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山内卓也
小野俊之
藤木裕
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S級決勝インタビュー
諸橋 愛
関東ラインで藤田君の番手へ。
地元の決勝に乗るのは、記念以来だだから４年ぶり。
あとは、地元のＳ級決勝で優勝した事もない。
今回は取りたいですね。
成清貴之
同県小埜君の番手へ。
森田君と違い、今度は体が大きいから風の抵抗力を受けずに済む。
熊本に続き、連続で優勝したいですね
志智俊夫
色々と考えたけど千葉コンビの後ろへ。
切れ目にいてもチャンスがないかと思い。
小埜君も先行力があるし、成清君もシッカリしたマーカーなので。
兵藤一也
関東ラインの３番手。
前の２人に頑張ってもらい直線勝負です。
三宅達也
四国コンビの後ろへ。
大西君には、捨て身でなく勝つ競走をして欲しい。
その方がみんなにチャンスがあると思う。
大西 祐
瀬戸内ラインの１番前で自力勝負。
捨て身で行こうと思ったけど、先輩達から止められた。
どうあれ、積極的な競走をやりたいですね。
藤田竜矢
綺麗な３分戦になりましたね。
仕掛けるべきところで、シッカリ仕掛けたい。
あと、中国から黄砂が飛んで来ているのかな。
空が白い感じがする。
三ツ石康洋
四国ラインで大西君の番手へ。
俺より彼の方が、今回調子が良い。
だから、自然体でリラックスして走ってもらった方が、良い結果が出ると思う。
２段駆けみたいなレースもやりたくはない。
小埜正義
先行基本の自力勝負。
３番手に志智さんが付くのも大きいですね。
ラインで決まる様にベストを尽くします。
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二日目勝因敗因
１Ｒ
戸ノ下太郎たまたま松丸君が点数がないだけで、もっと強い選手ですから。
２人の時は、いつも頑張ってくれるし、僕の方が点数を持っているけど３番手で折り合った。
井上善裕
初日の感じで、小川君は後ろからの押さえ先行では苦しいと思った。それで前受け。
あとちょっとで飲み込みそうだったけど、番手が自力のある松丸君だから…。
外では苦しいと思い、４角からは内に行った。
早坂道義
まずは伊藤さんに中団を取ってもらってからだった。そこから、自分でどれぐらい伸びるかだった。
柏井勝幸
展開が向けば、そこそこの着順を取れるけどね。強引に突っ込んだりする脚が今はないので。
松丸裕紀
あと４場所あるけど、１、２班の点数が足りない。
それで、戸ノ下さんに我がままを言い、前を回してもらった。
伊藤さんが飛び付く感じだったし、そこは締めながら回った。
旭さんのおかげで１着を取る事が出来た。
伊藤大理
全然、ダメ。一旦、切って中団を取っただけですね。
井上達雄
最近は、一般戦でも勝てなくなってきた。
小川君の捲りが決まったと思ったし、自分まで間に合うと思ったけどね。
小川辰徳
後ろの先輩達との作戦会議で前受けになった。カマシか捲り狙いだけど弱すぎた。
今回は藤田竜矢さんから色々とアドバイスをもらっているけど。
旭 啓介
体調も良くないので、走るかどうかは少し考えたい。
２Ｒ
中山 健追い上げて中団を取れたのが全てですね。鈴木さんは自力選手だし差されたと思った。
地元戦の１着だし嬉しいですね。
山口 茂
弱すぎますね。中山君に中団を取られたのは自分のミス。
あそこが勝負どころだったし、車の出も悪かった。
駒井大輔
簡単に下げすぎた。相変わらず、レースの組み立てが甘いし下手ですね。
もう少し、踏んでおいて良い位置を取らないと。
山本 淳
連日、良い感じで主導権を取れている。だけど、あとちょっとの粘りが足りないですね。
内容自体は悪くないです。
鈴木 浩
差したと思ったけど、ビサ負けたのか…。でも中山君と地元ワンツーで人気に応えられて良かった。
小室道幸
９着かと思ったけど、もう１人いた。それだけで満足ですよ。
太刀川一成
山口さんのラインにいれば間違いないと思った。そこがレースの読み違えだった。
単騎だったけど、後ろになりすぎた。
佐久間広和
山本君は頑張ってくれたし、もう１人いればね。そうすれば捲られないで済んだかも。
板羽俊一
やりたくはなかったけど９着。駒井君には、また頑張ってもらいますよ。
３Ｒ
等々力久就自力、自力の並びなので分断は最初から考えていた。
いつもヨコの動きにビビッてしまうので、それを克服したいので勝負した面もある。
藤原義晴
あの展開になると思っていた。絶対、等々力君が粘ると思っていた。読みは良かったけど。
阿部宏之
捲るタイミングが遅かった。１角ぐらいで行けば決まっていたかもしれないし、もったいない。
馬場喜泰
等々力君が粘り、チャンス！と言う看板が目の前に出てきた（笑）。
また、最終バックを取ってしまったね。やはり、この年になっても自力へのこだわりがあるね。
善方政美
等々力君の粘りは考えていなかった。早めの主導権はないと思っていたけど、好位からの捲りかなと。
でも、今考えてみると、プロテクターを着こんでいたし、おかしいと思った（笑）。
佐藤英史
馬場さんのおかげ。あそこで行ける勇気が今の若手先行選手とは違う。
分かっていても体が反応しないものですよ。
外崎一成
番手だけは守ろうと思っていた。でも、２回競り勝つのは苦しかった。
鈴木健一
外崎君には世話になっているから、善方君とは同県だけど、この並びになった。
粘られたし仕方ないですね。
黒田 充
全部、等々力君の判断だった。自力と粘りの両面策でやりたいとレース前に言われていた。
４Ｒ
松山正和山本君が頑張ってくれたおかげ。
残したかったけど、後ろから怒涛の様に来られて。
もっと技術があれば３着に残せたと思う。
宮下貴之
行くタイミングは悪くなかったし、出られなかった自分が弱いだけ。
今回はハードに練習をやりすぎて、風邪を引いてしまった。
それも言い訳だし、後ろの２人に迷惑をかけてしまった。
相良勝美
自分で好位を捌くレースだし仕方ないですね。
最後も廣川さんと絡んでしまったので。
小佐野文秀
８着ぐらいかな。
山本君もやる気だったし、仕方ない。
山本健也
完璧に合わせたつもりだけど、最後の粘りが足りなかった。
脇の下から宮下さんの動きを見ていた。
あとは、単騎で捲ってきた相澤さんも強かったですね。
相澤政宏
もがき合いになり恵まれた。
あおりがなければ、捲って１着だったかも。
でも、決勝に進めただけでも良かった。
安坂洋一
スンナリ３番手を回れて恵まれた。
降級後、初めての準決の１着。
と、言うより、２場所前の京王閣の初日予選の１着も１年ぶりだった。
全て、山本君のおかげです。
川崎智広
先手の４番手は難しいですね。
低速からのダッシュに対応出来ず、相良さんに割り込まれてしまった。
廣川貞治
宮下君も早めに行こうとしてくれたし、納得のレース。
でも、じいちゃん、ばあちゃんの地元だし悔しいな。
脚は凄く軽いし、調子は良いんだけどな。
５Ｒ
石川雅望理想通り、中団を取る組み立てが出来た。
波を作り、後ろの新山君も牽制できた。
そのスピードで捲り切れたけど、後ろの先輩を連れ込めなかったのは申し訳ない。
細川陽介
前受けから、引いてのカマシが新山君の作戦だった。
でも、石川君の組み立てが巧かった。
あとは、接触がなければ新山君は行けたと思う。
海野 晃
初連係だが飯田君が頑張ってくれたおかげ。
石川君には行かれてしまったが、外の新山君をどかし飯田君も残す事が出来た。
中山善仁
欲を言えば、石川君が最終ホームで行ってくれれば、ライン３人で決まっていたかも。
新山将史
石川さんを乗り越えたと思ったけど、接触してしまい。
それでも我満しながら外を踏んだけど、最後の海野さんの一発で飛んでしまった。
鈴木秀明
僕は３番手で内を締めていただけ。
脚があれば決勝に乗れていたし、直線の伸びが足りなかった。
朝生真吾
石川君の捲りに離れてしまい、後ろの中山さんに迷惑をかけてしまった。
地元だし申し訳ない。
丁度、挟まってしまい追う事が出来なかった。
飯田憲司
主導権を取れて３着に残れた。
捲りでの勝ち上がりではないし、凄く嬉しい３着です。
岩橋則明
新山君に期待したし仕方ないですね。
最終ホームで接触がなければ、３人でカマシ切っていたかも。
６Ｒ
小橋明紀今日は捲りで良いと思っていたし、その通りに真船君が捲る展開になった。
抜くのは無理だけど、付いていて余裕はあったし脚の感じは良いですね。
進藤浩行
割り込まれているようではダメですね。
静岡勢の悪い事をしたし脚がなかった。
鰐渕圭佑
ナイスリカバリーと言ったところでしょうか。
５着、６着なら頑張った方ですよ。
青島宗仁
増田君は頑張りすぎ（笑）。
俺に脚があれば、もっとアシスト出来たけど。
真船君に絶好の展開となったし、真後ろに小林君が入ったのもきつかった。
真船圭一郎
初日の先行が活きていたかも。
まさか、小林さんと増田さんでやり合うとは思っていなかった。
楽に捲れる展開で恵まれた。
諸田勝仁
もったいないですね。
前の２人が捲ってワンツー。
キッチリ、付いて行けば３着に入れた。
根本雄紀
後輩が頑張っていたし、自分の判断で小林君を入れた。
あとは、あそこから自分が伸びれば良いだけだし。
増田利明
いやいや、スイッチが入りましたよ（笑）。
いくら後ろが大先輩の青島さんでも突っ張りは考えていなかった。
来るのが遅いし、何度か出入りもあると思っていた。
小林申太
あのまま外併走なら飛んでいたと思う。
中団３番手に根本さんが入れてくれたおかげ。
あと、押さえに行くのも遅すぎた。
７Ｒ
佐々木龍也中井君のダッシュが鋭く、離れてしまった。そこを関君に飛びつかれたけど、普段より我慢できた。
川崎記念や、花月園メモリアルには出場できないけど、脚の感じは良くなっている。
金山栄治
全部、金子君に見られていた感じですね。それで主導権を取れなかった。
最後は諦めずに３着には届いたけど。
関 貴之
金山さん退治は、金子君は完璧だった。途中までは巧く行ったし凄く悔しいですね。
坂口樹隆
もっと早く金山さんが主導権を取るかなと。それで悪いが先手ラインへ切り替えた。
中井達郎
タイミング良い捲りだったけど、１着でなければ意味がない。あとは気持ちの問題と、トレーニング量です。
椿 佳友
先手の４番手より中井君の一発に期待した。
あとは、最近、４角勝負が出来ていないし、強引に突っ込む事が出来なかった。
須藤直道
この１着はまぐれだろう（笑）。レース前に地元の大矢君をマッサージしたのが良かったのかな（笑）。
藤田亨市
金山君には好きに走ってもらった。あとは、僕の力不足ですよ。
金子幸央
途中までは完璧だったし、金山さんにはレース内容で勝ったと思う。
だけど、中井さんの捲りは頭になかった。ちょっと、最後は消化不良のレースだった。
８Ｒ
大矢将大松本先輩に好きに走ってもらった。地元だし結果を出したいけど、脚がないですね。
近藤誠二
ライン的には永田君の後ろ。だけど、点数もボーダーだし中井君の３番手を回った。
それが正解だったけど、理想は３番手突き抜けの１着だった。
永田修一
もう少し地元の松本さんが中井君に抵抗するかなと。
簡単に出させてしまったので、８番手になってしまった。
北沢勝弘
何とか確定板に乗りたいと思っているけどね。今日は地元勢を盛り立て４番手だし、展開通りの着順だった。
中井太祐
弥彦は初めてだけど走りやすいですね。主導権を取る順番が来たので先行した。
３着だけど、ラインの３人で決まり良かった。
原 真司
テレビでは何度も見ていたけど、中井君に付けるのは初めてだった。良いレースをやるし強いね。
近藤君が先に踏んできたので２着に残せなかったのは申し訳ない。
住村 実
近藤君が中部近畿勢に行きたいと言ったから、僕は永田君の番手を回った。
白岩大助
松本さんには世話になっているし、今日の展開ではチャンスがなかった。
９Ｒ
三ツ石康洋たまたま、良い位置にいれただけ。藤田君が突っ張り、三谷君を出させなかったおかげ。
でも、こんな初手の並びになれば良いなと、藤田君と話していた。
あとは、兵藤さんが外に何度も持って行ったし、内に行ければ良かったけど。
仕掛けていないので、室井さんには悪い事をした。
藤田竜矢
初日の方が感じは良く、脚も軽かった。もちろん、結果だけを見れば今日の方が良いけど。
あとは、若い子相手に、やる気スイッチが入ってしまった（笑）。
三谷竜生
諦めずに踏んだけど、外に浮いてしまった。藤田さんに力負けです。
菅田壱道
一旦切って、三谷君を出させる事も考えたけど。
それより、彼が早めに動いて、もつれるのを待つ方が良いかなと。
室井健一
あれで、三ツ石君を抜けば良いだけだし、伸び切れなかった。
疋田 敏
ちょっと、三谷君が押さえに行くのが遅かったね。でも、自分なりに良い手応えを感じた。
また、練習をやる気が出てきましたよ。
齋藤登志信
今迄、何度も菅田君には世話になっているので。こんな展開の時もありますよ。
渡辺航平
あれでは、藤田君が突っ張るよね。ちょっと、三谷君も押さえに行くのが遅かったかも。
兵藤一也
全部、突っ張ってくれた藤田君のおかげ。三谷君も、なかなか飛ばないからきつかった。
あまり持って行くと、三ツ石君がしゃくってくる気配を感じた。
展開さえ向けば、今日みたいに勝てる。
１０Ｒ
小埜正義もっと綺麗に捲れれば良かったけど、古閑さんの一発も効いた。
あれでバランスを崩し、ハンドルがぶれてしまった。
平沼由充
自分で小埜君の３番手を選んだから。かとけい（加藤圭）が、きちんと付いて行けば結果は違ったかも。
水谷好宏
かなり良くなっているけど、きつかった。４角からは敵も味方もないんですね（笑）。
決勝に乗れなかったのは残念だけど、最終日も頑張ります。
古閑良介
大西君の腹の内を聞いていなかった。突っ張るのか、下げての捲りなのか。
どうあれ、あの捲りに離れたのは力不足です。
加藤圭一
バックを踏めず、小埜君と連結が一瞬外れた。それで、捲りに離れてしまった。
松田優一
流れで番手を、一旦取り切った。だけど、このクラスになると、もう１回動きがあるんですね。
志智さんが追い上げてくるとは思わなかった。
志智俊夫
全部、水谷君に悪い事をしてしまった。
一旦、競り負けたし、最後の直線も彼を邪魔をする形になってしまい…。
大西 祐
展開がラッキーだった。成績は良いけど、自分の中では納得していない。
運が良いのと、何とか誤魔化しながらやっている感じですよ。
藤原 誠
松田君が内からしゃくって来たのが誤算だった。あれで志智君も苦しくなったと思う。
１１Ｒ
諸橋 愛地元だし決勝に乗れて良かった。金子君が頑張って主導権を取ってくれたおかげ。
成清さんが付いていたから、森田君の巻き返しも早かったね。
森田康嗣
成清さんとは初連係。脚を使って中団を確保。でも、ホームで詰まったから一か八か仕掛けてみた。
あそこで行かないと、金子君のペースになってしまうし、地元諸橋さんのブロックも強烈だから。
どっちにしろ、併されてしまうと思ったけど。
田中 誠
自分はダメだったけど後ろの三宅さんが決勝に乗ってくれただけでも。
森田さんもタイミングを取らずに仕掛けたね。
松岡篤哉
８番手になったのが失敗ですね。最終日は勝てる様に頑張ります。
戸辺裕将
最後は、内しかなかったけど、前が地元の諸橋君だからね。
あまり早くは入って行けないし、ちょっと届かなかった。
金子哲大
主導権だけは絶対取ろうと思っていた。後ろが地元の諸橋さんだし、最低限の仕事は出来た。
三宅達也
自分でやるより前に誰かいた方が気持ち的に楽だから。コースも空いたし直線の伸びも良かった。
黒木誠一
あの展開になっても良いと思っていた。でも、ちょっと勇気が足りなかったな。
成清貴之
森田君が良いレースをやってくれた。ダッシュが抜群だから離れてしまったよ。
別府記念は誰が優勝したの？ 後閑さん？ 仕上がっていましたよね。
俺も優勝出来るように頑張りたい。
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A級決勝インタビュー
小林申太
準地元の石川君に前を任せてもらった。
後手を踏まない自力勝負でワンツーが決まる様に頑張りたい。
海野 晃
連日、前が頑張ってくれ恵まれている。
後輩に前で頑張ってもらい静岡の３番手を固めていく。
真船圭一郎
先行争いがあり恵まれた。
Ａ級に落ちてから、まだ１度も優勝していない。
今回は何としても勝ちたいですね。
安坂洋一
静岡勢には悪いが４番手ではチャンスがない。
小林君－石川君の関東ラインを追走。
前回は一般戦でも大敗したのに、今回は脚も流れも良いですね。
石川雅望
初連係の小林さんへ。
関東は２車だし別線と言うのもおかしい。
捲りでも構わないし好きに走ってもらうだけ。
相澤政宏
北の１番前や、番手では荷が重たい。
真船君は強いし小橋さんも実績のあるマーカーなので北の３番手を固める。
松山正和
飯田君が頑張ってくれると思う。
静岡で上位独占出来るように番手で仕事をやりたい。
飯田憲司
後ろは同県の先輩２人。
チャンレンジャーだし積極的な自力勝負をやりたいですね。
小橋明紀
失格があるし、勝負駆けのつもりで走りたい。
このままＡ級生活では詰まらないですから。
真船君の番手で優勝を狙いたい。
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初日勝因敗因
１Ｒ
外崎一成全然、車が出なかったし中途半端だった。こんなＴシャツの写真を撮ってもらっても怒られてしまうかな。
早坂道義
せめて、後ろに同県の先輩もいたし外を踏みたかった。残念だけど仕方ないですね。
山本健也
外崎君は千葉に冬季移動しているので、走り方は分かっていた。イン粘りもやるし、それは気をつけていた。
今日はペースで駆ける事が出来たし、ラインの３人で決まり良かった。
川崎智広
踏み出しで離れたのはいただけないですね。それでも、追い付いて良かった。
３番手で３着なら納得です。
朝生真吾
小川君から切り替えるか悩んだ。川崎の落車で前回はボロボロ。これで終わるかと思いましたよ（笑）。
フレームが壊れただけで、体は大丈夫なんですが。
小室道幸
こんな成績だし前次第ですよ。少しでも良い着を取れる様に頑張りたい。
黒田 充
後輩の早坂君に任せていたし仕方ないですね。
小川君も頑張ってくれたが山本君の巻き返しも早かったので。
小川辰徳
全て、焦りすぎだと藤田竜矢さんにアドバイスされた。ライン４車だし主導権は取りたかったけど。
海野 晃
山本君が格上らしい先行をやってくれた。僕も自分なりの番手の仕事が出来たと思う。
２Ｒ
鰐渕圭佑ここで１００勝を決める事が出来たのも、鈴木さんのおかげですね。
でも、２００勝は無理でしょう（笑）。
いつもの、嘘の弱気のコメント？ そんな事はないし本心ですよ。
ラグビーをやっていたし、自転車に乗るのは好きでないので。
旭 啓介
後ろから押さえて駆けようと思ったけど、簡単に叩かれてしまった。
あとは、最終バックで安坂さんも切り替えたし、最後まで踏めなかった。
広川貞治
このバンクは準地元。じいちゃん、ばあちゃんが新潟なので。
でも、こんなに１着を取れないのは選手になって初めて。これも試練ですよ。
危ない、危ないと声を出しながら、狭いコースに入って行くのはいつものパターン。
あのコースに入って行かないと着がないので。
佐藤英史
広川さんの後ろは危ない（笑）。あんなコースに入って行くのだから。俺には真似が出来ないよ。
安坂洋一
旭君は頑張ってくれたけど、あそこで切り替えないと勝負にならない。
それで最終バックで先手ラインに切り替えた。
柏井勝幸
昔と違って脚がないから、見える世界が違う。だから走っていて危なさを感じるよ。
青島宗仁
僕は前次第の選手ですから。いつも旭君は頑張ってくれるので。
鈴木 浩
あの展開なら中団でなく行くしかないでしょう。やはり長い距離を踏んだので最後は一杯だった。
でも、鰐渕君の１００勝に貢献出来て良かった。
馬場喜泰
７番手になったのは失敗ですね。あとは、最終２センターで広川さんも早めに内に入ってきたから。
危ない、危ないと声を出していて（苦笑）。
３Ｒ
増田利明良い位置を取れたし、あそこで行かないと被ってしまうから。
競輪で稼げないし、その分、競馬で儲けないと（笑）。
ハープスターの２着は買いだと思っていたけど。
小佐野文秀
４着ですか。なら、結果待ちですね。あの展開では、あれ以上は苦しいですね。
鈴木健一
相澤君は内から行って１着。でも、あれは追う事は出来ない。失格になってしまうから。
相澤政宏
たまたま、内が空いたし結果オーライの１着。位置取りにも失敗したから。
仙台のバンクが使えなくなったけど、元々、大和町のバンクが近いのでそっちで練習していた。
だから、逆に練習仲間が増えた感じです。
板羽俊一
地元の２人に任せていたし仕方ないですね。
山本 淳
ちょっと焦って踏み過ぎたかな。ライン２車だったし。もっと流しても良かったですね。
等々力久就
正直言えば、前回の落車のダメージで体が痛い。それも言い訳になってしまうけど。
だから、弱いと言う事にしておいて下さい。
井上達雄
山本君は頑張りすぎたね。結果的に、みんなが外から行ってしまい。でも、気持ちは嬉しいですよ。
進藤浩行
僕の写真なんて使う事があるんですか？ 撮っても無駄だと思いますよ（笑）。
凄い状態が良いわけでもないし、この３着は大きいですね。
４Ｒ
鈴木秀明情けないですね（苦笑）。後輩の飯田君は捲って１着ですから。巧く岩橋君に捌かれてしまった。
岩橋則明
駒井君はもっと早めに中団に下げれば良いのに。僕は彼を待っていた。
あとは、飯田君に中団に割り込まれて切り替えるしかなかった。まずまずの走りは出来たと思う。
善方政美
作戦通りのレースは出来た。だいたい、あそこでカマそうと思っていた。
だけど、飯田君に中団をスンナリ取られて、最後の粘りもあまり良くなかった。
井上善裕
岩橋さんがトリッキーな動きでしたね。僕はそれに対応出来なかった。
飯田憲司
中団で休めたのが大きかった。スピードの乗りも悪くなかった。
だけど早めに捲ったつもりだけど、ラインで決められなかったのは僕の力不足。
松丸裕紀
今日は展開でダメだったけど、数字通りで良くなっている。
あとは点数がボーダーだし少しでも良い着を取りたい。チャレンジには落ちたくないので。
藤原義晴
３番手で内を締めていて一杯。苦しかったし脚もなかった。でも、善方さんは良い先行をしてくれた。
駒井大輔
組み立ても甘いし、全然レースになっていませんね。
状況判断も悪かったし、すぐに中団に下げれば良かった。
細川陽介
前の善方さんと、後ろの藤原君のおかげ。
善方さんは気持ち良く行ってくれたし、藤原君も仕事がしやすい様に内を締めていてくれたから。
あとは飯田君が直線で捲って来たので止められなかった。
あれが、コーナーなら止める事が出来たけど。
５Ｒ
小林申太今日は自分のペースで駆ける事が出来た。
相手の動きも見ながら踏めたし状態も良いと思う。
相良勝美
最終バックも詰まっていたし、外を踏みたかったけどね。
まずは、権利と思いながら、走っていた。
中山善仁
地元の予選だし負けられない気持ちで走った。
スンナリの番手だし小林君も良い競走をやってくれた。
準決も１着を取るつもりで。
戸ノ下太郎
小林君と太刀川君は点数が１０点も違うし、あの競走ではね（笑）。
完全に力通りのレース展開になった。
諸田勝仁
最高の番組で恵まれた。
本線の３番手ですから。
だけど、最後の直線で中山君は俺を持って行こうとした（笑）。
佐久間広和
何度もバックは踏まされた。
だけど、悪いと思い切り替えなかった。
山口 茂
ああなったら、最悪インで粘らないとダメですね。
全てが中途半端だし弱い。
恥ずかしいから写真は勘弁して下さい。
太刀川一成
緩んだところをカマシに行けた。
本当は後ろ攻めで一旦切って、番手に飛び付く作戦だった。
でも、後ろの戸ノ下さんが前受けになってしまい、作戦通りに走れなかった。
阿部宏之
前のレースの４着の顔ぶれを見ると、僕の点数では４着では勝ち上がれなかった。
３着では無理の展開だし、相良さんの内もしゃくらなかった。
６Ｒ
宮下貴之真船君が１車で来てくれたのが大きかった。
そこは根本君が巧くアシストしてくれた。
審議になったけど、失格なら失格でも良いやと思った（苦笑）。
本当は番手から捲れれば良かったけど、駆けているのが真船君で大事に行った。
真船圭一郎
きつかった。
緑川さんが離れて１車なのは分かった。
でも、最後まで諦めずに踏んだけど。
根本雄紀
宮下さんが前々のレースをやってくれたおかげ。
ここ２場所準決で失敗しているし、今回はクリアしたいですね。
松山正和
怪我の影響はないと思う。
今日は４分戦で、僕だけ目標が不在だったので。
小橋明紀
地元で優勝したと思ったら、大宮の準決で失格。
でも、この先頑張ればＳ級の点数は取れる。
今日も楽だったし、展開さえ向けば勝ち負け出来る状態。
新山将史
行くべき所で行けなかった。
あれでは、前を取った意味がないですね。
真船さんが掛かっていて、捲ったけど３着一杯だった。
石川雅望
自分のレースをさせてもらえなかった。
全プロの競技にも出たけど、成績自体は良くなかった。
梅山さんの怪我は酷くないみたいだけど、ちょっと痛いと言っているので、走るかは微妙みたいです。
７Ｒ
森田康嗣今回は練習十分なので、やれる自信はありました。
ただ、雨はスリップするから苦手。
でも、飲み込む事が出来て快心のレースだった。
田中 誠
８番手になったのは失敗。
成清さんから、森田さんよりレースが下手な選手はいないと言われてしまった（苦笑）。
組み立ては悪かったけど、２着まで行っているし脚の感じは悪くないと思う。
原 真司
金山さんが行ってくれたけど、僕の力不足で捲りを止める事が出来なかった。
松田優一
一旦、後ろから押さえて金山さんを出させて中団確保。
理想通りの作戦だった。
だけど、あれで捲れないのだから脚がないですね。
古閑良介
９番手になったけど、ここは直線が長いので。
あのまま田中君を追い外を行っていたら権利は取れなかったと思う。
だから、内に行き、最後は中を突いた。
椿 佳友
あの捲りが森田君の持ち味だけど、付いて行けなかった。
力不足だけど、その前に緩んだ場所があるから、そこで行ってくれれば付いて行けたかも。
白岩大助
７着ぐらいですか。
あれで森田君の捲りにスイッチ出来たら、もう少し着順も良かったと思う。
金山栄治
自分で外の捲りを持って行く余裕はあったけど、雨で滑りそうだったから。
戸辺裕将
松田君は捲り不発だったけど、自分でレースを作り３番手を取ってくれたので。
それで僕は３着に突っ込む事が出来た。
８Ｒ
藤原 誠松岡君が強かった。
Ｓ級シリーズの予選なら力が違いますね。
全て彼がレースを作ってくれた感じです。
兵藤一也
すかさず金子君が行ってくれたおかげ。
だけど、後ろからの勢いが良くて俺は伸び切れなかった。
あとは、どうしても前を庇うから。
佐々木龍也
このままではやばいし、一戦一戦が必死ですよ。
やはりＡ級には落ちたくないですから。
近藤誠二
全て、三ツ石君の判断だった。
あのまま休まず、仕掛けてくれれば良かったですが。
僕は踏んだり、やめたりがあってきつかった。
松岡篤哉
金子君に一旦、出られたけど余裕はあった。
全プロでは９着、９着をやってしまったけど、今回は優勝出来る様に頑張ります。
北沢勝弘
金子君を中団に向かい入れて自分の仕事はできた。
でも、金子君の巻き返しが早く付いて行けなかった。
その後は佐々木君と絡んでしまった。
三ツ石康洋
あのまま行けたら良かったですけど、松岡君と目が何度もあってしまい（笑）。
あとは１角から仕掛けたけど、あおりもあって。
後ろの近藤さんには迷惑をかけてしまった。
藤田亨市
前の２人はワンツー。
付いて行けず、役立たずだった（苦笑）。
金子哲大
追い上げられて内に詰まるより力を出し切ろうと。
それで松岡さんが見えないところで仕掛けた。
力は出し切れたけど、結果は出ませんでした。
９Ｒ
金子幸央主導権は取れたけど、もう少し掛かり切れば良かった。
怪我明けだし少しずつ戻れば良いですね。
大西 祐
落車して、エースフレームが壊れてしまった。
それから良くないし不安一杯で走っているけど、この１着で流れが変われば良いですね。
あとは、気持ちが弱い時があるし、その辺りが課題です。
平沼由充
いつも菅田君は頑張ってくれるので安心感はあった。
あのコースを突いたし、理想は２着まで行きたかった。
でも、コースは見えていたし余裕もあった。
大矢将大
せっかく金子君は頑張ってくれたけど、チャンスを活かす事が出来なかった。
踏んでも全然伸びない。
成績通りの状態だけど、地元の気持ちでカバーしていくしかない。
菅田壱道
４分戦で後ろから２番目のライン。
大西さんに突っ張られるのも嫌だから、一旦切ってから考えようと思った。
だけど、全てが後手、後手に回らされた。
それでも、赤いユニフォーム（平沼充）が内に見えて、迷惑をかけずに済むと思った。
住村 実
何の不利もなかったし大西君が強く付いて行けなかっただけ。
力不足だった。
中井太祐
良い位置を取れたけど、脚がなかったですね。
金子君に脚負けした。
須藤直道
前の２人が仕事をしやすい様に３番手の仕事に徹した。
６着ぐらいだし、これが実力通り（笑）。
黒木誠一
前の動きも後ろの動きも見えていた。
中井君が止まったのは分かったし、自分で外を踏み２着ならまずまずじゃないかな。
１０Ｒ
藤田竜矢自分だけ４着に届いたけど、後ろの２人に迷惑をかけてしまった。
Ｓ級シリーズの予選にしては、水谷君との対戦で濃いと思っていた（苦笑）。
水谷好宏
逃げ切ったと思ったけど、最後、航平さんに差されたんですね。
でも、あんなにペースで駆けさせてもらえるとは思っていなかった。
いつも藤田さんには捲られているイメージがあったので。
金子真也
藤田君の内に入ったけど、コースが閉まってしまった。
あれ以上、早く内に入るのは悪いから。
中井達郎
先手ラインの４番手にいて４着に入れなかった。
脚がないな。
読みは悪くなかったけど。
疋田 敏
雨と、砂で滑ってしまった。
何か前検日から、そんな感じだった。
それで一旦、１角すぎに口が空いてしまった。
でも、上位独占できて良かった。
坂口樹隆
展開が向かなかったし仕方ないですね。
残り２日間、頑張ります。
渡辺航平
全プロの競技に向けてハードに練習をやっていた。
それで、４キロ団体追い抜きで、ワッキー達とチームを組み優勝できた。
そのせいか、調子が良すぎて。
抜けないかと思ったけど、思った以上に車が出て、水谷君を差してしまった（笑）。
永田修一
中団は取ったけど仕掛ける事が出来ず、坂口さんに迷惑をかけてしまった。
関 貴之
一番後ろになってしまったし、きつかった。
今日は９番手だし仕方ないですね。
１１Ｒ
室井健一いつも三宅君は頑張ってくれるし、気にしていない。
次、一緒の時に頑張ってもらいますよ。
諸橋 愛
いくら目標不在と言っても、地元戦だし、もっと車が出て欲しかった。
三谷君の４番手に切り替えようと思ったけど、小埜君がカマシに行くのを期待した。
成清貴之
小埜君が頑張ってくれたおかげ。
巧く志智さんに切り替えたけど２着では意味がない。
１着しか狙っていなかったし飲み過ぎかな（笑）。
今日は体の大きい人の後ろだったけど、明日は小さい人（森田康）の後ろ。
初めてだけど良い子なので付きますよ。
志智俊夫
三谷君が頑張ってくれたおかげ。
何度も小埜君を止めに行ったけど止める事が出来なかった。
それで悪いが３角ぐらいから、自分で踏み込んだ。
また、前回ぐらいから脚の感じは良くなっている。
小埜正義
きつかった。
行くタイミングは悪くなかったし、志智さんが何度も持ってきたので。
三谷竜生
主導権は取れたけど、休む場所がひとつもなかった。
こんなレースをやり脚をアップさせたい。
斉藤登志信
２センターぐらいから危なかった。
誰か落ちるかと思った。
準決は後輩の菅田君に頑張ってもらう。
三宅達也
ジャン過ぎは踏んでおかないと、後ろに置かれてしまうから。
それで飛び付けるところに飛び付こうと。
あそこでは、突っ張るには早すぎるから。
加藤健一
前２人のおかげで３着に入る事が出来た。
でも、２センターからは何人かで併走で危なかったね。
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初日インタビュー
１Ｒ
山本健也まだ鎖骨骨折とかの影響が残っている。予選回りだけど、落ち着いて冷静に仕掛けたい。
小川辰徳
前回の四日市で朝生真さんについてもらって、何もできなかった。
ここも任せてもらえるなら、その分も頑張る。
２Ｒ
旭 啓介直前の川崎の最終日に、先手のインで粘ったところを、馬場喜さんにまくられた。
ここならヨコより先行を基本に。
広川貞治
馬場喜君は行くべきところが分かっているからね。僕はまくりも出せてるし、状態はだいぶいい。
３Ｒ
増田利明山本淳さんとは戦法が被るから。自分で自在に動いた方がいいかな。
等々力久就
落車の影響は不安ですが、１週間くらい練習ができたので。 気合を入れて頑張る。
４Ｒ
松丸裕紀点数がボーダー。自分でやりたい気持ちもあるけど、 飯田憲君が頑張ってくれると思うから、３番手を回る。
細川陽介
善方政さんと連係すると、いつも向こうが１着で、僕 がこぼれてしまうんですよね。
５Ｒ
小林申太２場所前の向日町でフレームを替えてから、いい感じ。 この流れを崩さないように。
山口 茂
落車やインフルエンザでひところはボロボロだったけ ど、やっと戻ってきた。
６Ｒ
真船圭一郎来期はＳ級だし、気持ちが入っている。
緑川修平
くさらず、地道にやってきてよかった。真船圭君は、 前回の松戸の初日に先行してくれました。
石川雅望
落車が続いたので、１本休んで練習してきた。
幸い、ケガはいつもたいしたことがないし、悪い流れを断ち切りたい。
７Ｒ
原 真司金山栄さんとは、同配分が多いが、３番手回りが多くて、 ジカはあまり記憶がない。
松田優一
長欠明けの後、４場所走ったが、まだまだですね。
８Ｒ
松岡篤哉２場所前の平の最終日に熱が出て、全プロは全然ダメ。 もう状態は問題ないです。
金子哲大
豊橋ではＳ級初Ｖを決めたかったですね。
流れはいいが、 配分が詰まっていて、あまり練習できていないのが不安。
９Ｒ
大西 祐松山記念の落車で、フレームが壊れたのが、ケガよりも痛かった。
点数もギリギリだし、今期残りは勝負駆け。
菅田壱道
今年は冬期移動からずっと豊橋にいる。
落車が多くて体調面が問題 ですけど、練習はしてるので。細切れ戦は得意。
中井太佑
よくなってきている。地元以外でも結果を残したい。
１０Ｒ
藤田竜矢いいレースと悪いレースが極端なのが僕の課題。調子は変わらず悪くないですね。
水谷君の調子がよさそうだから、うまく考えて走りたい。勝てるように自力。
水谷好宏
前回優勝できたし、上向き。藤田さんにはやられてるイメージがある。 自力勝負。
金子真也
藤田君との連係は久しぶり。僕の調子も悪くないし、番手で頑張る。
中井達郎
西武園記念の３日目にセッティングを換えてから、底は脱した感じ。 難しいメンバーだし、先手ラインから。
疋田 敏
近畿勢に離れず、しっかり付け切りたい。集団でゴールできるように。
坂口樹隆
同県の永田君が頑張ってくれるでしょう。連係するのは久しぶり。
渡辺航平
水谷君とはたまに一緒に練習する仲。踏み出しに集中して、番手でしっかり 仕事がしたい。
永田修一
予選とは思えないメンバーですね（苦笑）。後手を踏まないように前前へ攻めて、 自力、自在に。
関 貴之
前が強いし、離れて前に迷惑をかけないようにしないと。関東の３番手。 僕の調子は悪くない。
１１Ｒ
室井健一全プロの後も普通通りに。数え切れないほど連係している三宅君に全て任せる。
諸橋 愛
しばらく地元は決勝に乗れていない。今回は鬼練してきたんで、その疲れがどうか。 位置は決めずに。
成清貴之
熊本のデキなら来月の宮杯を獲れるんじゃないの（笑）。
それくらい自分の中では よくなっている。ここは小埜君へ。彼とは練習仲間。練習では勝てないけど頑張る。
志智俊夫
三谷君の３番手はあるが、ジカは初めて。普通に練習したし、調子は変わらない。
小埜正義
よくなってきている。後ろがしっかりしているし、何とかしますよ。自力勝負。
三谷竜生
伊東の後の練習中に落車し、横突起骨折。今は練習ではもう大丈夫。自力です。
斎藤登志信
いろいろ忙しかったが、普通に練習。調子は走ってみて。中部近畿から流れで。
三宅達也
自分は調子と成績が直結するタイプ。気長によくなるのを待ちたい。自力。
加藤圭一
南関で連係して千葉コンビへ。調子は悪くないし、弥彦との相性もまずまず。
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ヤマコーの「やってやるって！」
日刊スポーツ評論家 山口幸二
ヤマコーの「やってやるって！」過去の一覧アーカイブはこちら
５月17、18日と取手競輪場で
「全日本プロ選手権記念競輪」、通称「全プロ競輪」がありました。
私、ヤマコウはスピードチャンネルのお仕事で、
同じく同専属解説者の内林久徳さんとずっと行動を共にしておりました。
仕事の内容は、
次の日のレースの展望を、
2人で予想をする‥という感じです。
しかし、収録時間は次の日のレース番組が出てから、
選手のコメント、そこから各解説者のフォーカス、そして番組の構成など、
開始時間が、だいたい20時ぐらい。
終わる時間が21時過ぎ。
その後に晩ご飯です。
だいたい22時くらいから。
GⅠ、ＧⅡの時は、必ずこの収録があります。
4日間続けると、私はお腹が弱いので、
胃の調子は必ず悪くなります。
私にとっては、何気に過酷な4日間なのです。
そして、ウッチーと一緒にいる機会が多くなってもそこはやはり同期。
話す内容は、まじめな話からしょーもない話まで、いくらでも出てきます。
今回のしょーもないと感じた話は、
まず、「今の競輪選手になれるとしたら、誰になりたい？」という話。
私は、「深谷になりたい」と答えました。
あれだけの脚力で、あれだけの勝ち方ができれば競輪が楽しいかなぁ‥
というのが理由の一つ。
まぁ、実際はレース前のプレッシャーは凄いでしょうけど、
それも含めて、深谷になりたいなと。
ウッチーは「浅井になりたい」らしいです。
理由は「なんか気楽そうに競輪してるやろ。そこがええわ。」とのこと。
現役時代、自分を追い込んで追い込んでレースに挑んでいたのが、よほどしんどかったのでしょうな(笑)
じゃあ、話を変えて今度は
「タレントや俳優なら誰になりたい？」
というしょうもない話。
私は「ブラットピット」と答えました。
だって、カッコいいでしょ。
しかも奥さんは、アンジェリーナジョリーでっせ。
なりたいでしょー。
今度はウッチーの番。
「そやなぁ‥」
と一呼吸して
「竹之内豊だな。かっこええやろ～」
私は、爆笑してしまいました。
顔は似ても似つかないけど、雰囲気は何となくわかるでしょ？
そこを目指してたんや～。
今度からは、河村隆一じゃなくて竹之内豊と言わしてもらいますわ。
と、こんなたわいもない話をしながら、取手の夜は過ぎていきました。
次は高松宮記念杯競輪（宇都宮競輪場）でウッチーと一緒です。
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コンドルの眼
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武田一康（たけだかずやす）
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏（小倉競輪場キャスター、通称『専務』）、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
２０１４年４月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間３００日近くの出張はここ１０数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
６６歳を迎えた今もなお、時には２０００グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約１時間の散歩をノルマと課すなど、ドＭともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN１、２位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
【写真説明】公私にわたり親交のある福岡・久冨久貴選手から、６６歳の誕生日プレゼントに送られた帽子を被りご満悦の武田社長)
5月27日
別府記念の最終日は、それまでの大荒れが信じられないくらい穴党には物足りないレースが続きましたが、ダメだったのは岸和田グランプリの有力候補、松岡健介が初めてのギヤ4.42を使い、アッサリ飛んだ事。
決勝は私が予想した通り、及川裕奨が頑張ってくれたのに、後の菊地圭尚はもう一杯の及川を菅原晃の番手に入れてやるとは。
そこを気迫で立花成泰を捌いていた後閑信一が２角捲り、気が付いて仕掛けた時は遅しで執念の小倉竜二が後閑を追い掛けてました。
後閑の番手、木暮安由は菅原に離れた小野俊之に降りられる不運に付いて行けず惜しい事をしましたが、結果は今回の動きが際立っていた後閑が優勝。
じっくり考えたら取り込めたし、予想しても良かったと反省してる次第。
明日は川崎記念桜花賞の前検日、勿論「私」が行きます。
仮番を貰いましたがスター不足は否めません。
負傷してる深谷知広・大塚健一郎の穴は大き過ぎるのは事実、それを何処迄埋めるかは番組マンの手腕、多分厳しいと思いますが私は与えられたメンバーで今度こそ結果を出せる様に頑張ります。
5月26日
別府記念の３日目は、荒れまくった印象はありましたが、初日に大勝されたＯ氏が又しても神懸り的な的中を連発された事で、今回に限りは愉快な勝負師のためにあった記念だったのかも。
余談はそれくらいにして、やっぱり競輪はメンバーだと言う事を思い知らされました。
３日目の売り上げは、１２億４５８４万４６００円で、３日間の計は４３億強。目標達成には、最終日に２０億が必要ですが、
これは逆とんぼしても無理なら、せめて１６億をオーバーして昨年の５８億８千万は行って欲しいが関係者の願い。
番組が作った番手捲りは決まりはしたけど、売り上げに直結しなかったのは、やっぱり超スター不在に、日程だと思ってます。
的中の方はＯ氏の毒気に当てられてしまい敗北感の方が強かったのは事実ですが、最終日は私がやってやろうと思ってます。
決勝戦は、及川裕奨を得た菊地圭尚に記念初Ｖの大チャンス、頭から及川抜きの流しが狙いに成ると踏んでますが、どうでしょうか。
その他のレースは正直言って難しいけど、大胆に狙ってるので良かったら参考にして下さい。
5月25日
別府記念の２日目は３日目が雨の予報通りで、朝から照り付けていた太陽は雲で覆われ、過ごしやすいコンディションの中で開催されました。
番組の思惑通り本命と穴が巧くミックスして、ファンは喜ばれたでしょうが、言いたくは無いですが、やっぱり超弩級の大スターが自粛してる影響は大で、伸びる筈の後半戦が思ったより伸びず、日曜なのに１６億５４６７万３４００円。
２日間で３０億５千万では、目標の６３億に達するには、平日の２日間で３２億５千万が必要に成りました。
そして３日目からは豪華メンバーの弥彦ＦⅠがスタート。
松戸ＦⅠはナイターだからまあそこまで影響は無いにしても厳しいのは確かな事です。
それでも番組マンは九州各地の選りすぐり５人で知恵を出し合い、勝負されるレースを４個、そしてファンが３度の飯より好きな番手捲りのレースも４個あります。
実際にやるかどうかは大きな賭けに成りますが、これは１円でも多くの気持で強引に作ったもの。
私個人としては全レース「何でこう成るの」のメンバーの方が予想し甲斐があるし、大好きですが、それもこれも開催場があっての話。
決められたメンバーの中から何とかヒットをと思い予想はしてる積りです。
勿論解説の方は３人で取材してるから完璧。
選手の性格・心理を予想に生かすのが、コンドル最大の特徴なので、大いに利用して下さい。
初日の夜は地元の名店寿司、天水で高価な品を３人でたらふく食しました。
これも１０万・３１万をゲットされたＮスポのＯ記者からの有難いご祝儀を頂いたからの事、感謝してます。
これでガラガラ声に頭痛も少しは和らいだのではと思い、ホテルでは早くから寝てました。
２日目のヒントは、１Ｒ、九州３人のボックス。
２Ｒ、フリーを選択した樫山恭柄の３連対。
３Ｒ、弟子の西田大志を使う藤田剣次から２・３着は手広く。
４Ｒ、山本伸一の気合にパワーを３連対に。
５Ｒ、吉田茂生の押し切り。
６Ｒ、なんてったって及川裕奨。
７Ｒ、絶好調の服部克久。
８Ｒ、北津留翼と鈴木謙二の単で菊地圭尚の２着。
９Ｒ、木暮安由を軸に穴は伊藤正樹の３連対。
１０Ｒ・１１Ｒ・１２Ｒは本命党のレースで穴党はお休みして、ゆっくりレース観賞して３日目に備えて下さい。
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二宮歩美の目指せっ！e-キャスター！！
只今、川崎競輪をメインに日々競輪キャスターとして奮闘中ッ！！
皆様が描くe-キャスターを目指してこのブログをきっかけにより一層活躍していけるように
知識や情報を収集していきますので見守っていて下さいねっ！！
―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty～大人までの道のり”
http://ameblo.jp/ninoreport/
ミッドナイト競輪in前橋が終わったと思ったらe-shinbun的には今度はin弥彦と。
そんな中、私、ミッドナイトが終わり今度は朝一で幕張まで移動し自転車のブランドBROMPTONのイベントMCへ。
去年もここでこのイベントについて書かせて頂いた気がしますが今年も携われることになるなんてTO HARDなスケジュールではありますがありがたや、ありがたや?
ちなみに私も今回の衣装はスポーツイベントに相応しいアンダーアーマーの上下をメインにコーディネートして見たのですが皆様、いかがでしょ？？
少しずつ自転車やスポーツ関連の仕事も定着してきて嬉しい二宮ですが、さてこれから間髪入れずにこのまま今度は夜から地方でおなじみの心霊ロケへ。
キャスターやMC業から今度は心霊アイドルとなんか振り幅激し過ぎません？
正直もう全然切り替えや使いわけが出来ず頭がおかしくなりそうですが、そんな中
5月29日22:00～
TBS『櫻井有吉のアブナイ夜会』
に今度はGJK（ガールズグラビア会）のメンバーとして出演予定ですので是非ご覧下さい。
…と、もう自分の立ち位置、見失い中。笑
私は一体、何屋さんなんでしょうか？
それでもどうにか29日から始まる川崎記念で皆様の前に姿を表せられるよう気合いで頑張りますのでまさかの今回は…いや、も？自身の宣伝だけで終わることをどうか、どうかお許し下さい。笑
この時期の弥彦は暑すぎず、寒過ぎず最高なんだろうなぁ???
と最後に触れておいて本日は終了とさせて頂きます。
それでは忙しいので、ほな。
（↑小倉竜二選手の口癖。笑）
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武田あかりも負けるもんか
← 姫のブログはこちら
みなさん、こんにちは。
競輪リポーターの武田あかりです。
弥彦村にある弥彦神社。
神社の敷地内に入ると、とっても清々しい空気に身も心も洗われるんですよね。
そんな由緒ある弥彦神社のお膝元にある弥彦競輪場では、今日からF1レースが始まります。
今回の『武田あかりも負けるもんか！』でご紹介するのは、輪界きっての男前さま！！
千葉の成清貴之選手！！
端正なお顔立ち(^^)
最近の好調な成績は、
『地道に練習をやってる成果。』
と、答えてくれました。
練習となると、この甘いマスクとは、違う一面が！
かなりストイックに練習をされると、周りの選手からも声が上がる成清選手。
自転車を整備されるお姿もかっこいい?(^^)
そんな男前を代名詞とされてる成清選手ですが、私の成清選手のイメージは。
“男前”はもちろんなんですが…
“有言実行の男！！”
それは、今年のお正月のこと。
高松でのお正月開催で、準決勝2着のレース後、クールダウンをしながら、
『明日は、優勝する！！』
と、男前笑顔で一言。
その言葉通り、優勝！！
見事な有言実行！
凄すぎですっ！！！
そんな成清選手のフレームは、とても素敵なカラーリング。
実は、このカラーリングには、成清選手の思いが…。
10年前亡くなられた、兄弟子で尊敬し慕っていた、
東出剛さんのフレームのカラーリング(ピンクに紫のぼかし)を取り入れて、デザインされたフレーム。
『東出さんのカラーリングを自分のフレームに取り入れることで、走ってる時にそのカラーを見て、いつも東出さんと一緒に走ってる気持ちになれる。レースも東出さんに少しでも近づけるように。』
と、教えてくれました。
『オレから車券を買った人を儲けさせたい！1着とって！！
競輪知らない人でも買えるように。』
と、おっしゃる成清選手の弥彦競輪での走りに注目です。
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イー新聞体験隊っ(￣^￣)ゞ
こんにちわ、チームイー新聞の浅井康太です。
山田裕仁さんの紹介で、僕も大井競馬にレッドサムソンと言う牡の３歳馬を所有しています。
自分の馬が走る時には、ローソンやファミリーマートに行き、端末で競馬の予想紙を購入しています。
すぐに取り出せて便利だし、愛馬の人気や対戦する馬の状態もチェック出来ますね。
見やすさと情報量の多さで、ケイシュウを買う事が多いですが、他の専門紙もダブルで買う事もありますよ。
さて私、e-SHINBUN体験隊と題しまして新しく出来たホヤホヤのコンテンツを体験しにLAWSONに早速やって参りましたっ(￣^￣)ゞ
何、何っ？！
噂によると店舗に設置してあるマルチコピー機から公営競技専門紙が簡単に買えちゃうとか？！
500円玉一枚を握りしめて恐る恐るコピー機の操作画面を覗き込み、まだ半信半疑の気持ちでとりあえず
『プリントサービス』
↓
『コンテンツプリント』
とクリックしてみると…
“e-SHINBUN 新聞プリントサービス”
の文字がぁーっ！！
すげー、すげーっ！！
ずっとやる、やるとは言っていましたがついに現実的に誕生したかと思うとなんか私も自分のことのように嬉しかったり?
そして私はそこから競輪のジャンルを選択し、今回はe-SHINBUNのコラムでも毎回鋭い意見や内容を書いている熱い専門紙コンドルを購入っ！！
結果、8クリックの所要時間約3分で簡単に専門紙をGETーーーっ！！！
LAWSONさえあればいつでもどこでもってところがありがたいですよね！
ぜひ皆様もこのコラムを読み次第、すぐに私に次ぐe-SHINBUN体験隊になって見て下さいねっ(￣^￣)ゞ
これによってより皆様が競輪ライフを楽しむことが出来ますように…。
enjoy your keirin life( ´ ▽ ` )ﾉ
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦
専門紙「アオケイ」編集長。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。
Gamboo生放送出演中！
貧乏神
憑いた貧乏神に同情されてしまう男の話は桂枝雀だったか。
無為無職の男の為に内職に勤しむ貧乏神と、稼いだ小銭を掠めて酒場に出掛ける男。
二人の間に生まれた情愛にほろっとさせられる。
バンクの内側をこそっと覗いて前の車が〈外帯線〉をハズすのを待つ。
それもプロの技と云われればそれまでだが、そんなのばかり見せられた日には嫌気も差そう。
競輪はスポーツなのだから！
奔放男と貧乏神の友情までは求めないが、それに近い〈ライン〉の競輪を俺は観たいのだ。
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弥彦記者席から
小林成年◎記者席より
初日
途中から雨になりましたが、弥彦初日が終了。
地元勢で準決に進んだのはＡ級が小佐野文秀と中山善仁。
Ｓ級は大矢将大が５着で予選敗退。諸橋愛ただひとりとなってしまいました。
最も白熱する準決勝戦はＡ、Ｓ級とも一筋縄で収まりそうもない混戦ばかり。
小佐野文秀選手は４Ｒで埼京の宮下貴之、広川貞治の３番手回り。
「ここへ来る前に、新井僚太郎と同期の古性優作（Ｓ級・大阪）が山梨に来ていたので、一緒に練習させてもらった。
ダッシュが半端じゃなく、だいぶしごかれましたよ。その練習の成果が出てくれれば」
と地元決勝を虎視眈々と狙っています。
そして広川選手は両親がともに新潟県出身の隠れ地元。両者がラインを組む４Ｒに注目です。
もちろん、Ｓ級の諸橋愛選手も久しぶりに地元決勝へ勝ち進んでほしいところ。
前検日
約１カ月ぶりの弥彦競輪。
Ｓ級は藤田竜矢、兵藤一也、田中誠らが予選スタートになるハイレベルメンバー。
地元からはＡ級戦に鈴木浩、等々力久就、小佐野文秀、中山善仁、Ｓ級戦に大矢将大、諸橋愛の
計６名が参加しますが、中でも注目は地元のエース・諸橋愛選手です。
「地元は久しく決勝に乗ってないからなあ」とまずはネガティブな言葉でけん制しつつも、
「３週間くらい前にギックリ腰になって、岐阜、取手はよくなかったけど、
今回はぶっ倒れるくらいの鬼練をやってきた」と地元戦に向けての仕上がりを語ってくれました。
初日11Ｒは目標不在で単騎戦。鬼練成果の突っ込みに期待しましょう。
大矢選手は９Ｒに出走。「点数通りの脚」と謙遜してましたが、地元は良績が多いし、
気合で走るタイプですからね。
穴党は３日間追っかけてみる手もありと思いますが。
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本田知己の民間投票サイト活用術！
本田知己
アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
[ＨＰも活用]
民間の投票サイトと競輪jpのインターネット投票では、あきらかな違いがある。
「民」と「官」じゃないけれど、民間の投票サイトには「想定並び」というのがある。
それを見ながら、確認しながら、投票ができる。
でも競輪jpのインターネット投票では、さすがに「並び」は表記できない。
よって自分の勘ピューターで、この選手の後ろはこいつだな
スポーツ新聞や中継で「並び」を確認するしかない。
正直不便だ。
なので民間投票サイト、特に僕はオッズパークをお勧めします！
ただそれでも「俺は競輪jpで車券を買う」と言う方には、競輪場のホームページ（ＨＰ）を勧めたい。
とくに弥彦競輪のＨＰは充実しているし、飽きずに楽しめる。
色々なバナーやリンク先が用意されているし、
並びや予想、専門紙のPDFなど、
ありとあらゆるものが掲載されている。
クロスワードパズルなんかもある。
百聞は一見にしかず
ぜひ弥彦競輪のＨＰを覗いてみてください。
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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？
社会の不適合者で、型に嵌らないと言われている記者の人生。
周りと調和も取れず、このまま行くと結婚も出来ず天涯孤独で終わってしまいそう。
それが良いのか悪いのか分からないが、４７歳の誕生日を向かえてしまった。そして、４７歳になっての初めての仕事が弥彦の取材。
いつもは、地元専門紙の新潟スポーツが１社での取材だが、今回は東京から、日刊スポーツの棚町記者、報知新聞の平田記者、サンケイスポーツの渡辺記者も参戦。
日本１のどかで、日本１施行者が熱心と言われている弥彦競輪場。
名物所長の熊木所長が営業マンとして陣頭指揮を取り、サポート役の斉藤副参事と充実な布陣。
これで来年度の親王牌も決まり、弥彦はサッカーのワールドカップが開催されるブラジルより、盛り上がっていると言えるかも。
日本海に面し、地元で取れる海の幸などの食べ物も美味しく、温泉もあり、緑の自然に癒される抜群の環境。
選手もピリピリしておらず、こんな環境でいつも取材出来たらと願うばかり。
今回の最終日は全国的に、松戸ナイターは開催されているが、昼間の競輪を開催しているのは、弥彦競輪場オンリー。
場外発売も多く、かなりの売り上げも期待されている。
競輪は村の基幹産業であるし、イー新聞としても、少しでも売り上げのアップに貢献出来る様に、取材を進めている。
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