヤモンド会員、プラチナ会員は今月「競輪」の車券を一杯買うと、特定の「キャッシュバック」がある。
シークレットイベントなのでここでは購入金額、キャッシュバック金額は書かないが、普段僕が買う金額よりも更に数十万円多く買わないと、到底届かない額。
 
なので9月1日からガンガン飛ばして、車券を買った。
9月7日の時点で購入金額は50万円を超えて、このペースを1カ月続けられれば達成できるのだが…。
 
9月7日までの払戻金額は購入金額の約半分。
よって、もう車券を買うお金がなくなった。
 
 
弱い先行選手と同じ、ペース配分を誤って一週間で「売り切れた」。
 
 
もう使えるお金はあまりないが、とりあえず今回のキャンペーン
オールスター競輪の車券を5000円購入
そしていつも通り「当たれ」と祈る!


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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?

前検日
構想から3年。チームイー新聞の練習着がやっと完成しました。デザインは浅井康太で、ここでもマルチな才能を開花。やはり、自分達が着て、オシャレでいつでも着たい様なものが出来上がりました。
それにしても、競輪選手はカッコ良い! みんなで記念撮影もしましたが、アスリートは絵になるし、着こなす術が一般人とは違います。あの肉体美は、スポーツ選手ならではです。せっかく浅井選手がデザインしてくれたし、ロードレースのブームからも、原価でファンに提供できるか考えていくつもりです。こちらも、お楽しみにして下さい。
さて、記者自身の最近の話題と言えば、週刊ゴラクの人気漫画、競輪王ゼロに登場した事です。作者の山本康人先生が、前橋ドームに取材に来たおりに、ちょっと頼んでみました。山本先生は、本当、きさくな人で、笑顔でオッケーの返事。それでも、まさか、まさかと思っていましたが…。それが、あちこちの関係者から「競輪王ゼロに出ていたよ」の声。これが自分で言うのもビックリですが、僕に超ソックリ。左側は報知新聞の平田記者ですが、こちらも特徴をとらえクリソツ。こうなったら、レギュラーの新聞記者を狙ってみます(笑)。

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ゆるキャラグランプリ人気投票開催中!

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②「ゆるキャラで会社を元気に!」
③「ゆるキャラで日本を元気に!」

この3原則をモットーに、毎年恒例のイベントとしても認知されてきた「ゆるキャラグランプリ」が、
2014年9月2日(火) から 10月20日(月)まで行われます。

e-SHINBUNとも関係の深い「とん豚テジ」のマスコットキャラ「カンナ君」も出場中です!



ゆるキャラグランプリ投票はこちらから!⇒ http://2014.yurugp.jp/vote/


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e-SHINBUN BET

開催概要

■開催日時
2014年 9月11日(木)・12日(金)・13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)

■開催場所
前橋競輪場

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