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チームe-SHINBUN

市田佳寿浩	中川誠一郎	小野俊之
木暮安由	脇本雄太	小倉竜二
佐藤慎太郎	藤木裕	川村晃司
浅井康太	山内卓也

チームe-SHINBUN新規加入メンバー！

e-SHINBUN イメージＣＭ

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Ｓ級決勝インタビュー

菅原　晃
前回から４・５０のギヤを使っているけど感じは良いですね。
もちろん練習もハードにやっているから、勝ち負け出来る状態。
友定さんと決まる自力勝負。
小松崎大地
後ろは志村君ですか？
２車でも自分のレースをやるだけ。
初日は掛かり切らなかったけど、準決は自分のレースが出来た。
積極的なレースをやるだけです。
山賀雅仁
ジョークで、勝瀬さんと丸山さんに付けて下さいと言ったら、本当に付けてもらえる事になった（笑）。
これで責任が重大ですね。
もちろん、ライン５車なんて初体験。
自力で頑張るだけです。
志村太賀
小松崎さんの番手へ。
南関勢が５人で並ぶなんてビックリですね。
もちろん初連係。
でも、心の友で仲が良いから信頼できる。
それと松阪で優勝したりと、三重県は相性が良いね。
中村浩士
山賀君の番手で仕事する。
準決は小松崎君のおかげだし前次第です。
丸山啓一
勝瀬君が南関で並ぶと言うのなら、僕は５番手を固めますよ。
決勝に乗れたのも山賀君のおかげだからね。
友定祐己
乗れている菅原君へ。
今回は彼が１番強いのではないかな。
昨年の優勝回数？
２回あるし、今年初優勝を目指して頑張りたい。
武井大介
中村さんが番手で僕が千葉の３番手。
３番手から突き抜けているし脚の感じは良いと思う。
ここは、ラインの競走だけど、いざと言う時の動ける脚は必要だね。
勝瀬卓也
今の僕があるのも南関の先行選手のおかげ。
だから、４番手になっても千葉勢の後ろを固めたいと思った。
結束して、ラインで決まる様に走りたい。

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Ａ級決勝インタビュー

好永　晃
ギヤが軽く感じるので３・92に上げようと思う。
それでもＳ級の強い人に比べれば軽いギヤですが。
岸和田に続いて、今年２度目の優勝を狙いたい。
自力勝負です。
坂口卓士
高橋君は良い先行をするし、心がけも分かってきた。
だから、作戦らしい作戦も立てないで走ると思う。
前の２人が強いし北日本ラインの３番手を固めていく。
北村信明
車が進まないし出来としては良くない。
前回の落車で自転車が壊れたのが痛い。
品田さんが任せてくれるので自力で頑張る。
品田浩二
来月は前橋で地元戦がある。
それは緊張するし、脚もなくなっているから嫌なもんだよ。
ここは北村君の一発に期待する。
下田和美
降級後に連続して決勝２着。
スンナリの番手でなく、どちらも自分で突っ込んでの準優勝。
今回は何としても優勝したいですね。
九州は別線になるみたいだし準決と同じく片山君の番手へ。
鈴木　純
久々の決勝だし嬉しい。
タテに踏んでくれた小笠原君のおかげ。
空いているし好永君の番手を回る。
高橋幸司
優勝は一昨年に１度だけ。
昨年も惜しい展開は何度かあったけど優勝出来なかった。
勝ちを意識する立場ではないし先行で持ち味を発揮する。
片山直人
出気は良いですね。
先行と捲りで結果が出たので。
好永君とは割り切って走る。
下田さんが付くし自力勝負。
小笠原昭太
徹底先行の高橋君。
彼は何にも言わず伸び伸びと走らせた方が良い。
だから作戦は特になし。
あとは優勝したいですね。
そうすれば、豚とんテジの美味しい韓国料理の食事券をもらえるみたいですね。
１度、歌舞伎町の店に連れて行ってもらっていますから（笑）。

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二日目勝因敗因

３Ｒ

４Ｒ

５Ｒ

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７Ｒ

８Ｒ

９Ｒ

１０Ｒ

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初日勝因敗因

１Ｒ

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11Ｒ

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ヤマコーの「やってやるって！」

日刊スポーツ評論家　山口幸二

ヤマコーの「やってやるって！」過去の一覧アーカイブはこちら

こんにちは。
ヤマコウでございます(^^)v

1月28日から前橋競輪場で「e-SHINBUNカップ」が始まっております。
初代ファミリーの、俺がおらんってどうゆうこっちゃ！
と憤っておりますが…
実は同じ日程で、千葉競輪場でお仕事しているんですよね～。
この場をお借りしてお詫びしたいと思います。

ごめ～んね(-。-)y-゜゜゜

はい、謝罪終わりました～。


しかし、わたくしヤマコウはただでは終わりません。
実は1月22日、こっそりとミッドナイト競輪に参加してきました。
しかし関東のF2戦です。
一抹の不安を感じながら行ってまいりました。

しかし、全国開催でS下がりの選手がたくさんいて、
全く違和感はございませんでした(^^)v

まず、21時頃に競輪場集合です。
ここから不思議な感覚でした。
頭と体は眠くても、これから仕事が始まる。

レースは21時以降ですが、そこに向けてアイドリングしている状態で、
心から休まる時はない。
私は、現役時代ミッドナイト競輪は走ったことなかったのですが、
ここだけでも選手は大変だと思いました。

そして、無観客でやる競輪なので、
走る側はどんな感じなんだろう…
と興味を持って検車場に潜入しました。

すると、そこにはいつもと変わらない風景がありました。
走る前の緊張感も、レース前のアップする表情も変わりません。

その中でも、地元群馬の斎藤一茂選手が巨体を揺らして一本ゲタを履いてました。
「僕のお腹には、夢と希望がいっぱい詰まってます。」
とポタポタのお腹をさすって、話していました。

「やかましわっ！」(笑)

彼が使用する一本ゲタは、身体のバランスが出やすいという事もあって、
選手は好んで使用しています。

ただ、斎藤選手は公称85㎏ですけど、
あれは絶対100㎏あるな。
そんな彼が履く、一本ゲタの歯が心配でなりません(笑)。


そして、打倒ヤマコウを標榜する町田記者が
「幸二さん、一度観客席からミッドナイト競輪を見て下さい。不思議な感覚になりますから」
という勧めもあって、1Rが始まる5分位前に観客席に移動しました。

シーンとしたドームは幻想的な感じでした。
小声でしゃべっていても響く。
普段のグリーンドーム前橋しか知らない私には、考えられないことです。
検車場で、話している選手の声も聞こえるような静けさでした。

そして入場。
映像に映らないように柱の陰に隠れて観戦しましたが、
何か、自分の為だけに競輪があるような感じがして、
カップルで見にきたら、男女の中はさらに深まるだろうと確信した次第でございます。

そしてミッドナイト競輪が終わるのが、23時半過ぎ。
頭が寝ている状態で、MCの二宮歩美さんとカミカミでお送りしましたが、
これもミッドナイトの魅力かなと…（笑）。

そんな感じで初体験が終わりました。
そんな、選手や伝える側の苦労も感じたミッドナイト競輪でした。


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イー新聞体験隊っ(￣^￣)ゞ

さて私、e-SHINBUN体験隊と題しまして新しく出来たホヤホヤのコンテンツを体験しにLAWSONに早速やって参りましたっ(￣^￣)ゞ

何、何っ？！
噂によると店舗に設置してあるマルチコピー機から公営競技専門紙が簡単に買えちゃうとか？！

500円玉一枚を握りしめて恐る恐るコピー機の操作画面を覗き込み、まだ半信半疑の気持ちでとりあえず

『プリントサービス』
↓
『コンテンツプリント』

とクリックしてみると…



“e-SHINBUN 新聞プリントサービス”
の文字がぁーっ！！

すげー、すげーっ！！

ずっとやる、やるとは言っていましたがついに現実的に誕生したかと思うとなんか私も自分のことのように嬉しかったり?

そして私はそこから競輪のジャンルを選択し、今回はe-SHINBUNのコラムでも毎回鋭い意見や内容を書いている熱い専門紙コンドルを購入っ！！



結果、8クリックの所要時間約3分で簡単に専門紙をGETーーーっ！！！

LAWSONさえあればいつでもどこでもってところがありがたいですよね！

ぜひ皆様もこのコラムを読み次第、すぐに私に次ぐe-SHINBUN体験隊になって見て下さいねっ(￣^￣)ゞ

これによってより皆様が競輪ライフを楽しむことが出来ますように…。

enjoy your keirin life( ´ ▽ ` )ﾉ

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谷友梨子のこの選手にエール

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http://yokkaichikeirin.com/blog/

谷友梨子
四日市・松阪を中心に活動するキャスター。
軽快なトークと緻密な取材を元にした情報に定評がある。
女性ＭＣと、プロの解説者以上のコラボは競輪界の「いっこく堂」である。
ファンの間では「押し付けがましくなく、
耳にスッと入ってくる。それでいて内容も確かだ。
車券を買う時のギャンブル心理を逆なでしないのも良い」の声を聞く。


こんにちは。谷友梨子です。今シリーズは、私がいつもお仕事をしている四日市競輪場でのe-SHINBUNカップです！

私は四日市競輪場内での公開スタジオ、BBライブスタジオから放送をお届けしています。ガラス張りのスタジオで、来場していただいたお客様から、手を振っていただいたり挨拶していただいたりと、とても楽しい環境です。

ただ、分厚いガラスなだけに、お客様が話しかけてくださっていても、その声は私には聞こえず…。皆さん、大声で話してくださるのですが、「？？」となってしまい、いつも申し訳ないなあと思っています。慣れている方は、筆談で（笑）。またTV中継のカンペのように、大きな紙に大きな文字でメッセージを書いて、見せてくださる方もいらっしゃいます。


（小学３年生の女の子が描いてくれました）

時には、小さい子供が前を走り回っていたり、時には、生放送中のトーク中と知らずに話しかけてくださる方がいたり…、と何でもありのスタジオです（笑）。テレビをごらんの皆様、もし、私のトーク中に、変な間ができたり、目線が変な方向に泳いでいたりする時は、なんでもありの時だと思って、温かい目で見てくださいね。（と、言い訳…）

公開スタジオはライブ感ありありの、とても楽しい大好きな空間。そんな居心地のいいスタジオから今日も情報をお届けしていきます！

では、前検日の検車場レポートです。

〔４R〕
①高間悠平選手


「前回のミッドナイトは、着は別として、自分の競走ができました。近況は室内トレーニングばかりでしたが、最近は外で乗れています。バンクでも乗ることができたので、今回はちょっと楽しみです」。検車場では、トークも雰囲気も、いい落ち着きのある高間選手です。

〔５R〕
⑦中村光吉選手


「前回の向日町は、感じが良かったです。体が勝手に動いてくれました。今は、いざとなれば、自力も出していきますよ。コンディションもいい状態です」。競輪のことを話し出すと止まらない、いつも熱い男、中村選手です。

〔６R〕
⑤高橋幸司選手


「特選は、僕の先行一車？でも油断するとカマシも来そうなので、油断しないように頑張ります」。大学まで砲丸投げ、ハンマー投げの選手だった高橋選手。１８２センチ、１０２キロとお見事な体格！高橋選手が、競輪に転向したいなと考えていたときに、色々相談に乗ってもらったのが、柴崎淳選手だったそう。「今もアドバイスをもらっています。淳さんのことを、尊敬しています！」

〔７R〕
④須賀和彦選手


「前回松阪では３番手の番組だったので、今回もてっきり付けてもらえると思っていました（笑）。今回は自分で何かしますよ。自力でも横でも？そうですね」。趣味は、バスケットボール。「この前市の大会で、４点決めてきました！競輪選手は３分しか走らないので、３分超えたら足が痛いです（笑）」。ウルトラマンみたい（笑）。

〔８R〕
⑥井上将志選手


「S級戦？なかなか勝てないですね。自分の弱さを痛感しています。今回がいいキカッケになればいいと思います。とにかく前々にいたいですね」

⑦内藤宣彦選手


「近況はずっと悪くて、『ダメだな…』と思っていた時期もありました。でも、直前の大宮では着がまとまってちょっとホッとした。また、今回の中間の練習では結構踏むことができて、最近の中ではいい感じでした。でも、そう言ってダメなときも多いから…。まぁ、とりあえず初日走ってみて。それで手応えを確かめます」

〔９R〕
①志村太賀選手


「今年は、松阪の優勝でいいスタートをきることができましたが、前回の大垣でチャラになってしまいましたね（苦笑）。松阪の成績が良かったので、大垣では思い切ってセッティングを変えてみたのですが、それが失敗しました。でも、最終日はセッティングを戻したので、ある程度自分の競走ができたと思います」。写真は、年始に松阪で優勝した時のサービスショット！「今でしょ」

⑥加藤寛治選手


「前回奈良最終日では、残り２０メートルで落車してしまいました。でも、ケガ自体は擦過傷くらいなので、たいしたことはありません。練習の感じは良くなってきています」。休みの間に、『かかし座』という劇団の影絵を家族で見て、リフレッシュしてきたという加藤選手。実は、デイズニーなども大好きなんです！

〔10R〕
①萩原操選手


「予選は弟子の光太へ。もう何度か一緒に走って、いつもいいレースをしてくれるので、今回も頑張ってくれると思います。最近の光太は、落ち着いて走れているので、大丈夫でしょう」普段は、親父ギャグ満載！ファンの方には、ぜひ普段の萩原選手も見てもらいたいものです（笑）。

②伊藤大志選手


「前回大宮記念二次予選の１着は、全て前（菅田壱道選手）のお蔭です。今は自宅でトレーニングしています。予選は、西村君が強いのは分かっているので、しのげるように作戦を立てます」。何か一言とお願いすると「青森の雪を堪能して、美味しいもの食べに青森にきてください」と言った後、「俺は、観光大使か？！」と１人突っ込み（笑）。

③澤田義和選手


「近況は、だいぶいい。３月ダービーは２年ぶりのGⅠ。なので気持ちも上がりますね。今回は中２日で疲れはありますが、マッサージなどをして休養もしてきました。寒いよりも、風がある方が嫌なので、冬場のナイターでも大丈夫です」。趣味はゴルフだそうです。「３月に中学の同級生とコンペがあるので、そこに向けて頑張ります（笑）」

⑦西村光太選手


「前回大宮初日は、もがく距離も短かったし、押し切る自信もありました。初日の手応えは良かったんですけどね…。５００バンクは長い。僕にはあまり合ってないですね…。後ろが誰であろうが、僕の競走スタイルは変わらないので、地元だし、内容よりも結果を出していきたいです」。昨年１１月の松阪記念はとても緊張したとか。今回は少しリラックスして走ってくださいね。

〔11R〕
②菅原晃選手


「追加は、ちょうど乗り込んでいたときに来たので、影響はないと思います。今の状態？前々回和歌山が終わってから、しっかり練習ができるようになったので、調子は上向きです。特選は、コマ切れなので、いい位置を取って仕掛けたいです」

③吉田敏洋選手


「特選は、動く選手が一杯いて、近畿の稲毛君の後ろが空いているので。前回大垣を休んでいるので、その様子を見るためにも、稲毛君のスピードをもらって、いい勝負ができれば。付いて行くことだけ考えて、稲毛君に迷惑をかけないように」

④友定祐己選手


「前回川崎決勝は、脚が一杯でした。ギアも掛けたので、余計脚に来ました。前回は4.33で体への負担が大きかったので、今回初日は4.25で行く予定です。準決勝では、また落とすと思います。今回は、ギアを試したかったので、追加を受けました」

⑤小松崎大地選手


「チャリーズ杯のような舞台で走れたことは、いい経験になった。今年は、GⅠを意識して、一戦一戦戦って行こうと思っています。そういう意味では、初日特選は大事な競走になると思うので、しっかり走りたい。その特選は、単騎だと思いましたが、友定さんが付いてくださるので、ラインができた以上は先行基本に」

⑧山賀雅仁選手


「１班に復帰して、初日特選を走れているので、予選の独特の緊張感から解放されました。でも、それでも自分の力は出し切らなくてはならないので、同じように緊張はします。特選は、中村さんと勝瀬さんに付いてもらえるので、何とかラインで決まるように」

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実況アナ立野純の、競輪のススメ

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e-SHINBUNをご覧の皆様、こんにちは。実況アナウンサーの立野純です。



昨年から各地で行われているe-SHINBUNの冠競走が、ついに四日市にもやってきました。

e-SHINBUN特設サイトの一番の売りは、やはり選手コメント。
１着だけではなく、敗者のコメントが刻々と更新されていくのがいいですね
（その分、記者さんはかなり大変だと思います）。
今回は、実況席でパソコンを広げて、このコメントをチェックしながら仕事をしようと思います。




　　　　　　　　（四日市実況席です）

Keirin.jpのトップページにも『e-SHINBUN特設サイト　○日目情報更新中！』と出るので、今回の四日市FⅠは、普段より注目される…かな？？？

せっかくなので、初の四日市旅打ちの方向けに、四日市競輪場へのアクセスをご紹介しましょう。
と言うのも、「バス乗り場が分からん！」という声を何回か聞いたことがありましたので。

最寄駅は、近鉄霞ヶ浦駅。



…ですが、この駅は準急と普通しか停まらないので、旅打ちにはやや不向きかも。
バスもタクシーもありません。
ただし、歩けば１５分ほどで行けますので、のんびり歩いて行きたい方にはお勧めです（改札を出て右折。コンビニのある角を左折して、あとはずっと真っすぐ。JRの踏切を渡ったら、競輪場は目の前です）。

無料バスは、近鉄四日市駅前から。南改札口を出たら、『東出口』と書かれた階段を下りてください。



降りてすぐ右を向き、信号のある横断歩道を渡れば、『南バス乗り場』があります。
この一番奥が、競輪場行きの無料バス乗り場です。
この写真にも、バスが映っているのがお分かりいただけますか？発車時刻表は、四日市競輪のHPをご覧ください。



なお、ここから出る無料バスは、全てJR四日市駅も経由します。
近鉄の時刻プラス５分が、JR四日市駅の発車時刻です。

ちなみにタクシーは、近鉄四日市駅より、近鉄富田駅（急行停車駅）から乗った方が安く済みますよ。

無料バスは、南口に到着。こちら側の入り口です。



ですが、帰りのバスは、反対側の北口から出ますので、この点にはご注意ください。


　　　　　　　　　（帰りのバス乗り場）

専門紙は、『ひかり』と『中部競輪』の２紙。
どちらも横組で、横に長いのが『ひかり』、1/4に折りたたんで使えるのが『中部競輪』。
価格はどちらも４００円（このコラム執筆現在。増税されても、据え置きしてほしいなぁ）。



ここでちょっとPR。本場開催時には毎日、『瓦版』という、A４サイズのフリーペーパーを発行しています。
表面は、こんな感じ。イベント、ファンサービス情報と、『Gamboo（ギャンブー）』のピックアップレースを掲載。



そして、裏面には、私と谷さんとで分担執筆している、選手情報を掲載。写真は、前回FⅡの初日版です。

（ちなみに、似顔絵は竹田栄治さんに描いてもらいました。『竹田栄治』または『競輪絵師』でぜひ検索してみてください。名刺や年賀状、ウエルカムボードなど、似顔絵に関するいろんな需要に応えてくれますよ）



一人、拡大してみましょうか（このときは、荘田選手が１着でした！）。



車券に直結するかどうかは分かりませんが、少しでも選手の雰囲気や人柄が伝わればと思って書いています。特にA級選手は情報が少ないですから、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
『瓦版』は、各入場口の出走表置き場と、前売り投票所に置いていますので、ぜひ手に取ってご覧ください。

アクセス等を先にご紹介しましたが、ナイターまでにまだ時間がある方は、ちょっと四日市駅前をぶらり散歩されてみては？

近鉄四日市駅北改札口を出ると、そこは近鉄百貨店。
そのまま階段を下って、左へ折れると、突き当りに『アピタ』が見えてきます。



このアピタの１階奥の通路からは、『じばさん三重』に行くことができます。フードコートの、さらに奥です。



ここに行けば、三重の名産品が色々揃っています。四日市の有名な地場産である、萬古焼の土鍋や急須、日永うちわなども、手に取って見ることができますよ（店員さんに、プレッシャーのような声を掛けられることもないので、自分のペースで遠慮なく見られます）。

一方、駅から出て左手ではなく、右手方面にまっすぐ歩くと、そこは諏訪商店街。
しばらく歩くと、『サンシ』というスーパーがありますが…、



このスーパーの角を左折すると、諏訪神社があります。



私も、時々参拝します。「いつも無事働けることに、感謝いたします」…そんな感じです。

また、さきほどのスーパーの角を右折すると、大入道が現れます！



首が伸びたり縮んだりしています。むか～しむかし、悪さばかりする狸を追っ払うために、首を長～くした大入道を作ったのだとか。今でも四日市市民を、見守っています。ちなみに、クリスマスのときには、サンタの服を着ていました！

そのまま真っ直ぐ歩いて、大きな車通りの道を横切った正面には、こんな交差点がありますが…、



この写真から見て右に入ってすぐのところには、『伊藤商店』というたい焼き屋さんがあります（日曜定休）。



ここは、地元では有名なお店。よく、美味しいたい焼きの宣伝文句に「尻尾の先まであんこがぎっしり！」
というのがありますよね。でも食べてみたら、「なんや、普通やん」みたいな（苦笑）。しかし、ここは違います！
本当にぎっしり！しかも、あんこのくどさもない。そして、薄くパリッとした皮も美味い！



１尾１５０円ですが、値段以上の価値はあると思います。お勧めの一品です！

さて、今回の四日市ナイターは『e-SHINBUNカップ』。
特選には好メンバーが揃いましたが、地元勢もシリーズを盛り上げてもらいたいところ。

予選のメイン１０レース。７番車で登場は西村光太選手（三重・96期）



ホームバンクは松阪ですが、四日市も当然地元戦。

「四日市には、練習でかなり来ていますよ、週に２回くらいかな。去年からちょいちょい来ていますが、今年になってからは頻繁に来ていますね」

四日市には若手のスピードある自力タイプも多くいますので、いい練習もできているようです。

「今年はもうちょっとやりたいですね。地道にやってきて、ここまで来るのに苦労しましたから、これからはポンポンポイっと！」

正にその通りで、積極的に動いて一歩ずつ一歩ずつ階段をあがってきている印象です。
今節は、伊東FⅠ、大宮記念に続き、３節連続の師弟あっせん。まずは、昨年松阪記念同様、ワンツー発進を狙っての出走です。

では、四日市初のe-SHINBUNカップ、３日間たっぷりとお楽しみください！

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二宮歩美の目指せっ！e-キャスター！！

鈴木桜花の桜前線急上昇中！

【鈴木桜花】
小田原を中心に様々な競輪場でＭＣをしています。
しかし、まだまだ勉強中の身。
皆様に競輪の情報をはじめ、楽しさ、素晴らしさをお届けすると共に
桜花の成長を見守っていただけたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします！

桜花のブログ「桜花の徒然日記」
ameblo.jp/ouka-rigolo/

３日日

皆様こんにちは！

さて、大宮の前検インタビューもそうですが、
私のホームバンクでもあります
小田原でFⅠが開催されるのです。

楽しみでもありますが、
MC的にFⅠはやることが多いのです。

なので未だに緊張するのです。
今からしっかり準備しないと・・・。

頑張ります！

[e-SHINBUN杯　中スポ賞　３日目]

[e-SHINBUN杯　中スポ賞　２日目]

[e-SHINBUN杯　中スポ賞　初日]

[e-SHINBUNカップ　中スポ賞　前検日]

竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。１９５８年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中！

冬季五輪

昔船橋オートに隣接して在ったザウスで初めてスノボーを教えられた俺は、まるっきり乗れなくて癇癪を起した。 先生役の後輩Ｍに悪態を付き、さっさとスキー板に履き替えて半日を過ごし、帰りの車内で二度とスノボーなどやらぬと宣言したのだが…。
何が後を引いたのだろう。 その一年半後群馬の雪山でＭにもう一度教えを乞うて、以後五、六年熱中することになる。
思えば競輪もそうだった。
最初に先輩に連れて行かれた時は何だか取っつきにくいだけで、競輪場は随分恐い場所だなと敬遠する気分もあった。 二回目の競輪場まで一か月近く、三回目がその半月後という道程だったが、あの恐い異種空間が後を引いたのだろうか。 いつのまにか俺は競輪に病み付いて行く。
日に日に頻繁になるソチ冬季五輪報道。 もう何年も磨いていないスノボーの板でも引っ張り出してみようか。


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とかく・この世は金ばかり～マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか！？


前橋に続き、四日市でもイー新聞カップ。前橋は２回目でしたが、四日市は名古屋に続き中部地区へは２度目の上陸。前橋は早い段階から決まっていたので、チームイー新聞から、藤木裕、木暮安由、佐藤慎太郎、小野俊之、山内卓也を希望斡旋。ただ、今回の四日市のイー新聞カップは、急遽決まったので、チームイー新聞からは、残念ながら出場者はゼロ。その代わり、浅井康太のトークショーを前橋に続いて、お願いしました。僕も、最近は特設サイト作りが続きハードスケジュール。前橋のミッドナイト、いわき平記念、前橋のイー新聞カップ、今回の四日市のイー新聞カップと夢遊病者のように、検車場と記者席を行ったりきたり。検車場に引き上げてくる選手の生の声を拾い、写真を撮り、記者席に戻りパソコンですぐにアップ。これを次のレースまでに、アップする事が基本ノルマ。時間との格闘です。前橋のイー新聞カップは車券の売り上げも良く、目標を大幅にクリア。メンバーの良い後半のレースは特に売り上げが倍増していました。地元木暮安由と明暗は分かれましたが、藤木裕の完全優勝。
表彰式では、スタンド上段で観戦する親友・浅井康太に「やったぜ！浅井」とマイクで絶叫。検車場に戻り、浅井と藤木で勝利の握手。こんな姿を、そばで見られる時が、僕の一番の喜び。結果的に、チームイー新聞でワンツースリーでしたが、逆に木暮の気持ちを考えると、ちょっと複雑。連絡事項や結束力を高めるために、僕らもチームイー新聞のＬＩＮＥを作っていますが、慎太郎先生の情報によると、木暮もレース後は、あまりのプレッシャーにレース後は吐いていたとか…。それぐらい、気持ちを込めて走ってくれていたと言う事です。結果的に前橋のイー新聞杯は興行的にも大成功でしたが、一番の勝ち組はイー新聞のＹ社長と女車券師のＫ女史だったかも。応援車券で３人のボックス車券を、まとめて持っていましたから（笑）。僕自身は昨年のグランプリをもって車券購入は引退中。当分買わないと言うか買えないのが現状です。大口で買う、あの、作家の白川道先生だって引退している時期がありましたから。とことん痛めつけられたので、当分、立て直す時間が掛かりそうです。

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